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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

そろそろ卒業なのかしら???

2012-04-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 イマイチな天気
朝から映画2本をハシゴ・・・どちらも長編な上に、途中寝てしまって、見直したりして、かなり長時間かかった
子供達が起きてきた頃は、ぐったり・・・おやすみなさーい
ちょい休んだ後、家族で向かったのは、近くの映画館。
そう、今日が初日の「仮面ライダーxスーパー戦隊」の初回を見に行った
あれ いつもなら券売コーナーが大混雑なのに、今日は若干混んでいる程度
しかも、シアターも収容人数が少ないところを指定されている
これからGWを迎えるってのに、この縮小気味の雰囲気は、もしかして人気が下火になってきたのかしら
いつものキャラメルポップコーンとジュースを買って、男ども3人は鑑賞した。
まあまあ面白かったけど、Kは「途中でちょっと寝ちゃった」とか言ってるし、sは「ガンダムの映画ないのぉ」とか聞いてるし・・・そろそろ仮面ライダーは卒業なのかしら
ウィンドーショッピングしていたカミさんとYと合流し、昼食を取って帰った。

午後は何をするワケでもなくのんびりと・・・と思ったら、実家から食事のお誘いが・・・
近所に出来た中国料理屋さんに行って、たらふく食べた。
・・・食べ過ぎた。き、きつい・・・
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GT5(2012/4/21)

2012-04-21 21:45:00 | げーむの部屋
 今週の配信イベントの一つ、「第34回ドリフトトライアル」に挑戦。
まずは、「レースカー クラブマンステージ・ルート5 ドリフトトライアル」
レースカー限定ってことで、数あるレースカーなれど、やはりドリフトなんで、D1カーである、「ER34 D1スペック」に乗った。

かなり派手な車ですなぁ・・・色々なところが光ってまんねん・・・
このコースは前に逆走コースでかなり苦戦したけど、その時の逆と考えて走ると、意外にもポイントが重ねられる・・・
前半のロングカーブ2つで、とにかく稼いで、後半の狭いコースは安全に・・・を心掛けて・・・

ゴールドを結構上回った。この時点で、世界3400位くらいになってた

次のコースは、「トスカーナ/逆走 ドリフトトライアル」。
久々のダートタイヤ装着ってことで、選んだ車は、ランサー1600ラリーカー
ポイント計測地点の前に、既に飛んでますけど・・・

ここの3箇所の計測のうち、2個目はあまり稼げず、1個目と、長めの3個目、ここでの車のコントロールが鍵・・・かな
といいつつ、1個目でかなり苦戦して、何度もクルリと回ってしまう・・・

そして最後の3個目、ここは速度の維持と、自車の位置によって、ピンキリになっちゃうのが難で、何度もポイントを掴む練習をした。
コースを若干外れても、内側に斬り込んでいくようにしたら、いい感じでポイントがついてきた。

結局、ここも1.5時間くらい練習して、世界4000位弱でクリア。
どちらも、いい感じでポイント稼げそうで、もうちっと走って、順位をあげたい・・・時間ないけど
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『仮面ライダーxスーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』を観ました。

2012-04-21 14:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 昨年、40周年を迎えた「仮面ライダー」と、同じく昨年、35作品目という節目を迎えた「スーパー戦隊」が、映画で激突・・・だそうです。
公式サイト
今まで、TVではクロスオーバーしていたと記憶していますが、映画での共演は初・・・ですかね
いきなり、俺が熱狂した、1号を始めとする昭和のライダー達が、ゴーカイレッド一人に全滅っていうショッキングな展開
そして、立て続けに今度は、ゴーカイジャーの数名が、ディケイドに狩られてしまう・・・
ゴーカイレッド、ディケイドは、それぞれ(今までの)敵の首領となってる・・・けど、どーせ何か企んでいるっのは明白ですな
しばらくは、ライダー達とスーパー戦隊の闘いが続きます。子供の目線からしてみれば、自分が憧れたヒーロー達が戦うというのは、どう映るのかな
お互い「正義」なはずなのに・・・って違和感は無いのかしら 
まあ、最近のゲーム(カードバトル)では散々戦っているから、そういった感覚で見れば普通なのかしら
個人的に意見を言わせてもらうと、「スーパー戦隊」もののモットーは、「5つの力を1つに合わせ」というゴレンジャーの歌詞のように、チームで対抗していくものなのに、彼らの一人としか対等に戦えないライダーの描き方は悲しいですよ
「彼らが何故、つぶし合うのか」というのを追っていく中盤、メインがゴーカイブルーとディエンドってのが笑いますね。どっちも「ひねくれ者」ですからね
「過去に遡って調査」ってコトで、しっかり電ライナーも出てきて・・・彼らの出演頻度の高さは凄いもんです
で、やはり「裏」があって、終盤は、全ライダー+スーパー戦隊と、敵との決戦となります。
ライダーでさえ人数が多くて困りつつあるのに、スーパー戦隊は、団体様ですから・・・
全員集合のシーンは、爽快というより、もう、うざいかも
これだけ人数がいると、殆ど紹介ナシ
「好きなヒーローが出ていますので、ご自身で見つけてください」という感じは頂けない・・・というか、イチイチ紹介していたら、それで終わってしまうか
で、意外や意外、ラスボスが彼になっちゃうなんて・・・やっぱり、「ひねくれ者」はタダでは死にませんね(実際に死ななかったし
主役級の2人、ディケイドも、ゴーカイレッドも、他のライダーや戦隊に変身できるという能力があったからこそ、成立した映画なのかもしれません
途中、オーズのコンボライダーがゴーカイジャーと化してキャノン放ったり、ゴセイジャーのカードを、龍騎やブレイドが装着したり・・・ちょこちょこと見ドコロはあります。
ただ・・・映画としては、もう破綻しまくりかも知れませんね
ちゅうことで、そろそろウチの子供達も卒業かなぁ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ロスト・アイズ』を観ました。

2012-04-21 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 角膜移植手術を終えたばかりの全盲の女性の首吊り死体が、自宅地下室より発見された。自殺したサラの双子の妹・フリア(ベレン・ルエダ)は、姉の死に疑問を感じ、他殺ではないかと疑い始める。調べていくと、姉には恋人と思われる男性がいたらしい。しかし、誰しもが口をそろえて彼の顔を見ていないと言う。姉の足跡をたどる先々で、フリアの周りでも正体の見えない不穏な人影がチラつき始める。そして、同時に彼女の視力もなくなりつつあった。徐々に闇に包まれていくフリア、完全失明までに彼女に残された時間は1ヶ月……。
goo映画より)

 タイトル、そのまんまですな・・・
フリアは、姉の死の真相を知ろうと頑張るんですが、自信の視力が次第に失われていく・・・で、その微妙な視力の状態の時から、なんか怪しい影が・・・
確かに、姉の死も、そして後に死ぬ周囲の人も、自殺って決めるのが早過ぎるのでは と素人の俺も思いますよ。
で、角膜移植をしたフリアの元に訪れる、世話役の男性・・・ビンゴじゃないですか
ただ、視力が無いのをいいことに悪さする人が他にもいて、一応、見る側を撹乱しているのでしょうか
フリアの元に真実を告げる女性が現れ、そして少し目が見えるようになってきた状況・・・ここからが見所でしたね。
犯人は眼の前にいる、だけどうかつに視力が回復したというのが知れたら即殺される・・・そんな状況でのフリアの(劇中での)盲目の演技がめちゃ緊張しました
クライマックスは終盤、家のブレーカーを落とし、真っ暗になった状態でのシーン・・・フラッシュをたきながら迫る殺人鬼・・・パッと映る狂気の顔と、逃げるフリア・・・こんな映し方、ありそうで無かったと思いますよ
途中エグイところもあるんですが、どちらかと言うと心理的に怖い、印象に残った作品でした。
ちゅうことで、眼球に注射打つシーンは見てられなかった・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ミスター・ノーバディ』を観ました。

2012-04-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2092年、化学の進歩で人間は永遠の命を持つようになっている。そんな中、118歳のニモ(ジャレット・レトー)は唯一の命に限りある人間だった。誰も彼の過去を知る者はいない。彼は“ミスター・ノーバディ”なのだ。病院のベッドで死を目前にしたニモの脳裏に、さまざまな人生の局面、岐路、選択が次々にフラッシュバックする。かつて9歳の少年だったニモの人生は、母親について行くか父の元に残るかの選択によって決まったのだった。
goo映画より)

 全く予備知識無しで見始めたのですが、近未来で今にも死にそうなじいさんがなんだかブツブツ言ってる・・・
ワケわからないまま、彼・ニモの年少時代にさかのぼります。
最初はワケ分からなかったんですが、この年少時代のシーンから・・・目が離せませんでした
「最初の人生の岐路」である、離婚した両親の別れの際に、どちらにつくのか・・・両方の生き方がちらって分かるのがいいですね
で、仮に残念(って言っていいのか分かりませんが・・)な選択をした場合、「あの時に戻れたら」・・・って、戻ってる。面白い
昔、「スライディング・ドア」っていう、電車にギリギリ乗れた自分と、乗れなかった自分のそれぞれの人生を描いた作品があって、結構面白かったけど、この作品は、その「岐路」そして、「選択」が人生ゲームのように沢山あって、全く興味が尽きません
物語を追っかけつつも、自分の頭に思うのは、「自分があの時、こういった判断していたら、どうなっていただろうか」とか、「自分が(過去の友人や異性などと)こう付き合っていたら、今と違って、こーなるのかなぁ・・・」とか、色々と考えて、それがまた楽しかったです
ま、結局は、今の生活意外は、全て「妄想」の世界でしかないですし、今、こうやって生活している自分に不満は全く無いんですけどね
様々な岐路で選択をしてきた118歳のニモも、なんだかんだ言っても、いい人生だったって結末も好きです
自分が選択したんだもんね。自分を尊重しなきゃ
ちゅうことで、サラ・ポーリーがとってもキュートで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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