半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2012GW開幕!

2012-04-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さあ、2012年のGWだぞー 天気も良い
朝食が無かったので、近所のコンビニにsと買いに行った
sったら、3つ入りのサンドイッチを縦からガブリとくってるよー ワイルドだろぉ

午前中、子供達が3B体操に出かけている間に、カミさんと2人でお買い物に行った
そう、初日は予定がなかったので、急遽、友人と宴会しようって話を出してたからね

14:00過ぎに友人集合、お昼からかんぱーい
お酒を飲みながら、お好み焼きたこ焼きチヂミと、「焼き物3種」で攻めてった
何かイベントがあるワケじゃないんだけど、TV観て、ゲームして、色々と会話して・・・楽しかった
いつもより早く、20時過ぎに解散
来てくれた皆、ありがとう
楽しいGW初日を過ごせました
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『岳 -ガク-』を観ました。

2012-04-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 島崎三歩(小栗旬)は、世界中の山を登り、山の楽しさ、山の厳しさ、山の美しさを知り尽くした山岳救助ボランティア。山の素晴らしさを多くの人たちに知ってもらいたいという三歩は、たとえ自分の過失で遭難した者であっても、決して責めることはしない。仮に要救助者が死亡していたとしても、その遺体に向かって「よく頑張った」と労わりの言葉をかける男である。そんな三歩の暮らす山に、北部警察署山岳救助隊に配属されたばかりの椎名久美(長澤まさみ)がやってくる。久美は、同じ山岳救助隊の隊長・野田や三歩の指導の下、厳しい訓練をこなし新人女性隊員として着実に成長していく。しかし、実際の救助では自分の未熟さや大自然の猛威により、遭難者の命を救うことが出来ない日々が続く。打ちひしがれ自信をなくす久美。そんな折、猛吹雪の雪山で多重遭難が発生。救助に向かった久美を待ち受けていたのは、想像を絶する雪山の脅威。その時、三歩は……。
goo映画より)(公式サイト

 石塚真一さんの原作コミックは、数々の賞を獲った、人気漫画だそうですね
俺は登山は殆ど経験無いので、思い浮かぶ事と言ったら、「絶景」「過酷」という2つの言葉ですかね
主人公の三歩さんは、山岳救助隊の隊員ではなく、あくまでボランティアって立場なんですね。
確かに、彼を見ていると、自由奔放であり、つかみどころの無い人です・・・
ただ、彼に、山で出逢った人は、なんか幸せな気持ちになる・・・という気がしました
山の「怖さ」以上に、登山の「素晴らしさ」というのを理解してもらう・・・「また登ろう」という気にさせてくれる存在です
実際、この作品で出てくる登山事故は、物凄く怖いものばかり・・・なのに、目をそむけるとか、そういった雰囲気はなく、「三歩さんはどう対応するのかな」と興味が出るという感じで・・・
ヒロイン?の久美は、山岳救助隊の新入りで、正義感旺盛で登場するワケですが、かなり頭でっかちで、救助隊の慣例はもちろんのこと、三歩さんの立場が全く理解できないようで・・・理解するまでのやりとりが妙に面白かったです
今まで、登山を題材にした映画は数多く観ましたが、映画的には「過酷」のほうをクローズアップするのが常ですよね。
しかし、この作品には、確かに「過酷」は描きつつも、素人意見である「なぜ、そんなにつらいのに、登山するのだろうか」という疑問に答えるべきネタが充分にあったと思いました
ちゅうことで、コミックが読みたい・・・探そうで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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