半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

新人戦の応援に・・・

2016-11-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 最近の寒さがウソのよう・・・やたら暖かいんですけど
午前中は、いつものお買い物&マック
で、いつもならそのまま帰るんだけど、今日は市民体育館に寄ってみた
昨日今日と、Kの部活の「新人戦」たるものがココで開催されていたので・・・
入り口に入って、遠目から会場を観てたら、隅っこのほうで、Kがちょうど試合開始だった

俺たちの姿を観たら、多分、「何で来たの」と嫌がられるから、分からないように距離をとってみてた。
どうも3回戦らしく・・・快勝していた
俺も卓球部だったけど、こういった大会で勝った記憶が無いから、ちょっとビックリした
1試合観て、(買い物した冷凍食品とかも溶けちゃうので)帰ろうと思ったけど、カミさんは、(ママ友がいたらしく)そのまま応援することになった。
俺とsはウチに戻って、お昼食べてまったりしていた。
夕方になって、大会の終わったKとカミさんを迎えにいって、色々と会話した。
結構サマにはなってきたKの卓球、そろそろ俺と1年ぶりにお手合わせしますかね
(負けるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヴィンセントが教えてくれたこと』を観ました。

2016-11-06 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 アルコールとギャンブルに溺れるちょい悪オヤジのヴィンセント(ビル・マーレイ)は、ひょんなことからお隣に引っ越して来た、いじめられっ子オリバーの面倒を見ることになる。小学生相手に容赦なく毒舌を連発し、行きつけのバーや競馬場にも連れ歩き、ヴィンセントはオリバーに注文の仕方、オッズの計算方法、いじめっ子の鼻のへし折り方など、一見ろくでもないことを教え込んでいく。最初は最悪だと思っていたオリバーだが、ある日ヴィンセントが介護施設に立ち寄り、認知症の妻に愛おしげに接する様子を目の当たりにする。気難しい老人と気弱な少年の間にはいつしか奇妙な友情が芽生え、2人のささやかな冒険の日々が始まった―――。
公式サイトより)

 特に興味の無い人が、普通にヴィンセントを見ると、「彼には関わらないほうが良いな・・」と思うことでしょうね
実際に俺が子供の頃、近所に、こんな(近寄りがたい)オッサンがいましたよ。いつも外でウロウロしてて、話をすると思ったら毒気ついたり・・・
オリバーがヴィンセントに興味を持った・・・というより、オリバーの家庭事情も大変なんで、仕方なく、ヴィンセントが日中シッターまがいの事をした・・・というのが正解です
シッターさんと言えば聞こえはいいものの、ヴィンセントと行動を共にしていると、色々な「大人の世界」を見せてくれますね
そんな彼を見ているオリバーが、なかなか楽しそうなのが良く分かります
でも、ヴィンセントの「内面」は・・・それを知ってからのオリバーは、立派な少年になってましたね
(まあ、ヴィンセントも、あんなに「ささくれる」必要はないのに・・・とも思いますが)
最後のシーンは・・・俺もそこの会場に居るつもりで観てました。拍手
妻がいなくなってしまったけど、オリバーも(ダカも)ヴィンセントの近くにいつも居てくれますよ。ね
ちゅうことで、久々のビル・マーレイ・・・老けましたけど、いい味出してます・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『マイ・インターン』を観ました。

2016-11-06 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ(アン・ハサウェイ)。そんな彼女の部下にシニア・インターンのベン(ロバート・デニーロ)が雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。彼の“豊かな人生経験”が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の“シンプルな生き方”はジュールズを変えていくー。そんな時、ジュールズは思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られることに!
公式サイトより)

 インターン制度というのは知っていたものの、シニア・インターンですか・・・確かに企業イメージとしては世間からは良く見える制度ですよね
ジュールズの仕事ぶりというのは、とにかく「合理的・テキパキ」って感じですね。そんなに周囲からも悪い印象は無いんだけど、何せ改革が早すぎて、周囲の人がついてけないという状況
そんな仕事のペース・考え方についてけないのが、「理想的」と思われていた家庭・旦那様でもありましたね。
しかし、ジュールズも内心は、とっても臆病な女性である・・・という事が後半とっても分かります。全然嫌味が無い、愛らしい人じゃないですか
(相変わらず、アン・ハサウェイの「着こなし」には、うっとりすることもしばし
一方、ジュールズのそばにそっと着いて、彼女を支える役割にまでなったベン。
久々のロバート・デニーロ、それもこんなに「角の無い役柄」にも驚いたものの、劇中ずーーーっと俺が思った事は・・・
この人(ベン)、なんて「仕事」に対しての「こだわり」「愛着」が素晴らしい人なんだろう・・・
ということでした。
40年以上働きまくっても、やっぱり「仕事」に戻るという気持ち・・・全くその気が無い俺は、見ててなんか恥ずかしかったです
着こなしも素敵だし、鞄とかネクタイとか、デスクで使う電卓とかにさえも、「自身のこだわり」を感じます。
それでもって、周囲の人との関わり方も絶妙で、すぐに人望を得てしまう彼・・・
70になって、こんな彼みたいになれるなんて、とっても素敵です・・・俺はなれないけど
そんなベンに惚れてしまう作品でした。
ちゅうことで、レネ・ルッソも相変わらずお美しいし、満足・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする