半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2020年のラストハーフ

2020-11-28 19:23:01 | 日々をたらたら(日記)
11/27(金)
 暑い日と寒い日が交互に・・・。
昨日は10:00前に布団に入り、今朝は2:00過ぎに起床。2:30にジョギング開始
今日は12月のハーフ(ジョギング)を前倒しでやるという決意だった
コースは前日ちょっと検討して、南柏-新柏-北柏とつなぐコースにしてみた。
後半バテないように、結構なスローペースで、22.5km、2:35で走破した
帰宅し、シャワー浴びて、ちょっとだけ仮眠した後、今日のお仕事(テレワーク)。
仕事もなかなか慌ただしいから、あっという間の1日だった。
2020年の月イチハーフジョギングもこれで終了。
8月だけ途中でバテてウォーキングになっちゃったけど、その他はしっかり走れた・・・かな
11/28(土)
 朝は2:00過ぎに起床。映画を1本観たけど、かなり眠い内容だった
カミさんは仕事、Kも塾に行ってしまった。
洗濯後、部活が無かったsを誘って、お買い物に出かけた
守谷市まで行ったんだけど、となりの取手市はコロナで外出自粛だってね・・・あまり変わってない気がするけど
帰宅後にまた俺だけお出かけ。
半年に一度のマイカーの点検を予約してた。
ココもコロナの影響で、コーヒーとかもセルフになっちゃった 仕方ないね。
クルマは異常なし。タイヤが少しタレてる感じ
ピカピカにしてもらっちゃった
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『ダイバージェント』を観ました。

2020-11-28 16:40:50 | えいがかんしょうの部屋
 近未来の地球。世界の安定を保つため、人々は16歳で受ける“選択の儀式”によって、無欲、平和、高潔、博学、勇敢という5つの共同体に分けられ、その中で一生を送るように義務づけられていた。ところが、ベアトリスはそのどれにも該当しない人物“ダイバージェント”だった事から、政府から命を狙われるはめになる。
(moviewalkerpressより)

 ヴェロニカ・ロスさんのベストセラー小説を実写映画化した作品です
冒頭の解説の通り、結構ぶっ飛んだ世界設定ですね 最初こそ「人間の個性=特性によって共同体を作る、その5つの共同体が世界の均衡を保っている・・・なるほどぉ」などと思ってました
・・・が、説明と共に出てくる共同体、どーみてもバランスが悪いというのがすぐに観てて分かってしまいます。
博学については、一番納得がいく共同体に見えます。学識・研究を重ねて社会貢献するんですから。無欲ってのも少し納得かな、どこにも属せない・・・
だけど、平和ってのはかなり大枠なくくり方だし、ベアトリスが選択した勇敢なんて、登場からして、ただの「街のならず者」にしか見えませんでしたもん
ベアトリス加入後、しばらく続く「訓練」も、まともじゃないし・・・まあ、ベアトリス本人も「まとも」ではないから、隠れ潜むには良かったのかも知れません
(まあ、フォーの存在・助太刀が無ければ、何回か脱落していたのは確かですが)
「訓練」の中盤までを終えたくらいから、徐々に明らかになっていくこの世界の「歪み」・・・
・・・ほらぁ、やっぱり均衡なんてウソそのもの・・・やっぱ博学独占状態じゃないですか
頭が良いと、ずる賢く巷を操れる・・・無欲の人なんか、いとも簡単に・・・辛い世界です
もちろん、ベアトリスは黙っちゃいない・・・いや、彼女の家族があんなに心強い存在だったってのも嬉しかったなあ
いくら「異端児」とはいえ、あんなに「頭の良い連中」+「頭の良い連中に操られた軍隊?」に少人数で挑めるって・・・パワーバランスには違和感を持ったものの、作品としては、これで成立しないとね
ジェニーンも、結果的に自分たちの知恵で作ったものに食われてしまって・・・過信は禁物って事ですかね
「歪み」を暴露し、均衡を壊したベアトリス達・・・世界はこの後どーなるのか
ちゅうことで、あの薬は、悪夢なんてモンじゃないですぅ・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キャッツ』を観ました。

2020-11-28 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロンドンの片隅にあるゴミ捨て場に迷い込んだ白猫ヴィクトリア。若く臆病な彼女はそこで、人間に飼いならされることを拒み自由に生きるジェリクルキャッツたちに出会う。個性豊かな猫たちとの出会いを通して、自分らしい生き方を見つけようとするヴィクトリア。そして満月が輝く夜、新しい人生を生きることを許されるたった一匹の猫を選ぶ、一夜限りの舞踏会が開かれる。
(moviewalkerpressより)

 ご存じ大ヒット・ロングラン・ミュージカル・・・と言ってるワリには、観に行った事が無いのです。すみません
ミュージカルを観に行くこともあまり無い、このキャッツという物語も知らない状態からの感想です。重ね重ねすみません
ヴィクトリアが暗い街に迷い込んだところから始まりますが、どーみても、周囲のネコより目立つし、美しいです。。。
こりゃ、周囲の猫から迫害を受けるのか・・・と思ったら・・・
・・・そこからは、ひたすら・・・とにかくひたすら・・・この街に住み着く猫たちの「自己紹介」とそれぞれの「ダンス」が繰り広げられてました
その数たるもの半端なくて、中には特徴があまり無い奴とかもいて・・・「これって、全て覚えないと物語ついてけないのかなぁ」とプレッシャーを感じつつ、見続けました。
ベアトリスが色々な猫たちと接触し、会話し、くっついて行って・・・たまーに苦境に陥ったりするけど、大した問題にもならず・・・
・・・ということで、とーーーっても眠くなりました
なんか偉そうなボス猫が現れて、みんなひれ伏してて・・・そこでの、それぞれのパフォーマンス(ダンス)は、一番見応えがあったかも
CGで尻尾をつけているんだろうけど、尻尾が無くても、このパフォーマンスだけは価値ありました。
で、結局ベアトリスが認められた・・・というような終わり方に見えたものの、何が言いたかったのかなぁ。良く分かりません
J.ハドソンとかT.スイフトとかの唄が聴けたってのは良かったけど、日本語バージョンもかなり魅力的なキャスティングなんで、興味はあります。
・・・ただ、作品(物語)自体にあまり興味がなくなってて、もう一度観るという気分が起きないのが残念なところです
ちゅうことで、ミュージカルの「生の迫力」を観てから語らないとダメなのかも・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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