半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『フォーリング・スカイズ(シーズン3・全10話)』を観ました。

2016-11-09 19:00:00 | どらまの部屋
 新たなエイリアン・ヴォルムがチャールストンに現れてから7ヶ月。トムは戦闘員を引き連れ、エスフェニにつかまり労働を強いられている子供たちを救出しに行く。しかし作戦がばれていたのか、潜伏していた敵が現れる。内部にスパイがいるのではと疑うトムは、マンチェスターに調査を任せる。
スーパードラマTV番組紹介より)

 スピルバーグ製作のSFドラマ、第3シーズンです。アメリカでは5で終わっているようですが
今回は、幾つかの「要素」があって、比較的、それらが分かりやすい結末を迎えたように思いました。
まずは「スパイの存在」、案の定、アイツであったのは勿論だし、そいつに影響されて、何人か、トム率いる集団を「荒らして」くれましたね。
次に、「大統領生きてた」、トムが「お山の大将」で終わるのか・・・と思ったけど、主人公ですから、蹴散らしてくれました。
(しかし、あの大統領の住処は、結局何だったのか・・・
次は、「謎の武器」やっぱり、敵の武器は強かった・・・でも、その武器を使う人間は何故か強かった
そして、「子供こわっ」。トムの子供が何であんな子になったのか、理由も分からずだけど、ハイブリッドになって、成長が早いってのは、「定番」のように思えます
異星人の一部を仲間に引き入れ、武器を調達し、何故か強くなり、何とか敵をやっつけた・・・と思いましたが、仲間の異星人も「それなりの」考えがあるようで、なかなかうまくいきませんね。
この橋渡しを、あのハイブリッド子供が行うとなると、いよいよもって、他のドラマにもあった「定番」なんですけど
ちゅうことで、敵の居城、足場わるくね・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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