１６号をまっしぐら・・・

　朝こそ曇っていたけど、その後はおおむねいい天気
昨日は体調がイマイチだったんで、２１：３０には布団に入ったものの、なかなか寝付けなかった
とはいえ、起床は２：００、映画を１本観た後、着替えてジョギングに出かけた
今日は１１月最初の土曜日なので、ハーフを走ると決めてて、昨日からルートを検討していた
自宅から十余二方面に走って、国道１６号に出た後、ひたすら１６号を南下した
直線にして都合７ｋｍくらい　春にできたアリオ柏付近まで走ってみた。
（途中のトンネルが結構車が近くて怖かった）
そこから手賀沼方面に走って、最後は、走りなれている手賀沼のジョギングコースで帰宅した。
途中迷子になったものの、２．４時間、２２ｋｍ走破
国道は単純ではあるけど、走るには、ちょっとキツいし、車の排ガスもねぇ・・・。今後走る機会はあまりないかも

Ｋは部活、ｓは学校、その学校にお呼ばれしているカミさんも学校へ・・・
俺は朝食後、先週行けなかった首のリハビリに病院へ行き、そのまま病院をハシゴして喘息検診
インフルエンザの予防接種希望の人が結構多くて、診察も時間がかかった。
昼食後は、ちょっと遅めだけど、衣類を夏物から冬物へ一掃した。
俺のだけなら、勝手知ったるものだから早いんだけど、子供達のが大変・・・
Ｋは昨年からグンと背丈が伸びたので、しまっていた冬服も着れないものがあったり・・・。
昨年、おそろいで買った服とかも、俺がＬで、ＫがＭサイズだったけど、今はＫがデカイので、交換する羽目になったり
ｓの服も、今の夏服をしまったとしても、来年着れないものが出るだろうなぁ・・・とか。
子供の成長を喜ぶべきなので、嬉しい「忙しさ」と言わないとダメなのかなぁ

『トランスポーター イグニッション』を観ました。

　妖艶な魅力を漂わせる美女アンナからの依頼。時間通りに到着したフランクの愛車に乗り込んだ３人の美女。
フランクに突き付けられたのは、 銃口と囚われた父親 の映像。 人質となった父親の身体を猛毒が蝕み、 命の期限は１２時間 に迫っていた。 プロの運び屋のルールに反する強制された依頼に憤慨するフランクだったが、 アンナたち凶悪組織の魔の手が迫っていることを知る。 命を狙うのは、フランクの特殊部隊時代のライバル、 “狂人”カラソフが率いる巨大売春カルテル。 自らのルール、守るべき使命、そして、父の命の間で揺れ動く天才運び屋は愛車アウディと共に走り出す。
しかし、この依頼には、愛する者からの裏切りが待ち受けていた…。
（公式サイトより）

　製作・脚本リュック・ベンソン。大ヒットアクションシリーズが「再始動」したようです
前作は、主演のＪ．ステイサムを一躍有名なアクション俳優として知らしめた作品でもありましたが、今回は、エド・スクレインという方が主人公フランク・マーティンを演じています。
どーしてもＪ．ステイサムの光が強い作品なんで、なかなか彼（エド）のフランクに慣れるのに時間がかかりました
ただ、主役を演じる人が違うだけで、「名前は聞かない。契約厳守。依頼品は開けない。」という３つのルール、アウディ（Ｓ８）を駆使したカーアクション、色々な道具を使った肉体アクション、これらの「設定」は当然同じだし、クオリティは変わっていないと思います
更に言うと、３つのルールを自分に課しておきながら、いとも簡単に破るダサさも変わりませんね
今回も、ルールに徹していれば、決してあんな死線をくぐる事は無かっただろうに・・・輪をかけて、彼の父親もまあお人好しの女好きだこと・・・この親にこの子アリとは良く言ったもんです
シリアスなシーンは勿論少な目、全編小気味よいアクションで、かつ上映時間も短い・・・
うん、トランポーターを見続けている人にとっても「心地よい」ですし、見ていない人も（そもそも軽い内容なので）導入作品としてもＧｏｏｄという、珍しい作品かもしれませんね
ちゅうことで、絶対、アウディの販売台数に一役買っていると思うシリーズ・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません