２０１４ＧＷ後半戦突入！

　４連休、３日会社行って、また４連休
３日の会社はあっという間、１年中、このペースだといいのに
今日はとってもいい天気
月始めの休日ってコトもあり、映画２本観た後は、ジョギングにお出かけ
今日は最初からハーフマラソンの距離を走ることに決めてたので、ゆっくりペースで何とか２１．５ｋｍ走破した。
帰ったら、子供達が久々にＷｉｉ　Ｆｉｔをやってたんで、俺も入れてもらった。
１１８５日ぶりとか言われてしまった
・・・だけど、当時から体重が１０ｋｇ以上軽くなってるので、（ゲームの）トレーナーが褒めてくれた
ただ、ＢＭＩとしては、更に６ｋｇ程度落とさなきゃいけないみたい・・・頑張らないと

ＧＷ後半初日ってのに、何もイベントが無かったので、夕方からちょっと出かけてみた。
Ｋの希望で、ボーリングをしてみた。

子供達も、もう慣れたもんだね。余裕の態度だもの。

その後は、いつものパターンで、ピンポンをやった。

（「卓球」というレベルになってないので、あくまで「ピンポン」）
Ｋは学校でちょっとだけやってるらしく、意外にも上手くなっててビックリ
まあ、まだまだ俺には構いませんな
一旦帰宅し、実家を誘って外食に出た。
４月上旬に誕生日を迎えたじいちゃんのお祝いが、延び延びになってたしね
中華たらふく食べました

『ボクたちの交換日記』を観ました。

　田中（伊藤淳史）と甲本（小出恵介）が高校卒業後に目指したのは「お笑い」の世界。千葉県出身の元水泳部ということでコンビ名は「房総スイマーズ」。しかし現実は厳しく、結成１２年、３０才も目前、売れる気配は一向にない。そんな時に甲本から発案されたのは「交換日記」！
「交換日記」は次第にお互いの本音に迫り、２人は再び夢に向かって走り出していく。そして全てを賭けお笑いコンテスト「笑軍」に挑むのだが・・・。
（公式サイトより）
　人気放送作家・鈴木おさむさんのベストセラー小説の映画化です。監督はウッチャン
沢山の芸人さんと縁がある鈴木さん・・・この作品は実在の誰かをモチーフにしているのかしら
まあ、そんな事は関係なく、芸人を目指す若者の苦労がよーく分かる序盤でした。
お金が無い、同期や後輩が売れてしまう、ネタ作りに苦労する・・・
バイトでケチケチ生活している田中の生活も、彼女（長澤まさみ）のヒモとして生活している甲本も・・・必死こいてます
（風邪ひいた甲本を看病する彼女のシーンは最高に面白かった）
ギクシャクしてきた２人が発案した「交換日記」
確かに、面と向かってお互いにガツガツ言うより、こういった方法のほうが本音を言い合えるとは思います。
（ま、最初のうちは、会話というより、「ＸＸＸしよう」「いやです」と、一方通行ばかりでしたが）
今の時代、更にメールやＳＭＳって手段のほうが効果的のように思いながら見ていましたが、「日記」でなくてはならないモノが、後半の物語に繋がっていきます
その時々の感情も入り混じっている「手書き」という良さ、そして、そのまま「残っている」という良さ・・・
まさか、あんな「感動風」に仕立てている作品だとは思わなかったので、ちょっと意外な展開でしたね。
ちゅうことで、竹山さんが先輩役・・・やっぱ俳優やってるわぁ・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『アメイジング・スパイダーマン（３Ｄ版）』を観ました。

　昨年鑑賞済みではありますが、３Ｄ・吹き替え版は観てなかったのでチェックしてみました
（２Ｄ版の感想）

　２Ｄ版の感想の時から「これは３Ｄ映えするだろうなぁ」という感想ばかりを述べていました。
で、この作品は・・・３Ｄ映えしました！！！！
最初から３Ｄ効果を狙ったアングルが多いのは、よーく分かりました。
吊るされて落ちそうな車に残された少年を救う時や、落ちている鉄柵の中からスパイダーマンが飛び出す時などは、わざわざ後方からのアングルで奥行を持たせていました
地下水道で、四方八方にめぐらせた糸を伝わってくる小トカゲの大群などはウジャウジャ感満載だし
リザードとの戦いも、地下水道では水がゴボゴボ手前に出てくるし、最後の戦いもタワーの最上部でのヒヤヒヤした戦いですし
もちろん、鑑賞前から思ってた、マンハッタンの夜景を疾駆するスパイダーマンは、３Ｄになって、更に爽快になりました
あと、やはり３Ｄ版は、字幕を追ってたら意味が無いので、吹き替えで正解でしたね
ちゅうことで、最後の糸は、「取ってくれ」って感じで笑った・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません