半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

乾燥注意報ストップ

2023-01-15 18:30:21 | 日々をたらたら(日記)
 昨年末からずーーーっと続いていた「乾燥注意報」がついに途切れたみたいね。
昨日に引き続き、今日も曇り・・・そして雨
土日がこんな悪天候ってのは、かなり久しぶり。
洗濯物も乾かないし、気分もいいもんじゃないけどねぇ
起床は2:30、昨日のお酒が少し残っているようだったので、ジョギングはお休みして、映画を1本観た。
カミさんはこの土日、どっちも仕事。大変だなぁ。。。
ということで、直近の食材を求めて、俺だけ、朝はお買い物に出かけた
10:00前には帰宅して、そっからは、TV観ながら、ひたすらブログを消化した。結構さぼっていたからね
午後は、ゲームして、映画をもう1本観て、そのレポートもまたブログに残した。
あとは、明日から実家じいちゃんが入院しちゃうので、その辺の確認をとりつつ、一日終了
さ、そろそろ正月ボケを取らないとね・・・って、遅い
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GT7(2023/01/15)

2023-01-15 18:13:15 | げーむの部屋
 俺が大好きなGT(グランツーリスモ)のブログ記事を書くの、久々かと思います
昨年3月に発売されたGT7、もちろん発売日に購入し、着手しています
(発売延期しなかったのは、昔からのファンとしては、超驚きでした)
でずーーーっとやってます。週末の時間がある時だけですが・・・・
ただ、昔(GT4,GT5あたり)みたいに、マメにブログにレポートしてませんでした。
フォトを撮るのも、昔より難しくなったし、記事まで起こす時間が無いというのが大きな理由。。。

で、今のところの状況を久々に言うと、当然ながら最初はライセンスを全てゴールドにするというのに終始し、次に「サーキット・エクスペリエンス」と、「ミッションモード」を交互にゴールドにしている状況です
ただ、昨年の11月頃からは、「ミッションモード」の(現時点の)ラスト「ザ・ヒューマン・コメディ」というのに苦戦してました
これ、どのステージも、「1時間耐久」でして・・・
タイヤを酷使して強引に走る俺は一番苦手にしている分野です
特にラスト2戦は辛かった。

Gr3マシンで戦うレッドブルリンクの耐久は、途中の豪雨がポイント。
タイヤ交換のタイミング、そこに合わせた燃料セーブの走りがしんどかった

そして、最後のレイク・マジョーレの耐久は、完全ドライのガチンコ勝負
そもそもこのオリジナルコースが走り慣れていなくて、まずは「サーキット・エクスペリエンス」のゴールド獲得まで習熟を重ねた。
(これも辛かった)
その後にチャレンジしたけど、トップを走る連中がやたらハイペースで、同じ戦略(ミディアムタイヤの2ストップ)は無理と判断
ハードタイヤの1ストップ作戦で、何度も何度も、様々なクルマでチャレンジしたけど、3位というのが最高で、それ以降、また壁にぶち当たった。。
ただ、とにかく周回を重ねたというのが、いつの間にかこのコースの走りをレベルアップできてたみたいで、今日、相性の良かったMAZDAのマシンに乗って、当初断念していた「ミディアム、2ストップ」という戦いをしたら・・・呆気なく勝てました
・・・でも、1時間は集中力がもたない・・・目もしょぼしょぼっす
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『梅切らぬバカ』を観ました。

2023-01-15 17:11:34 | えいがかんしょうの部屋
 山田珠子は、息子・忠男と二人暮らし。毎朝決まった時間に起床して、朝食をとり、決まった時間に家を出る。庭にある梅の木の枝は伸び放題で、隣の里村家からは苦情が届いていた。ある日、グループホームの案内を受けた珠子は、悩んだ末に忠男の入居を決める。しかし、初めて離れて暮らすことになった忠男は環境の変化に戸惑い、ホームを抜け出してしまう。そんな中、珠子は邪魔になる梅の木を切ることを決意するが・・・。
(公式サイトより)

 俺、お恥ずかしながら、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざは、この作品の存在で知ったって感じです
始まってすぐに、山田さん宅、そして、その隣に引っ越してきた里村さん宅が(言葉ではなく)シーンにて説明されています。
建物も対照的ですよね。
後々、この作品を通じて、この「ことわざ」そして、「構図」がとっても良く伝わってくるんですよね。。。ちょっとビックリ
とっても短い上映時間なれど、その中で、「母子」という暖かい関係はあるんだけど、それ以上に、様々な「問題」というほうが深刻で、ちょっと見入ってしまいましたよね。
自閉症の息子を育てる母親、母親も高齢だし・・・(加賀まりこさんが演じていると、強い感じはしちゃいますが)
グループホームという活動に対する、地域の人たちの感じ方・・・根強い偏見なども垣間見れました
この作品を通じて、これらの問題が全て円満に、前向きに向かった・・・とは全くいかなかったです。そんな簡単な問題じゃないし
あくまで、この「ことわざ」のごとく、それぞれが自身、そして他人を知り、理解して付き合っていくしかない・・・のかな。。。
ちゅうことで、「加賀まりこ担当」と書いたキャストがエンドスクロールで目立ってました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マイ・ブロークン・マリコ』を観ました。

2023-01-15 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある日、ブラック企業勤めのシイノトモヨ(永野芽郁)を襲った衝撃的な事件。それは、親友のイカガワマリコ(奈緒)がマンションから転落死したという報せだった――。彼女の死を受け入れられないまま茫然自失するシイノだったが、大切なダチの遺骨が毒親の手に渡ったと知り、居ても立っても居られず行動を開始。包丁を片手に単身“敵地”へと乗り込み、マリコの遺骨を奪取する。幼い頃から父親や恋人に暴力を振るわれ、人生を奪われ続けた親友に自分ができることはないのか…。シイノがたどり着いた答えは、学生時代にマリコが行きたがっていた海へと彼女の遺骨を連れていくことだった。道中で出会った男・マキオ(窪田正孝)も巻き込み、最初で最後の“二人旅”がいま、始まる。
(公式サイトより)

 平庫ワカさんの同名ヒット漫画の実写化だそうです
トモヨが働いている企業、今の時代にあまりに合ってなくて、「すっげぇなー」と思いましたが、公式サイトの冒頭の解説にも、「ブラック企業」という説明がされてますね
でもまあ、トモヨもなかなかの社会人のように思えましたけど・・・
親友マリコとトモヨの過去のシーンの中で、特に父親とのシーンが強烈で、トモヨが骨壺を強奪して逃げる口実には完璧でした
(まあ、ベランダから飛び降りる、そして川を歩いて渡る・・・これで無事なのは不思議ですが)
骨壺を持った若い女性が、ひたすら「思い出の地」をめぐっていく・・・
マリコを認めながらも、ずーーーっと大声で愚痴ってるトモヨが良いですね
でも、それに偶然なれど出合ってしまい、振り回されちゃうマキオも大変です・・・まあ、彼の表情を観ているかぎり、まんざらでも無いんでしょうけど・・・
二人の回想シーンがやたら多いのと、たまに現実にマリコが被って出てきたりするので、観ながら自身で整理する必要がありますね
最後、ああいった形でマリコとのお別れ・・・ちょっと意外だし、寂しい感じがしましたが、あれで「吹っ切れた」という解釈なのかな
列車に一人乗って、マキオに目もくれず、弁当をほうばるトモヨを観ていると、そんな感じがしました
ちゅうことで、ひったくり犯、意外と行動範囲が狭いのかな・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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