半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(7/20)「キャプテン翼」

2020-11-03 12:59:54 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
7作目は、1988年4月に発売された、「キャプテン翼」です

こちらも、国民的サッカー漫画と言っても過言じゃないですよね
コミックは買わなかったけど、連載はずっと見てました。
アニメも、最近リメイクされた奴も観ました

で、このゲームは・・・やりました。そして、超ハマりました
当時のファミコンのスペックだと、サッカーゲームを動かすのって、困難に近いモノと思われます。
このゲームは、視点を変えて、一応リアルタイムなれど、コマンド式スポーツ作品にした・・・これが「大正解」でした

ボールを中心にして、味方キャラを動かし、タイミングを観て、「シュート」「ドリブル」「パス」を選択する。
上記のようなセンタリングが翼くんにあがったら、もう「シュート」まんまんですよね
体力ゲージも減るので戦略が必要となるし、経験によって、基礎体力もあがるし・・・RPG的なノリもありました。
経験で覚えていくドライブシュートなどの必殺技も熱い

ゴーーーーーーーール! 漫画みたいな演出も燃え上がります。
アニメもそうでしたが、実況の力と言うものも必要で、この作品でも、ずーーーっと実況が語ってますしね

今回は「かじる」だけなので、1試合目を楽勝で飾って完了でしたが、この後、日向とか、様々な「強烈サブキャラ」が出て来て、「強烈な必殺技」が出てくるのが分かってるので、時間があったら、また続けてやりたいな

当時やったか相当やった
クリアしたか何度もした
熱中度は漫画、アニメの展開風に進められ熱かった
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(6/20)「聖闘士星矢 黄金伝説」

2020-11-03 12:30:00 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
6作目は、1987年8月に発売された、「聖闘士星矢 黄金伝説」です

車田正美さんの漫画は結構好きですが、「リングにかけろ」が一番ピークだったかも
でも、「聖闘士星矢」は、漫画は読んでましたし、アニメも観てましたよ
このゲームは、当時少しだけやったかも 程度です

「らしい」オープニングの画面の後は、いきなり敵とのタイマン勝負でした

こういった敵キャラの顔も、「車田キャラ」ですね。笑いました
こいつを倒して「聖衣」をGET! って・・・こんなザコキャラの褒美で良いのかな
その後、しばらくは、街みたいなところをウロウロと・・・ポケットに手を突っ込んだまま歩いてて、緊張感ないっす

お嬢様から命令が・・・目的は分かったけど、そこ(コロッセオ)に行き着くまで、迷いまくりました。

何とか着いたものの、紫龍との戦いは、圧倒的敗北
経験値をどこかであげる必要がありそうなんだけど、そんな所無かったような
説明書を見たら、色々と「コツ」があるのが分かったけど、もう続けられませーーーーん
他のキャラも魅力的なんで、それは観たかったなぁ。。。

当時やったか少しやった
クリアしたかしてない
熱中度はペガサス流星拳が出せれば熱かった
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(5/20)「キン肉マン キン肉星王位争奪戦」

2020-11-03 12:00:00 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
5作目は、1987年5月に発売された、「キン肉マン キン肉星王位争奪戦」です

先日やった初代のキン肉マンのゲームは熱中した記憶があるのですが、こちらは多分やってないと思います。

ビックリしたのは、「横スクロール」ゲームだったんですね。
(この時期のゲームって、今さらながら「横スクロール」が多いですね)
毎度のパターンで、出てくるザコを倒しつつ進むんですが・・・

上記のシーンで、どーしても上まで行けなくて、これで10分終了しちゃいました
ワケ分からず、延長決定、説明書を見て大ジャンプを知り、何とか進めました。

あと思ったのは、「前作よりグラフィックは頑張っている」かな
あくまで、かなりしょぼかった前作との比です。だって、他のゲームでもっと頑張ってたの、ありますから
後半になると、「王位争奪戦」らしきシーンや、プロセスをする場面があるのですが、あえなく時間終了
純粋なプロレスゲームでも充分だったのでは

当時やったかやってない
クリアしたかしてない
熱中度はプロレスだけやりたかった
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『風をつかまえた少年』を観ました。

2020-11-03 10:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2001年、アフリカの最貧国のひとつマラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアムは飢饉による貧困で学費を払えず通学を断念するが、図書館で一冊の本と出会い、独学で風力発電のできる風車を作り、乾いた畑に水を引くことを思いつく。いまだに祈りで雨を降らせようとする村で、最愛の父でさえウィリアムの言葉に耳を貸さない。
それでも家族を助けたいという彼のまっすぐな想いが、徐々に周りを動かし始める。
(公式サイトより)
 公式サイトのトップ画面を観ましたが、「文部科学省特別選定(青年・成人・家庭向き)」「文部科学省選定(少年向き)」「東京都推薦映画」「厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財」「厚生労働省社会保障審議会推薦」・・・と多数の「お勧め」が載ってました。それぞれの推薦基準は分からないですし、よーく見ると、文部科学省と東京都と厚生労働省の3つだけなんですけどね
ただ、この作品を観た直後に、この公式サイトの「お勧め」を観たので、150%、「納得」した俺です
この作品の舞台(マラウイ)の天候は全く読めないですよね。連日の雷雨で大洪水になったかと思いきや、今回のように大干ばつに見舞われたり
また、国との関係とか、「族長」という存在とかも、お勉強になりますね。やはり国(大統領)とかには、この地の「苦しみ」は伝わってないんですねぇ
そんな中、カムクワンバ一家は、5人家族として力強く生きてます。
これって、やはり「父親」の強いリーダーシップがあるから・・・と映りました
娘、そして息子ウィリアムを何とか学校に通わせて、自分は必死に働き、また、窮状を打破しようと必死で行動している・・・凄いです
残念ながら、ウィリアムを学校に通わせ続けるほどの学費が払えず、授業は受けられなくなりましたが、父親譲りなのか ウィリアムの行動もなかなか「しぶとい」です
先生をおどして??図書館を使えるようにしてもらったのが、彼の「運命」が開けましたね。
図書館のエネルギー解説をした本と、独学と、ジャンクパーツから、風力発電機を自作する・・・強い決意で進みます。
父親が仕事で使用している自転車をパーツに使用するというやりとりは・・・ウィリアムの気持ちも分かるけど、父親の心情も痛いほど分かるシーンでしたね。
一人で必死に家族を引っ張ってきたという自負もありますもん・・・子供の発想に理解するのには時間かかりますよ
少しずつ周囲の理解が進み、協力もしてもらい、少しずつ出来上がる風力発電機。
風車が回り、しばらくバッテリーが充電された後、ポンブが作動し、ホースから水が出てきた時・・・
その場で、必死に引っ張ってきた父親と、必死に家族・村のために頑張った息子が抱き合うシーンは、そりゃ涙出ますよね
いい「実話」を知ることが出来ました
ちゅうことで、ラストの(本人の)セリフ「I TRY AND I MADE IT」という言葉、重たくてかっちょいいーーー・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ワイルド・スピード スーパーコンボ』を観ました。

2020-11-03 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 LAで娘と暮らすホブス(D.ジョンソン)とロンドンで優雅な生活を送るデッカード(J.ステイサム)の元に、政府からある協力要請が入る。
それは、人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器を狙うテロ組織、そしてそれを率いる超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルス共に姿を消したMI6エージェント・ハッティを保護するというミッションだった。しかも、ハッティはショウの妹でもあるという-。
ホブスとデッカードは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、危機的状況を前に、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!
(ワイルドスビード公式サイトより)

 大人気シリーズ「ワイルド・スピード」の最新作です
今回の作品、原題は「Hobbs & Shaw」との事で、冒頭の解説の通り、基本、ホブスとデッカードしか出ません。まあ、このシリーズって、だんだんキャストが豪華になってきて、主人公が特定しづらくなってきてるので、違和感はないですね。
何で「スーパーコンボ」という邦題になったのか というのは、この作品の中盤以降に伝わってきますね。
序盤は、LA、そしてロンドンという事で、ロケーションも別、それぞれが変な事件に巻き込まれますが、何とか打破してます
その後、どちらも「共通の目的」であることで繋がり、2人が繋がります。
・・・が、もともとは敵対関係でしたからね・・・案の定、最初の印象、感情は「最悪」 喧嘩してばかりで成り立ちません
しかし、今回の敵、これが超ハイテクで強い奴でした
あのバイクの作り、そしてバイクアクションは、かなーーーり非現実ではありましたが、ま、楽しいからヨシとしましょう
そしてブリグストン・・・「黒いスーパーマン」という自負しているのも納得なくらい、めちゃ強いです。こちらも非現実で
そんな敵を相手にするとなると、1人では無理・・・ということで、ここから(口喧嘩しながらも)共闘していきます
共闘すると、1+1=2ではなく、2以上になって、ド派手なアクションで「スーパーコンボ」完成です
途中出てくるマクラーレンも格好良かったし、安定の「爽快さ」でした
ちゅうことで、どちらかと言うと、派生作品・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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