柱のキズは迫ってる・・・

　２０１４年子供の日は、若干曇り気味
朝のジョギングは、子供達を説得し、サイクリングで付き合わせた。
途中のあけぼの山・・・チューリップはかなり散ってしまったね

いつもなら、片道３ｋｍ程度でヒイヒイ言い出す子供達なれど、今日は頑張って、５ｋｍくらいまで行ってみた。

折り返しの中央学院大学・・・ｓ曰く、「ヨーグルト工場」に見えるらしい・・・なんで
帰りの土手では、（アスファルトじゃないので）若干苦戦したみたい。

でも、弱音吐くこともなく、１１．１ｋｍを走破した。偉いぞ

帰宅後ちょっと休んで、いつものお買い物＆マック
子供の日だから、こういったショッピングモールで何かやってるかと思ったけど、何もないね。
柏餅としょうぶを買って帰宅。
午後、毎年恒例の「柱のキズ」チェックした
Ｙはタイミングがズレちゃって、写真がとれなかったけど・・・
４．５→４．５→５→７．５→４．５→３．５
中学になって、もっと伸びると思ったけど・・・しっかし、俺と１０ｃｍ差くらいしかないかも・・・やばいなぁ
次にＫ

７→７．５→５→７．５→７→４．５
中学でバスケやるなら、もっともっと牛乳飲んで伸びなきゃね
昨年、ＹとＫの身長差が２ｃｍとなって、「いよいよ逆転か」って感じだったけど、今年は、１ｃｍ差で何とかＹが逃げ切り
兄弟喧嘩同様、拮抗してきてるね
で、最後はｓ

７→８→５→７．５→７→５
もっと伸びている感じがあったけど・・・同じ頃のＫよりかなり低いかも

夕方、さすがに子供の日でどこも出ないのは・・・と言うことで、近場に遊びに行った
我が家の元気な子供達・・・これからも元気に育っておくれ

『クロユリ団地』を観ました。

毒々しい色の花に囲まれたクロユリ団地。近隣の人々の間では「出る」と噂されるいわくつきのこの団地に、介護士を目指す二宮明日香（前田敦子）が何も知らずに家族と共に越してきた。数日後、明日香は隣室に住むひとり暮らしの老人が孤独死しているのを発見。さらに、団地で出会った寂しげな少年・ミノルとの交流から、次々と不可解な出来事に巻き込まれてゆく。それは彼女が味わう恐怖の幕開けに過ぎなかった……！
（公式サイトより）

　久々のホラー映画の鑑賞です　中田秀夫監督（「リング」など）の作品でしたか
ホラー映画って、「舞台」が結構大切ですよね　
今の世の中、隣に住む人の存在なんて分からないってのが多い点、この「団地」という微妙な集合体、そして古びているという点は怖さをそそりますね
とはいえ、隣の家のポストから中を覗くってのはやりすぎだし、（いくら直前に孤独死の事件を聞いていたとはいえ）他人の家にズカズカ入るのもどーかと
最初はこの「隣の存在」が怖さをそそるというものでしたが、次第に「本筋」はそこでないのに気づきます。
特に、明日香の家族の朝、同じ会話が２度続いたところで、アホな俺でも、「ははぁーん、そういう話」と感づくものがありました
明日香を襲った事件とか、明日香を救おうとする笹原の存在とかもありますが、何よりも一番怖かったのは、やっぱミノル君ですね
ミノル君が最初からキーとなるのが明白ではあったものの、終盤の急激な変わりようにビックリです
もっとおどろおどろしい展開になるかと思いましたが、結末も理解できちゃうレベルで、ちょっと肩すかしでした。
ちゅうことで、あっちゃんはナカナカ良かったんではないかと思いました・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません