半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

うどんに焼肉に・・・

2023-10-07 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 10/6(金)
 朝は3:00に起床、3:30からジョギングを開始した
めっきり寒くなったね・・・ それを予測して、長袖で出たものの、最初の15分くらいはやばかった
今日は13kmちょっと。帰宅してシャワー浴びて、1時間弱、仮眠した
7:00から、今日のお仕事開始
お昼休みは、カミさんもお休みだったんで、外で食べることに。

有名なうどん店で、カミさんが頼んだのが、上の「焼きたて 牛すき釜玉うどん」・・・ほんとに直前まで肉焼いてくれてた。

俺は「うま辛 まぜ釜玉うどん」。「まぜそば」は良く食べるけど、「まぜうどん」ってのは初めて
いつもネギとたぬきを大量に乗せるけど、今回はすでに乗っているものが多くて・・・お腹パンパンっす
 10/7(土)
 3連休の開始っす
朝はジョギング・・・は休止して、映画観たり、F1観たりしてた。
夕方、カミさんが仕事から帰宅するのを待って、Kとsと4人で出かけた
10/9(月)、sの17歳の誕生日なんで、一足先にsのお祝いを兼ねて、外食しよってなって
sの希望で「焼肉」ってコトだったんだけど、いつも行ってる有名なチェーン店は、どこも予約がいっぱい
なので、似たようなシステムの他のチェーン店を探して、予約入店した。
80分1本勝負 4人でガッツリ食べた
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『沈黙の艦隊』を観ました。

2023-10-07 14:27:24 | えいがかんしょうの部屋
 日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜〈シーバット〉に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。
ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した――。
やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦〈たつなみ〉。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。
(公式サイトより)

 「モーニング」に連載されていた、かわぐちかいじさんの同名大ヒットコミックの、実写化作品です
今もコミックは持ってます。夢中になってコレクションしてましたし、OVAもチェックしていました。
連載時から20年以上経ってるんですよね・・・このスケールのデカさは実写化が困難って言われてましたが、昨今のVFXだとできちゃうんですね。
鑑賞前にコミックを復習できなかったので、細かい物語は忘れてましたね。
なんとなく、シーバットに海江田連中が乗り込むところまでは覚えてましたが・・・確か、「YAMATO」って艦に書き込んだような記憶がありますが、今回は無かったですね
今回、一番記憶に焼き付いたのは、やはり、海江田艦長(元首)ですかね
あの「戦略家」たる「不気味」な表情はコミックとは少し印象違いますが、いい雰囲気出してます。さすが大沢(たかお)さん
彼を追う深町は、観る前は「(玉木宏さんでは)線が細すぎてイメージが違う」と思ってたんですが、こちらも観ていくとこの作品の中では違和感を感じなくなりました。
・・・ということで、両雄、作品オリジナルとして、強烈な個性を出してて、これは良かったと思います。
(その他のキャストは、何人か違和感を感じた人もいましたが・・・)
で、「潜水艦モノに外れなし」という言葉、この作品にも贈りたいと思います
潜水艦の戦いは幾つも他の作品で観ているものの、コミックで描かれていた戦闘は「へぇ~」と唸ってました。そのテイストもしっかり再現されていると思いました。
第七艦隊があまりにも無能過ぎて、その点は若干興ざめしましたけどね
もっともっと物量でぶつかって欲しかったけど、VFXが超大変になるんでしょうね。
物語のほうは、そりゃあ、2時間の尺でコミック全てを描くのは到底無理ですから・・・「やまと」宣言、そして日本に向かうというところでの区切りは、続編に期待を抱かせます
ちゅうことで、大沢さんがコメントしていた「相当な問題作」続けて世界中に広めて欲しい・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『SHE SAID その名を暴け』を観ました。

2023-10-07 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2017年。ニューヨークタイムズ紙の記者トゥーイーはある女優から映画製作者ワインスタインから性暴力を受けたと知らされる。トゥーイーと同僚カンターが調べると、1990年代以来、ワインスタインが多くの女優・女性スタッフにセクハラや性暴力をしてきた実態が明らかに。しかも彼は被害者たちを脅迫したり口止め料を払ったりして真実を隠していた。トゥーイーとカンターはワインスタインを告発する記事を書き進めるが……。
(wowow番組紹介より)(公式サイト)

 最初のシーン、海岸で映画撮影をしているところに、笑顔で近づく一人の女性・・・数秒でシーンがパッと変わって、その女性が街中を(荷物を手に持ちながら)泣きながら走っていく・・・
最初は、何が何だか全く分かりませんでしたが、このシーンを起こした人物・・・ワインスタインのあの実際にあった事件をテーマにしている作品だったんですね
当時のスキャンダル記事は、かなりのインパクトでしたよね。その後もずーーーーっと、関係者の言葉とか、新たな被害者の告発などが続いてて、「うわぁ・・ハリウッドやばいじゃん」と思った記憶があります
今、ちょうど日本でも、ある有名な芸能事務所のボスだった方の性的虐待疑惑が毎日、TV・新聞を賑わしているという状況っす。。。
ハリウッドの超大物製作者であるワインスタインの「裏」を暴くべく、トゥーイー、そしてカンターが奔走するんですが・・・
・・・とにかく、実話なんで、会話に出てくる女優さんが凄いです。実際にこの作品に実名で出てくれている女優さんもいるし・・・
そして、どーしても、この事件を公にするのは、大きな「壁」がありました
そりゃあそうですよね。この業界で、多方面に顔が効き、自分の意志で製作が何とでもなるという強い権力を持った人なんで、その業界で生きていきたい、憧れている俳優・女優さん達にとってみれば、取り入ってもらえないとメシが食えない・・・となりますもんね。
被害者の方の言葉が幾つも出てくるのですが、厳しいですよ・・・
「我慢するしかない」とか、「早く(コトを)終わらせたいために、演技で感じるように・・・」など・・・
粘り強く、相手の身になりつつ、同意を求めていくんですけど、いよいよ告発となると、その強力な「力」の矛先が、再び被害者とNYタイムズ紙に向けられてしまいます
ワインスタイン本人と、弁護士が複数、NYタイムズ紙に殴り込んできて、ガンガンと言葉を放っている・・・何を言っているのかは分からなかったけど、相当な「圧力」があったんではないでしょうか?
それを無言で一人で受けているトゥーイー、彼女の強さに感服です
冷静に部下を動かすレベッカも良かったなぁ
事件がしっかり裁かれたというのは良かったけど、それ以上に、立ち上がった女優さんたち、そして、この記事を発したトゥーイー、カンターの家庭が安泰であることが重要ですよね。
その辺の人権研修より伝わる作品でした
ちゅうことで、B.ピットが製作に入ってた・・・ハリウッドの闇をハリウッドで表した・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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