半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年最後の全血は、歳を痛感・・・

2023-10-21 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
昨日は早めに布団に入ったけど、結局寝つけず、23:30にリビングに戻る始末
家族がまだ寝る前だっつーの
映画を1本観て、少し休憩した後、ジョギングに出掛けた
少し薄着だったかな・・・北風がちょー寒かった。6km走破
朝食をとった後、カミさんはお仕事で出かけてしまった。
俺は掃除、洗濯をして一区切り、やっと出てきた睡魔にそのまま
午後は、Kとsと3人で車で出かけた
先週、献血の予約をしていたからね。
いつもならカミさんのお仕事休みも考慮して、4人で・・・という事だったんだけど、成功率が低いカミさんは、今回パスとの事で・・・
17歳になったsは5回目で初めて、400ccの献血、Kは14回目。俺は76回目は、(しっかり予約していたのもあり)比較的短時間で終了した。
そうそう、俺が献血しているとき、正面では、sとKが並んで献血していたので、マジマジと、献血の計器を観ていた。
普段は(自身の真横に計器があるので)観れなかったんだけど、400という数字から、献血開始すると、(取った分)減っていって、0で終わる・・・というモノだったんだね
で、結構な早いペースで数値が減って行ってて「へぇー、こんな感じなんだぁ・・・」と理解した。
・・・で、俺も気になったので、自身の真横に計器を必死に覗いてみたら・・・
・・・あれ、数値の減りがとってもゆっくり・・・
・・・歳を感じました
逆に、「若さってすごい」と・・・
献血後は、スタミナつけようと、そのまま市街地で各自で食事した。

俺は駅前の油そば屋さんで、「鳥豚油そば」を食べた。まいうーだった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ラーゲリより愛をこめて』を観ました。

2023-10-21 16:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 第二次世界大戦終了後、約60万人の日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留された。あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下において、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物…、それが山本幡男<やまもと はたお>である。ラーゲリでの劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人抑留者同士の争いも絶えない中、山本は生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身もラーゲリに身を置き、わずかな食糧で過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの抑留者たちの心に希望の火を灯した。
(公式サイトより)

 劇場で予告編でこの作品は結構、お目にかかってました。
最初の空襲のシーンは・・・ちょっとセット+CG感満載でしたね
その後はすぐに、「厳しい」舞台が始まります。
そりゃあ、捕虜に関する定義なんてものは、あって無いようなモノなので、劣悪な環境ですよね。
絶望に暮れる中、山本は明るいですよねぇ・・・
彼が(敵国の)通訳も兼ねているモンだから、仲間から疑われてしまう・・・確かに怪しいですもん。どうな会話しているか分からないし
でも、付き合っていく中で、そんな彼ではなく、暖かい、前向きな奴というのが伝わってきます。
ちょっとホッコリしたと思うと、すぐに付き落される・・・という繰り返し・・・人の命なんてものも、敵国の中では・・・
仲間とやっと祖国に帰れると思ったら・・・更にラーゲリに落とされる・・・真っ暗ですよ
仲間を明るくしていったら、今度は山本本人がねぇ・・・辛すぎます。
残念ながら山本が家族の元に帰ることは出来なかったですが、彼を慕って、彼のためにと必死に「繋いだ」遺書・・・
・・・この一連のシーンは、ずーーーーっと見入ってしまいました
残った奥様、子供達、しっかり届いた 本当に良かった
ちゅうことで、犬の演出は、臭いと思いながらも熱くなる・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『警官の血』を観ました。

2023-10-21 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
ある夜、一人の警官が殺害された。裏で糸を引く人物として浮上したのは、出処不明の莫大な後援金を受け、高い検挙率を誇る広域捜査隊のエース刑事パク・ガンユン。彼を内偵調査するのは、殉職を隠蔽された警官の父を持つ原理主義者の新人刑事チェ・ミンジェ。広域捜査隊に配属されたミンジェが目の当たりにしたのは、裏社会に精通しながら違法捜査を繰り返すガンユンの姿だった。ミンジェはガンユンのやり方に戸惑いながら捜査をともにすることで、警察内部の秘密組織やその裏に隠された不正行為、そして父の死の真相にたどりついていく。ある日、情報員から高額で情報を仕入れたガンユンは、警官殺しの犯人を逮捕する。しかし、都合よく手柄をあげるガンユンの疑いは解けないままだ。そんな中、二人は新種の麻薬捜査をするも、捜査費が足りず、ガンユンは暴力団から多額の借金までして逮捕に力を入れる。そして、ガンユンは遂に警官として越えてはならない一線を越えてしまい…… 
(公式サイトより)

 公式サイトで知りました。「このミステリーがすごい!」2008年版の第1位に輝いた佐々木譲による同名警察小説だそうです 日本より韓国に先越されちゃったのかな
チェさん、刑事っぽくないです。犯人に完全になめられそうな感じ・・・まあ、新人刑事という点では敵役なのかも知れませんが・・・
そんな彼、父との一件もあるのと、新人らしい(逆に言えば、刑事職に場慣れしてない)ので、内偵って役目も、適任なのかも
(まあ、観終わってからだと、彼が選ばれたのも「戦略」なのかも・・・と思ってますが)
内偵するターゲット、パクは、第三者から見ると、明らかに「怪しい」ですよね
あんな服装して、いい家住んで・・・いくら捜査に必要な「準備」「装備」と言ってもねぇ・・・行き過ぎだと誰もが思いますよね。
その立場を死守するために、内偵を続けていた同業者をあやめるとなると、そりゃあ、チェは許せないですよね。
家でモノをあさったり、車にGPSつけたり、盗聴器つけたりと、やりたい放題ですが、それに気づかない、いや、あえて気づいていないパクが謎でした。
実際のところ、パクの部下はとっても慕っている点もあって、クロなのか、シロなのか
中盤からは、その「色」で会話してくれてるのは、ストレート過ぎてちょっと笑っちゃいました。
正直、「自分より悪い奴らを挙げる」という言葉で締めくくった感がありますが、それほど、自分がクロ側に入り込まないと事件解決が出来ないという事実が重いです
ちゅうことで、途中の会話がパクだのチェだのチンだのと、顔と名前を覚えないと混乱の極み・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする