半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014GW後半2日目・WAX三昧

2014-05-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気、嬉しいな
 朝から掃除・洗濯・・・そして、暑くなる前に洗車をした
買ったばかりってのもあって、自分で突っ込むのも変だけど、まあ入念な洗車だこと
その後、実家からお手伝い要請があった。
実家のリビング、台所、玄関、階段、廊下・・・そのWAXがけ
何と10年振りらしく、WAX前に、荷物をどかせて、床磨きして・・・
WAXも、2度塗りでは物足りなく、4度塗りを繰り返した
頑張って手伝っていたKもsも、結構キツかったみたい
でも、ピカピカになったし、確実に見栄えは良くなったね

お昼にちょっとだけ、買い物に出かけた
ここで買ったのも、掃除グッズなんだけどね
帰ってからも、そのグッズを使った掃除をひたすらやった。
疲れたけど、ピカピカになって良かった
あと2日かぁ・・・明日は子供の日だし、何か考えないとね
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『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』を観ました。

2014-05-04 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ゴジラ・ミニラ・初登場のガバラ・クモンガ・カマキラス・アンギラス・マンダ・エビラ・ゴロザウルスの人気9怪獣が怪獣島を舞台に大決戦!気が弱く、引っ込み思案のカギっ子少年・一郎(矢崎)の友達は、空想の中の怪獣・ミニラ。自分で作った"コンピューター"を使って怪獣島に行けば会えるのだ。怪獣島ではゴジラ、ミニラ、ガバラ、クモンガなどの怪獣たちが激しい争いを続けていて、ミニラは凶悪怪獣ガバラにいじめられていた。ある日、一郎は三千万円を強奪した犯人の免許証を拾ってしまい、犯人に捕らわれてしまう。怪獣島では、ミニラはゴジラの特訓と勇気で見事ガバラをやっつけた。一郎もがんばらなければならない!
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 1969年に公開された、シリーズ第10弾となる作品です
前作が「怪獣総進撃」で、今回は「オール怪獣大進撃」ですが、どちらが多くの怪獣が出るのか、分からないタイトルですね。
なんでガバラだけ単独キャストか・・・ま、これは、彼の出演時間がやたら多いからでしょうか
この作品の「驚き」は、最初のオープニングの曲ですね。
「(怪獣達が)何でも壊してしまうけど・・・(人間が自動車などで出した)排気ガスが一番の怪獣だ」みたいな歌詞。軽快な曲なのに、思いっきり社会風刺しちゃってる見事さ
ただ、作品自体は、主人公はあくまで一郎という、イタズラの度が過ぎる少年。
少年の夢の中で、ゴジラ達が出てくるという仰天モノの設定でした
人間ドラマも、誘拐犯人といい、近所のガキ共といい、とっても間抜けですが、怪獣達のやりとりは更に間抜けでしたね
ミニラ、喋っちゃうと、ホント、ただの顔色悪いオッサンですよ
ゴジラとエビラは、岩石卓球しているし・・・もうグチャグチャです
ま、それでも当時は楽しかったんだろう・・・なぁ 覚えていないや
ちゅうことで、死神博士(天本英世)が普通の若さでビックリ・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『怪獣総進撃』を観ました。

2014-05-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 富士山の裾野でゴジラ・モスラ・ラドン・ミニラ・キングギドラ・アンギラス・バラゴン・クモンガ・バラン・マンダ・ゴロザウルスの総勢11大怪獣が暴れまくる怪獣オールスター巨編!小笠原諸島に建設された"怪獣ランド"で平和的に暮らすゴジラ、ラドンらの怪獣たち。ところが、怪獣ランドのコントロールセンターを何者かが襲い、逃げ出した怪獣たちが世界各地に出現して街を破壊して回る。怪獣ランドの異変を調べていた月ロケットの機長・山辺(久保)は、怪獣がキラアク星人により操られていたことを知り、月にあるキラアクの基地を破壊。残るは地球のキラアク基地だが、キラアクは宇宙からキングギドラを呼び寄せた・・・。
日本映画専門チャンネル作品紹介より)

 1968年に公開された、シリーズ第9作目の作品です
最初にまず、怪獣島(小笠原諸島)って島に「平和的に」暮らしている・・・ってのが笑いますよね
当時、怪獣ブームに陰りが見えてきたそうで、とにかく総出演させて、再びの活性化を狙ったらしいです。見事に当たったそうで
とはいえ、過去にゴジラと戦った奴らが平和的ってのは、繰り返しますが、苦笑モノです
ミニラなんて、すぐに殺されそうに思うんですが
で、島に異変が起きてしまい、怪獣達はやむなく全世界に散らばって暴れてしまいます。
ゴジラは何とNYに居ました。あの足の遅さでNYまで行くって、何年かかるんでしょうか
エッフェル塔をブチ壊している怪獣もいますし、セット作った人も、世界の名所を作るんだから、リキ入ったでしょうね
最後は、またもや集結して、ドタバタもTHE END
ま、子供目線で観れば、沢山怪獣が出てくるし、様々なバトルが観れるし、楽しかったと思います
ちゅうことで、キングギドラは、いつも悪役・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ザ・マスター』を観ました。

2014-05-04 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海軍での海外赴任から戻った帰還兵のフレディ・クエル(ホアキン・フェニックス)は、デパートでのカメラマンとして一般生活に戻っていたが、戦地で患ったアルコール依存症を断ち切れず、職場で問題を起こしてしまう。その後も日常生活に適応できず、あてのない放浪の旅に出ていた彼は、密航した船で<ザ・コーズ>という新興宗教団体に遭遇し、その船の主である「マスター」ことランカスター・ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)に迎えられる。そこからフレディの人生は180度変わる。
マスターはあるメソッドで悩める人々の心を解放し、カリスマ的な人気を得ていた指導者だった。
フレディは次第にその右腕として地位を得ていくが、その陰にはマスターの妻が潜んでいた-。そして3人の関係は次第に力の均衡を崩しはじめ、教団をも崩そうとするのだった。
公式サイトより)

 ホアキン・フェニックス・・・わざと痩せたのかな ちょっとギラついた青年フレディとなってました。
ただ、最初のシーンの彼はグダグダ・・・そんな彼がギラついたのは、新興宗教団体に接触してからでした
この船内の生活というか・・・この宗教独特の雰囲気というか・・・かなりついてけません
裸で何やってるんだろうか・・・船内という密閉された空間だから、ああいった行動になっちゃうんだろうか
ただ、フレディはハマってしまい、どんどん頭角を現してきます。
・・・というか、マスターが何で、フレディを買っているのかがイマイチ理解できません
でも、それ以上に謎めいたのが、マスターの妻でしたね
(いやぁ、まさかエイミー・アダムズとは思いませんでした・・・)
マスターしかり、妻しかり、フレディしかり・・・奥底で何かを企んでいる表情ばっかりで、なんか怖いです
ただ、物凄く展開が遅くて、かつ静かすぎるので、観ててかなり眠くなりました
ラストも、「らしい」と言えばらしいのかも知れませんが、結末に成り得ていないような気がします
ちゅうことで、フィリップ・シーモア・ホフマンさんのご冥福をお祈りします・・・名優だったのに・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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