半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの怪我・・・

2013-07-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い日が続きまする・・・
先週、俺のジョギングに自転車で着いてきて、途中転倒して腕を怪我したs
外傷もなく、大したコト無いだろうと思ってたけど、翌日になっても痛みが止まず・・・
カミさんが病院に連れてったところ・・・・「肘の軟骨にヒビが入っているかも 全治1か月くらい」との診断結果が
会社でメール受け取った、一緒にこんな写真も・・・本人は元気なんだけど。

そんなに重いものと思わず、昨日、スパルタしちゃった俺・・・かなりの罪悪感
学校では、sの大好きなプールがあるし、この夏はスイミングの体験教室も参加予定だし、土曜日には3B体操の大会もあって、練習を重ねていたのに・・・
ごめんなさい・・・

で、土曜日である今日は、その3B体操の大会。
カミさん、K、sが会場に向かったものの、sは残念ながら見学
俺は午前中は炎天下の中、10kmジョギングして、午後はまったりしてた
まったり中、カミさんからの報告メールでは、「(sは)ウズウズしたらしく、おとなしく見学せず、踊ってた」だって
頑張って、牛乳飲んで、早く良くなって
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GT5(2013/7/13)

2013-07-13 21:45:00 | げーむの部屋
 今週の配信イベントの一つ、「第66回ドリフト・トライアル」をやってみよう
まずは、「日本/ノーマルカー ディープフォレスト・レースウェイ ドリフトトライアル」
日本車限定って、かなりアバウトなので、乗っていない車、「MR-S Sエディション(’99)」を選んでみた。

個人的には、MR2よか、こちらのほうがとっても興味があるんだよね。価格も手ごろだし、実車にも乗ってみたい
ノーマルで最初は挑んだものの、パワー足らずで、ドリフトが維持できない

スーパーチャージャーを搭載して、再度チャレンジしたら、結構いい感じ
30分近く走って、世界9000位・・・うーん、順位はイマイチだねぇ

次は、「レーシングカー ローマ市街地コース ドリフトトライアル」
MR-S繋がりということで、「スーパーオートバックスAPEX MR-S(’00)」に乗った。

さすがにJGTCマシン、最初からパワーはあるので、最初のコロシアム周回道路も、気持ちよくドリフトできる
3箇所のドリフトなんだけど、1,2箇所のパワー任せと違い、最後の急角度のコーナーは、ライン取りに苦労した

結局こちらも、世界4300位で終了・・・微妙でっせ
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『GIRL』を観ました。

2013-07-13 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 恋愛・おしゃれ・仕事・結婚・出産…男は女のどこを好きになる? 仕事と子育ての両立は? 女は何歳まででもガールでいられるの?…思いっきり一緒に笑って泣いて怒って悩む、誰もがどこかに必ず共感できる女子の興味が全部詰まった最高の女子力UPムービーが誕生!男性も必見!女のキモチ、分かります。
東宝WebSiteより)

 なんでも、2006年に発売された奥田英朗さんの同名小説は40万部も売れたそうで、多くの女性に共感を得たそうで・・・その実写化作品がコイツだそうです
そんな事を知らずに、ただただ、香里奈サン、吉瀬美智子サン、麻生久美子サンが共演ってので見ただけなんです。ハイ
4人の大人の女性のちょっとした「苦悩」とか「壁」とかをひたすら小ネタとして多数出てきます。
これって、「GIRL」としていられる部分と、そこから抜け出した部分との境界線のせめぎ合いなんでしょうか
まあ、男としては、「少年」や「青年」と、大人の「男性」との境界線での感じ方と同様なのかな
この作品の女性は、それに加えて、(会社などの)男性社会での女性の立場ってにも、ちょっと訴えてますね
どこにでもあるエピソードを沢山放り込んでいるので、自分の過去の体験などに照らし合わせると面白いかも知れません。
女性限定でしょうが・・・
ちゅうことで、俺はこの中では、麻生久美子さんが好き・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヘルプ 心がつなぐストーリー』を観ました。

2013-07-13 03:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1960年代のアメリカ南部。大学から故郷に戻った作家志望のスキーター(エマ・ストーン)は、“ヘルプ”と呼ばれる黒人メイドを差別する白人上流社会に疑問を抱き、メイドのエイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)に取材を申し込む。初めは頑なに断るが、親友のメイド、ミニー(オクタヴィア・スペンサー)を巡るある事件をきっかけに、重い口を開きはじめるエイビリーン。社会からの報復を恐れながらもスキーターの執筆に協力する彼女たちの“心の声”は、やがて一冊の本となり世の中に驚くべき変革をもたらすことに―。
作品紹介サイトより)

 自分が産まれた年代のちょい前の時代・・・こんな差別が蔓延しているところがあったんですね。
歴史の授業とか、TVとかで分かってはいたものの、実際の差別状況を目の当たりにすると・・・もう何と言っていいやら
白人市民協議会・人種差別法たるもの、そして、そこから発信する情報が絶句ですよね
黒人は白人の髪の毛をきっちゃダメだとか、トイレを別にしないと感染するとか・・・怒りを通り越します
(薬草の根のお茶で治る・・・って話も、疑わないのも信じられない
自分達の生活を支えるためにメイドをやとっておいて、あからさまに差別発言したり、黒人専用トイレを作ったり・・・
黒人のメイドに育てられたスキーターは、自身の仕事という点もあり、このメイド達の実情を本にしようと、情報収集を始めますが、エイビリーンはじめ、とにかく口が重くて、進展しません
(途中、黒人が殺害される事件とかもあって)身の危険を感じちゃいますもん、当然ですよね
ただ、ある事件がキッカケで、ついに立ち上がり、賛同者も増えて、やっとこさ本が完成しました。
この本の発売を機に、登場人物それぞれの生き方が変わっていく様が、とても良く分かりました
まだまだ厳しい世間なれど、もうエイビリーンは負けません
ちゅうことで、「私こそが、勝利の証」という歌詞 強烈です・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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