半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

なんじゃこの天気

2020-03-29 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 3月最後の休日です・・・早いもんだ。
朝は遅めの4:00起床、映画を1本観てる間、外は結構な雨が降ってた
こんな雨じゃあ、朝のジョギングは一旦見合わせ・・・ということで、そのままドラマだのアニメだの録画番組を見まくった。
で、今日から、sの部活が再開となった。 学校も、難しい判断だったと思うけど・・・
sを部活に送り出した後、お休みのカミさんと2人で、いつもの食材買い&マックに行った
外出は自粛というコトだけど、最低限の食材とかは揃えておかないと
まあ、マック(=フードコート)は自粛しなきゃならなかったかも
一通りの買い物を済ませて外に出たら・・・大雪だった
もうすぐ4月というのに、桜もすっかり満開なのに・・・なんちゅう天気だ
空が、「早く家に帰っておとなしくしなさい」と怒っているようだった。
その忠告通り、帰宅してからは、ずっと家でTV、そしてゲームに興じた
晩御飯は実家と一緒に「おでん」と「ピザ」を食べた。
入院・手術していたじいちゃんが退院したから、そのお祝いを兼ねて・・・ね。
こういった「宴」は、自粛しなくていいよね
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『きみの鳥はうたえる』を観ました。

2020-03-29 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)は、失業中の静雄(染谷将太)と小さなアパートで共同生活を送っていた。ある日、「僕」は同じ書店で働く佐知子(石橋静河)とふとしたきっかけで関係をもつ。彼女は店長の島田(萩原聖人)とも抜き差しならない関係にあるようだが、その日から、毎晩のようにアパートへ遊びに来るようになる。こうして、「僕」、佐知子、静雄の気ままな生活が始まった。夏の間、3 人は、毎晩のように酒を飲み、クラブへ出かけ、ビリヤードをする。佐知子と恋人同士のようにふるまいながら、お互いを束縛せず、静雄とふたりで出かけることを勧める「僕」。
そんなひと夏が終わろうとしている頃、みんなでキャンプに行くことを提案する静雄。しかし「僕」は、その誘いを断り、キャンプには静雄と佐知子のふたりで行くことになる。次第に気持ちが近づく静雄と佐知子。函館でじっと暑さに耐える「僕」。3 人の幸福な日々も終わりの気配を見せていた……。
(公式サイトより)

 「無断欠勤はいかん」とカミナリを落としたくなる・・・「僕」の印象です。
そんな「僕」が、佐知子の「アプローチ」を見事に当てましたね。でも、「僕」のどこに惹かれたのか、佐知子の気持ちもどーも理解ができず・・・
島田との変化の無さそうな関係に飽きたのかな ただただ、だらーーーーーーっと「僕」と遊ぶ生活を選んでしまいました。
で、「僕」と同居している静雄、この2人の関係のが、まだ男の俺は理解できるかな 
ここに佐知子が入って、3人の「半同棲」みたいな生活・・・これは、俺はもうぽかーーーんと観ているしか無いですね。
この3人の「付き合い」って、成立しちゃうんですね・・・そこには、ドロドロした関係はなく、かと言って、干渉しないという程もなく、絶妙な距離感ですね。
この距離感を保てる自信、俺には正直言ってありません。強い「感情」が無い(伝わらない)というこの人たちの雰囲気は、感じることが出来ました。
そんな代表格の「僕」でしたけど、最後の最後に、オッサン(俺)にとっても分かりやすい「感情」がドカンと出ましたね
そんな「感情」をぶつけられて、佐知子のあの反応は、困惑しているのか、目覚めさせられたのか・・・こちらも結局分かりません
ちゅうことで、120秒数えても、俺には何も起こらなそう・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『メン・イン・ブラック インターナショナル』を観ました。

2020-03-29 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 NYに本部を置く最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)。
所属するエージェント達はブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視し取り締まっている。
エリート新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)は、エージェントO(エマ・トンプソン)に命じられロンドンへ。
ロンドン支部での初ミッションはMIB内部に潜伏するスパイを摘発する事だ。上官のハイT(リーアム・ニーソン)の指令に従い、イケメンチャラ男だが敏腕のエージェントH(クリス・ヘムズワース)とチームを組み捜査を開始。
何にでも擬態しエージェントの姿にも化けることができるエイリアンを探す為、イギリス、フランス、モロッコと世界各国で捜査を進める二人に危機が迫る。既にスパイ側が先手を打ち、二人を抹消する裏工作を始めていたのだ。
逆にMIBを追われる身となり、全てのエージェントが信用できない状況の下、追い詰められて行く二人だが・・・。
(公式サイトより)

 「MIB」は1997年作品ですか・・・確か3まで見た記憶がありますが、物語ってのは、正直ほとんど覚えていません。
地球を極秘裏に守るエージェント、ビシッと決めた黒スーツに、黒サングラス、無表情にふるまい、エイリアンを派手なガンで退治しつつ、目撃した一般人には、変なアイテム(フラッシュ)で記憶を飛ばす・・・そんな感じだったかと。
で、一番観てて楽しかったのは、当時のVFX技術・・・ではなく、無表情、寡黙に徹してそうで徹していない2人のエージェントでした。
やはり、W.スミス、T.L.ジョーンズなんですよね。彼ら「ありき」の作品であったと俺は思います。
・・・でこの作品、当然ながら心配だったのは、主人公の2人の「新」エージェントです。
うん、キャラとしては良かったです。もともとクリス・ヘムズワースさん好きですし、彼らしい2.5枚目キャラ炸裂しています。
で、女性エージェントMは、、、まあこんなに熱心に自分をエージェントとして売り込む女性も凄いですね。。。あんなに簡単に組織本部に入れるMIB機関のセキュリティはどーなってるんだ
そんな2人の「掛け合い」云々より、気になったのは「・・・明るすぎる」ことでしょうか・・・
寡黙なエージェント像はどこへやら・・・こんなに明るい立ち振る舞い「マイアミバイス」のようで、どーもしっくり来ませんでした
しかーし、その分、物語とアクションは「今」してますね 派手ですし、なかなか入り組んでいるハナシでした。
・・・ということで、過去の「MIB」を払拭しちゃえば、今後もシリーズ化できそうな雰囲気ですよ
ちゅうことで、リーアム兄さん・・・あんなお姿になっちゃって・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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