半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年初昆虫GET!、1000円バーガー・・・

2013-07-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 火曜日、ジョギングから帰ってきたら、自宅の塀に野良猫が上ってた。
ただ、逃げもせず、止まったままなので、その目線の先を見たら・・・
なんと、クワガタが、進路を塞いでた 
思わず捕まえて、家に持って帰った。猫も無事に去って行った。

いやあ、結構立派なノコギリクワガタだこと
この季節になると、ジョギング中に見かけることはあるけど、自宅の庭ってのは、初めてかも
子供達も大喜び
こりゃ、今年もジョギング中に頑張って見つけないと・・・目標5匹ってことで
で、本日は見事に梅雨明けしました。猛暑到来
朝食後、ジョギングに出かけた 日がでちゃうと、さすがに昆虫はいないね
帰宅後、自宅のソファーを(廃棄するために)表に出した。
結婚した時に買った、(まあまあの値段した)この本革ソファーなれど、ご覧のとおり、もうボロボロ。

ある時は俺の寝床に、そしてある時は、子供達のトランポリンとして、かなり酷使させちゃいました。。。
ありがとう
で、ニ○リで購入した、代わりのソファーが届きました

合皮だし、少し幅が狭いので、結構安かった・・・というか、高いのは買えません
(映画鑑賞する俺にとっては、電動リクライニングというのは夢でしたが、夢のまま・・・)
今後お世話になりますぅ

その後は、月イチの喘息検診にお出かけ。
季節の変わり目は発作のシーズンなれど、予防薬のおかげで、問題ナシ
帰ってすぐに、いつものお買い物&昼マック
限定品の1000円バーガーたるものを食してみた。

専用のバック、そして箱に入って、見た目も豪華。
味も確かに美味しいけど、1000円の価値があるのか
マックに1000円もかけるのか・・・・ってのは大きな疑問。
個人的には、1000円あれば、ビックマック2つ食ったほうが良いという感想

一旦帰宅し、ちょいと昼寝し、部活から帰ってきたYも連れて、再度お出かけ
そう、今日は、「モンスターズ・ユニバーシティ」の公開初日。しっかり指定席もGET済
家族で笑って、その後の晩御飯も、その話題で花が咲いた
1日で沢山動いたね・・・さすがに疲れたよ。
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『クラッシャージョウ』をもう一度観ました。

2013-07-06 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 時は宇宙時代。惑星改造を請け負って人類の銀河進出を助けた“クラッシャー”は、今や宇宙のなんでも屋として銀河を広く飛び回っている。そのひとり、愛機ミネルバを駆るジョウは、腕と度胸でその名を知られる特Aクラスの若きクラッシャーだ。
ある日、惑星オーパスで休暇中の彼らに飛び込みの仕事がやってくる。重病人を惑星ミッコラまで輸送してほしいというのだ。ところがそれは罠だった。途中、襲われたジョウたちは海賊の容疑をかけられ、資格停止処分を受けるハメに。荒れるジョウの前に、この罠の秘密がおひつじ座宙域の無法国家ラゴールにあるという情報が寄せられる。
サンライズ公式サイトより)

 高千穂遥さんの人気同名小説を、(小説で挿絵を担当していた)安彦良和さんが自ら監督となって制作したアニメです
劇場公開が1983年
もちろん、劇場公開時も観に行きました。今年で30周年ってのが理由ではないのですが、何か無性に観たくって
とにかく、「劇場映えしてたなぁ」ってのが第一の感想。
最初のカーチェイスから始まり、宇宙の戦闘、惑星での白兵戦、密林でのモンスターとの戦い、空中戦・・・はたまた、飲み屋での大乱闘まで・・テンコ盛りです
そんな中でも、画期的なワープ装置を利用した、国家と海賊との対立と暗躍・・・
みーんなキャラは立ってるし、何よりも声優さんが素晴らしくて、安心して見てられます
(声優さんを軽視する発言をしたホリ○モン、個人的には許せませんね どれだけ作品、キャラが締まるか
ちょっとエグいシーンがあるのも、さまざまなカメオキャラを出すのも安彦さんらしい
当時も思ったけど、シリーズ化して欲しかったなぁ・・・と。
(OVAは幾つか観た気がするけど、安彦さんじゃなくなっちゃってたよね)
ちゅうことで、30周年ってことで、そろそろ続編をお願いします・・・ぜひ・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』を観ました。

2013-07-06 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生。数時間後に被害者は射殺体で発見される。使用されたのは、警察が押収した拳銃。
緊急招集された捜査会議では、全ての捜査情報を鳥飼管理官へ文書で提出することが義務付けられ、所轄の捜査員には一切の情報が開示されない異例の捜査方法が発表される・・・
公式サイトより)

 TVシリーズを全く見ておらず、劇場版のヒットに感化されて見続けているこの作品も、ついにFINALだそうです
えっ、これって後日談ってくらい、「からあげ屋」が板についてましたね
そんな潜入シーンといい、その後の(事件が無い時の)各部署での慣れない仕事のシーン、大量のビール発注シーン、定年後雇用制度を見事に活用して復活したスリー・アミーゴス・・・「踊る」らしい暖かい笑いのシーンが続きますね
で、一つの誘拐事件を発端に、急に緊迫した展開に早変わり
しかし、今回の「敵」は、かなり厄介ですし、重いですね
小栗クンといい、香取クンといい、しっかり「悪」の汁出してます・・・いい感じ
それより難敵なのは、やはり警視庁の上層部ですね。モミ消し屋まで会議にいるなんざ、最悪です
それだけ悪が強大であるだけに、湾岸署のおなじみのメンバーが厳し状況の中で、昔ながらのベタベタな捜査で解決(暴露?)していく様は、もう安心感そのものですね
ただ、もっと「根源」であった上層部にまでメスを入れて、最後はスカッと終わりたかったけど・・・
あと、漠然とですが、映画としての完成度って、なんだかんだ言っても最初のが一番よかったような・・・どんどんと、事件より、登場人物で持っている気がしました。
ちゅうことで、次回作は、「踊るからあげ屋」でいかがでしょう・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハングリー・ラビット』を観ました。

2013-07-06 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 高校教師のウィル(ニコラス・ケイジ)は音楽家の妻ローラ(ジャニュアリー・ジョーンズ)とともにつつがなく暮らしていたが、ある日、ローラが帰宅途中に暴行されるという事件が起こる。ローラが運ばれた病院で、ウィルは見知らぬ男(ガイ・ピアース)から、ウィルの代わりに犯人を殺し復讐することを提案される。妻を傷つけられやり場のない怒りでいっぱいだったウィルは、その提案を飲んでしまう。それから半年後、その代償として今度はウィル自身が誰かの代わりとして殺人をするよう迫られる。ウィルは拒否するものの、男の仕掛けた罠により殺人犯として指名手配される。ウィルは警察に追われながら、執拗に伸びてくる男の魔の手と戦う――。
MovieWalkerより)

 ニコラス・ケイジ主演作が続きますねぇ・・・
愛する妻が暴行されちゃって、ドン底気分だったウィルにそっと話しかける男・・・そりゃあ、怒り心頭なワケですから、「犯人を始末してほしい」というのは理解できちゃうところですよね
その男と、「契約」をしてしまったウィル。チョコ2個を買うだけで、ホントに犯人は要望通り、見事に殺害されちゃいました。
これで終わり・・・なーんて事はやっぱ無いですよね。
ウマいハナシにはトゲがあります!
犯人を殺した男がどーも素人っぽいなぁ・・・とは思ってましたが、結局、代理殺人の「順番」なんですね。今度はウィルが謎の男からの指令通りに動いて、悪人を殺す役目になっちゃいました
その指令を全うすれば終わり・・・という考えもありますが、ウィルは頑なに拒否します
「使えない奴」となると、始末される・・・というお決まりのパターンでウィル&奥さんの逃亡+真相追及の行動が始まりました
謎の男の組織が、決して「悪」とは思えない(むしろ悪を始末する「仕事人」)ものであったし、なぜ執拗にウィルを狙うのか・・・興味は尽きず、見入りましたね

ま、「暴走した正義」も、普通の夫婦に壊滅されちゃあダメですけど
ウィル夫婦もこれで安泰・・・とはいかないようで、今後、さまざまなところで、「空腹のうさぎは飛ぶ」というキーワードが耳にはいるんでしょうね・・・やだやだ
ちゅうことで、サンダー・バークレイが演じているとなると、やはりバックの組織はディビジョン(ニキータ)か・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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