半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

7月ハーフもフライング

2021-06-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まあまあの天気・・・ですかね
今日は平日だけど、テレワーク確定だったので、昨晩から計画していた、「月イチハーフジョギング」を決行することにした
ここんところ、毎月月初という自分ルールから、完全にフライングしちゃって、月初を待ちきれず、前月月末にフライングするようになっちゃってます。
まあ、こんな時期だから、天気が良い日に走ってしまおう・・・という点もあってね
2:30に走りはじめ。先月同様、新大利根橋を渡り、守谷方面に・・・
先月とは逆の方角に向かって走ってたけど、途中、腹痛でトイレ休憩したり、終盤の河川敷ではバテてしまい、少し徒歩に切り替えたりと・・・順調ではなかった。
何とか22.5km走った。
シャワー浴びて、ご飯食べて、少々仮眠をとってから、本日の仕事スタート
仕事終了は20:30頃、晩御飯、そして週末の楽しみの開始です
・・・しっかし、ウチの近くの道路、工事しているみたいで、夜中ってのに、やたらうるさい。
疲労の上でこの騒音は堪えるね
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『セスタス(全11話)』を観ました。

2021-06-25 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 弱冠十七才のネロがローマ皇帝に即位したのと同じ頃、少年奴隷セスタスは、拳奴に取り立てて貰うための拳闘試合に臨んでいた。だが養成所の親友に勝利した次の瞬間、親友の背には無数の矢が刺さっていた。負けはすなわち死……拳奴の過酷な宿命に戦慄するセスタス。百勝すれば自由になれると約束されるが、道は果てしなく遠い。折しもローマで皇帝主催の養成所対抗戦が開かれる事になり、セスタスは大舞台に踏み出していく。
(公式サイトより)

 ヤングアニマルにて連載していた、技来静也さんの漫画のアニメ化だそうです
古代ローマ帝国の物語なんですね。コスチュームとか街並みとかですぐに分かります。
セスタスは、裕福な生活の子・・・ではなく、奴隷っす。
奴隷の男性が、観衆の前で、「拳闘」するというのですが、戦いそのものというより、当時の「闘い」ですから、負けたら命が・・・というのがありますよね。
そういった「死と隣り合わせの生活」になるものと思ったら、彼は早々にそういったものに違和感を唱えているのが良いですね
それが功を奏したのか、その後も含めて、「殺される」というシーンが皆無だったのには、ビックリしました
彼にセンスを感じたのか ザファルは、セスタスへの「教え」に夢中になってますよね
他の友人たちは、完全にセスタスの「応援団」と化してましたもんね
あんなに弱く、優しすぎたセスタスですが、優しさは(極力)変わらずに、戦いにより、強さのレベルが1戦1レベルで上がっていきます
1戦1戦の技術の「駆け引き」がこの作品の魅力ですね。
動きもセリフも見応えあるし、何よりも、ザファル(小山力也)の解説が最高です
ただ、11話では、敵のバリエーションが少なすぎ・・・勿体無いから、もっともっと続編で続けて
ちゅうことで、「格闘の原点」は、ある意味何でもアリ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バクテン!!(全12話)』を観ました。

2021-06-25 20:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
中学生活最後の夏、『男子新体操』と出会い、強烈に魅せられた少年「双葉翔太郎」。
私立蒼秀館高等学校(通称:アオ高)に入学した翔太郎は、男子新体操部の門を叩く。
そこには、個性的な先輩たちと、中学男子新体操のスター「美里良夜」がいた。
何か一つのことに懸ける、熱い青春の日々。
ときに挫折し、すれ違うも、共に仲間と過ごす毎日の中で、一生懸命一つの目標に向かって、チームでひた走る姿を描く「スポ根×青春群像劇」。
この春、情熱を懸けた本気の青春が、始まる――
(公式サイトより)

 2021年春のノイタミナ作品っす。スポーツアニメが続きますね
これは漫画とかからではなく、オリジナルアニメなんですね。男子新体操ってところが珍しい
この男子新体操自体のルールとかも良く分かってないまま観たので、1話の大会のシーンで「人数が少ないと得点も勝負にならない」って事も知りませんでした。
(よくよく考えれば分かることではありますが)
主人公、バク転が出来たんで、新体操をやる決心が着いた  
単純明快な理由で、アオ高に入ったんで、普通なら「確実に甘さを指摘され、いたぶられる」という展開を予想しましたが、先輩たちも、ナカナカの変人ぶりで・・・
すっかり、6人組が出来上がってしまいました。
しっかり「シロ高」という、こちらも分かりやすい「ライバルチーム」も出来上がって・・・分かりやすい練習、分かりやすい大会と、トントン拍子で話が進んでいきました。
物語のほうに複雑さが無い分、「新体操」のシーンは120%、「観戦」に近い形で観れる・・・それがこの作品の一番の「見所」でしょうか
普通なら、会場のドローンでも飛ばさない限り、映せないようなアングル、そしてカメラワークで、「男子新体操団体」の魅力を映しまくってくれます
これは一見の価値あり。実際の大会とかも、是非見てみたくなるような映像でしたもん
思わぬアクシデントなどもあったけど、何とか良い成績を収められた、(あのバラバラだった)アオ高 
続きは「映画」との事で・・・早く公開しないと、忘れてしまいそうです
ちゅうことで、OPとEDの曲がとっても耳に残ってて、好きです・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴジラ S.P(全13話)』を観ました。

2021-06-25 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
2030年、千葉県逃尾市。
“何でも屋”な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンは、
誰も住んでいないはずの洋館に気配がするということで調査へ。
空想生物を研究する大学院生の神野銘は、
旧嗣野地区管理局“ミサキオク”で受信された謎の信号の調査へ。
まったく違う調査で、まったく違う場所を訪れた見知らぬ同士の2人は、
それぞれの場所で同じ歌を耳にする。
その歌は2人を繋げ、世界中を巻き込む想像を絶する戦いへと導いていく。
孤高の研究者が残した謎、各国に出現する怪獣たち、紅く染められる世界。
果たして2人は、人類に訪れる抗えない未来<ゴジラ>を覆せるのか―。
(公式サイトより)

 あの「ゴジラ」。アニメという点では、以前、劇場版のものを観ましたが、まさかTVアニメでオンエアされるってのは、ビックリしました
見た感じは、普通の町みたいな場所ですけど、好奇心旺盛な青年が、研究所みたいな建物に潜入し・・・強引に話を持ってってます
この建物の謎が明らかに「ゴジラ」に関係するという雰囲気を醸し出しているけど、なかなか出ない
その間に、何でラドンが街に飛来しているの 
で、町工場で作られた ジェットジャガーが、何で必死に応戦しているの
完全に物語に追いつけていないまま、中盤くらいまで過ぎてしまいました
頑張って見続けたものの、特異点らしき存在が出てきたり、あれだけ勿体ぶってたゴジラが急に出て来ては暴れまくるし・・・
今までのゴジラにあった「人類との戦い」ってのは皆無・・・よってもって何をしたかったのか
まあ、巨大なゴジラが、なじみ深い音楽と共に現れて、なじみ深い雄叫びをあげて、暴れてくれれば、何でもいいんだけどね
ちゅうことで、最終回でメカゴジラ制作してる こりゃあ、分からないまま、続編も観るってか・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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