半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

おくやみ20230407

2023-04-07 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ちょっと前になっちゃいましたが、2023/2/13、松本零士さんがお亡くなりになりました
 一言で言えば、「ドクロのニット帽を被ったオジサン」。俺が知るこのオジサンは、ずーーーーっと姿が変わっていない印象があります。
で、そのずーーーーーーっと前に知った時から、「ヤマト」があり、「999」があり、そこから興味が始まり、ハーロックを知り、エメラルダスを知り・・・
独得な「男のまなざし」、そして、独特な「美しい女性」を描く方でしたよね。子供ながら、必死に真似て書いた記憶があります
乗り物などのメカデザインも独得でしたよね。。。
アニメは、どちらかというと、松本先生の元を巣立っていったような印象があるのですが、漫画のほうは(手持ちのものを久々に見た限り)先生の熱意がまだ宿っている感じがします
今後も、見続けて、読み続けていきます。ありがとうございました

 そして、2023/3/28、坂本龍一さんがお亡くなりになりました。
2023/1/11に高橋幸宏さんが亡くなったばかりでしたが・・・
ガンと闘っているというのニュースは知っていましたが、音楽活動は継続しているという事でしたので・・・
もちろん、テクノブームに生きてきた俺としては、YMOの存在は大きいですよね。
2年前に、衝動的にCDを購入して、今でもスマホで聞いています
「戦場のメリークリスマス」も観ましたし、ラスト・エンペラーでアカデミー賞を獲ったというニュースも当時嬉しかったです
バラエティ番組にも、ひょうひょうと出てましたもんね。
残念ではありますが、かなり辛い闘病生活だったとの事ですから、ゆっくり、お休みしてほしいところです。。。
謹んでご冥福をお祈りします
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『リベンジャー(全12話)』を観ました。

2023-04-07 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 信じていたものに裏切られ、帰る場所をなくした男、雷蔵。
そんな彼が拾われたのは、力なき人たちの復讐を代行する殺し屋「REVENGERリベンジャー」だった——。
普段は、「よろず利便事りべんごと引受け」の何でも屋を営む男たちが持つ、表の顔と裏の顔。
優しく温和な態度とは裏腹に、破壊衝動を隠し持った町医者。
天使のように愛らしい無邪気さと倫理観の無い残酷さを併せ持つ、両性具有の美少年。
金と酒に目がなく、他人に厳しく口の悪い博打打ち。
そんな個性的な面々を率いる、優美な容姿にクールな頭脳を持つ蒔絵師。
不器用で、まっすぐで、欠落を抱えた男たち。
共に過ごしていくうちに、雷蔵と彼らの間に奇妙な友情が芽生えていく。
(公式サイトより)
 ニトロブラス作品、脚本が虚淵玄さんってのを観て、すぐに毎週録画を開始しちゃいました
最初は主人公・雷蔵さんに何があったのかが良くわからないままスタートします
そんな雷蔵さんの彷徨い先にいた集団・・・こいつらが「リベンジャー」なのかな
いや・・・「仕事人」ですね
毎回、明らかに「悪い人」が憎たらしい行動をとって、被害を被った弱者が、なけなしの銭を積んで、その銭でリベンジャーが「仕事」をする。
分かりやすい展開ですし、もともとドラマの「仕事人」は好きだったので、そりゃ楽しいですよ
「仕事人」好きだと、どーしても注目しちゃうのは、「殺し方」ですよね。
この中では、幽烟が好きでしたね。
フェイスパックかと思いきや・・・ただただ息が出来なくなるのかな いや、それ以上の何かがないと、あんな死に方しないと思いますけど
雷蔵は、やはり主人公なので、主水風の殺し方・・・ですかね
1話完結気分ではあったけど、ラスト3話くらいは、凄腕の集団が出てきちゃって、バトルロワイヤルと化してました。
あんなに派手になっちゃうと、もう仕事人って「闇稼業」ではなく、時代劇エンタメとなってます
もうちょっと長く観たかった気がします
ちゅうことで、各キャラの過去をもっと知りたかった・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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