半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

早いといってた梅雨なのに・・・

2021-06-05 16:58:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の夜はかなりの嵐だったけど、今朝は回復しました
朝は2:30に起床し、映画を1本観た。。。湿気がすごくて、早朝というのに、ムシ暑い
朝食は、5:00過ぎに、近くに出来たコンビニでパンを買った。近くに出来てから、こればっかり
朝食後、カミさんはお仕事、Kは教習所に行ってしまった。
俺もそのタイミングにて着替えてジョギングに出た
昨日、13km走ったので、今日は7.5kmにした。・・・けど、ムシ暑くて、昨日以上に汗かいたし、疲れた
自宅に入る前に、玄関のアジサイが見事だったので、思わずパチリした。


アジサイって、色々な種類があるし、土によって色が変わるし、(この季節だと)見事だよね
シャワー浴びた後、休憩なしで再び一人で自転車にてお出かけ
まずは月イチの喘息検診。その後は、書店に行って、取り置きした本を受け取り。
あと、平日の天気でたまってた洗濯をひたすら干しまくった。
明日は天気悪いらしいけど、来週は晴れの日がおおいそうな・・・
あれ? 先週あたり、例年より早く梅雨入りするとか言ってたのにね・・・
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ミニスーパーファミコンかじり「完」

2021-06-05 16:25:53 | げーむの部屋
 ということで、約半年かけて、ミニスーファミに入っている21種類のゲームを「かじり」ました
ミニファミコンは、途中中だるみして3年もかかったので、今回は非常のコンパクトに・・・いや、しっかりやってないだけ
スーファミは、約1500タイトルあったらしいですね。そこから20本(1本は未発表の「スターフォックス2」を選ぶってのは、なかなか大変な作業ですよね
今回、印象としては、ファミコンミニと比較して、「やった事無いゲームが多かった」という点ですかね。
ファミコン時代は、正直言ってファミコン一択(一強)だったけど、スーファミの頃って、PCエンジンやら、メガドライブも出て来て、激しい戦いを繰り広げていたから、我々ゲーマーも、「広く」「浅く」目配りしていたからなぁ
・・・ということで、ミニファミコンの時と同様、自分の勝手な思いとして「これを入れて欲しかった」というソフトを12本、選んでみました
01.アクトレイザー(1990/12/16)
 スーファミ発売初期のオリジナルゲームとしては、かなりハマった作品です 自分が天空の「神」となってて、自らアクションしつつ、平民を育てていく・・・斬新でした
02.パイロットウィングス(1990/12/21)
 こちらもスーファミ初期作品。スーファミの「回転機能」「拡大・縮小機能」を存分に披露してくれた、スカイスポーツ作品の傑作だと思います。体が自然と動いちゃいました
03.ウルトラマン(1991/4/6)
 もちろん、タイトル観て購入決定してました が、ゲームとしても、TVのテイストを忠実に再現してて嬉しかったですね。その後のセブンも頑張ってたし
04.シムシティ(1991/4/26)
 この手の開発シミューレーションが流行っていた時期。一番ハマった作品かも ニンテンドー作品らしい、分かりやすいし操作性も高かった。でも下手だったなぁ
05.ファイナルファンタジーIV(1991/7/19)
 ミニでは、VIが収録されてましたが、個人的には、一番ハマったし、極めたのがこのIVだった。CDも買って聞きまくったよ。でも、寝落ちした思い出が多いかも
06.弟切草(1992/3/7)
 サウンドノベル作品の記念すべき第1作目。「音」と「絵」、「文字」だけで想像させるという斬新なゲームだった。怖い話以上に、哀しくて泣きそうな話が記憶に焼き付いています
07.マリオペイント(1992/7/14)
 こういった「付属品付ゲーム」に良く手を出しました。バズーカとか・・・。マウスを駆使して、色々と絵を作って、自作のビデオにカットインさせたり、プチ映像編集技術を磨きました
08.ドラゴンクエストV(1992/9/27)
 天空シリーズでは、一番好きだった作品。結婚前夜は、本当に夜通し悩みました(結局フローラを選択しちゃった)。親子の物語としても重厚だったし、本当に楽しませてもらいました
09.真・女神転生(1992/10/30)
 ファミコン時代からの「悪魔合体」もバリエーション増えて楽しかったけど、何と言っても、善悪と綺麗に判断できない絶妙の物語が惹き込まれました ダークポップな音楽も頭にまだ入ってますよ
10.ヒューマン・グランプリ(1992/11/20)
 F1ブームによって、幾つものF1ゲームが出たけど、スーファミでは、この作品がズバ抜けて良かったと思います。実名のチームやドライバーが出てて、ゲームとしてはシビアだったけど、F1の厳しい世界を垣間見れたって感じ
11.トルネコの大冒険 不思議なダンジョン(1993/9/19)
 ドラクエから派生したゲームの中で、これほど夢中になったのは無かったと思います。悔しい思いを沢山するんだけど、それでも「もう一回」と頑張ってしまう中毒性はすごかった
12.FRONT MISSION(1995/2/24)
 さすがSQUARE! と思ったシミュレーションRPG作品。重厚な物語だったし、ヴァンツァーいじりが超楽しかった 

結構、初期の作品が多いのも、やはり後半は他のハードの作品に目がいってしまった感じかな・・・と。
まあ、このミニスーファミで選ばれた作品はどれも面白かったし、コントローラーも当時と同じ大きさというのが本当に助かった
やり込みが出来る作品も多かったので、いつの日かまた・・・
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ミニスーファミレビュー(21/21)「スターフォックス2」

2021-06-05 15:52:49 | げーむの部屋
 2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
1作目をかじったのが、昨年の12月だから、約6か月かけて、いよいよラストのゲームをかじります。
第21作目は、なんと、未発売作品のサプライズ「スターフォックス2」です

しっかり作っていたこの作品ですが、時代が次世代ハード(Nintendo64)に動きつつある最中だったんで、世に出ることが無かったそうで・・・
素人考えだと、「作った分、出すだけでもしないと赤字なのでは」とか思うんですけど、難しい判断だったんでしょうね。

正直、スターフォックスのシリーズは初代しかやってなかったので、その「テイスト」のまま、この2が出来るのは嬉しかったですね。
初代から、前説とかがかなり長く、見所があります。気分も盛り上がります
が、その後にビックリ

何だコレ 戦略フィールドが別途あって、自分が攻守を考えながら進めるというものらしい。
うーん、やり応えはありそうだけど、俺は前作のような単純な3Dシューティングが好きかな
まあ、進めた先では、期待していたシューティングに熱くなれますけどね
しかも、今回の機体は変形もしてて・・・変形して歩きながら撃ちまくったほうが簡単に思えたのは俺だけかな

折角の新作なので、ちょっと時間をかけて、とりあえずエンディングまで頑張ってみた。
スコアは以下の通り、まだまだですね。

隠し要素とかもありそうだし、敵もバリエーションが豊富だし、発売しなかったのが、本当に勿体ない作品です
今回のサプライズに相応しい ニンテンドーさん、ありがとう

当時やったか発売してないですもん
クリアしたか今回しました
一言感想最新のグラフィックより、この作品のが味があります
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『素晴らしきかな、人生』を観ました。

2021-06-05 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(W.スミス)。
しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。
同僚たち(K.ウィンスレット、E.ノートン、M.ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。
そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(K.ナイトレイ、H.ミレン他)が突然現れた。
不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。
しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が・・・。
(公式サイトより)

 amazon prime videoで物色していたところ、この作品が目にとまりました
・・・タイトルでも、あらすじでもなく、ただただ、「役者さんが豪華だなぁ・・・」と
今回は超人でもお笑いでもないW.スミス演じるハワード、冒頭のプレゼンを観る限り、「カリスマ経営者」って感じですね
しかし、数分でシーンチェンジした彼は、会社で(他の人が働いている中)かなりのスペースを使って、ドミノで遊んでる・・・積み立てては、崩して、そのまま帰宅・・・
あれだけ羨望の眼差しで観ていた社員も、何も言えないんだね。力関係というより、とにかく、(最愛の娘を亡くした)ハワードに同情しまくりで・・・
そんな中、仲の良いホイットら3人は彼を気にしつつも、会社の倒産だけは避けたくて・・・それで取った作戦・・・そんな発想があるんですねぇ
確かに、自分の「殻」に入ってしまっているハワードですから、外から必死に訴えるより、その殻の中の世界で語り掛けたほうが良いのか・・・一理ありますけどね
役者さん3人にその大役を任せます。かなりの大金をはたいてまで行う謎の作戦ですが、途中、その役者さん達も、お願いしておいたホイット達も悩んでて、なかなか進展しないです
でも、この役者さんを使った作戦より、マデリンの存在のが、ハワードにとって効果的だったと思うのは俺だけでしょうか
彼女が一番寄り添っていたし、終始ハワードに対する接し方がブレなかったし、心を開かせた存在だったと思うんですよね。
まあ、役者さん3人も、なかなか効果的なアプローチをしてたのは、観てて面白かったけど。特に「死」を担当したブリジット(H.ミレン)がやる気マンマンで最高でした
最終的にホイットの作戦は成功した・・・と言えるのかなぁ 
会社としては立ち直る機会を得たんでしょうけど、そこに至るまでの過程(作戦がハワードにバレてしまう場面)は、やはり物悲しいですよね。
ホイットら3人も、それぞれの人生の問題を抱えている中、ハワードがかけた言葉は暖かかったけど、彼らの友情って、持続できるのかがとっても心配
まあ、ハワードは、もう黙々とドミノをするのではなく、公園をマデリンと2人で会話して歩く・・・これだけでも良かったとは思うんですけど・・・
ちゅうことで、ラストの公園の橋が素敵で、その上にいる役者3名・・・彼らは、本当にそういった「存在」だったのか・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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