半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2012最後の花見?

2012-04-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 一転して今日はいい天気
早朝から、布団干し、掃除、洗濯とせっせと働いた
で、いつものお買い物&朝マック
ビックマックのタダ券があったんで、朝からガッツいちゃった

天気がいいので、午後はジョギングに出かけた
近くの小学校、そして高校の桜は、既に若干葉桜と化してた・・・
しかし、「あけぼの山公園」は、大渋滞
長々と並んでいる車の横を汗だくで走る俺・・・見られてて恥ずかしいかも
花見は今日で終わりだろうね・・・ま、ここは来週あたりから、チューリップ祭りがあるだろうから、まだまだ楽しめそう
帰りがけ、トロトロ走っていたKと合流し、ゆっくり走って帰った。
(Yは、散々「走れ」といったのに、バックレた・・・怒り
シャワーを浴びた後は、モータースポーツ観戦三昧
まずは、鈴鹿でやってた、「フォーミュラ・ニッポン」の開幕戦をTV生中継観戦。
中嶋一貴選手は、「強い」と思わせる展開で優勝してた。
鈴鹿は、今年は西コースも全面舗装したんだね。ラップタイムが1秒以上あがったらしい
秋のF1では、タイムが注目だね。
そして、夕方からは、F1中国GP。
物凄く期待しちゃってた分、正直残念な結果ではあったけど、面白いレースだった
アメリカでは、インディもやってるし、モータースポーツも本格的にスタートですな
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2012年第3戦 中国GP・決勝

2012-04-15 21:45:00 | えふわんの部屋
 もう午前中から、TV観戦するだけのこっちも緊張しちゃってましたよ
「ラバーグリップがある奇数列スタートだし、スタートの得意な可夢偉選手なんで、まずは2番手のシューマッハを食って、オープニングラップが2位通過。そして、3位のシューマッハ選手のレースペースが悪く、後続を抑えてくれていて・・・更に1位のロズベルグ選手のレースペースが落ちるタイミングで、トップ浮上・・・むふふふ」
などと勝手に妄想解説をしてました
まあ、残念ながら、この妄想は、決勝のスタート5秒で打ち砕かれてしまいましたが・・・
唯一怖かったのは、昨年の日本GP同様、ザウバーチームが、上位グリットでのスタートに合ったタイヤの熱入れとかの準備というか、知識というか、その辺が不足してるんでしょうねぇ・・・
まあ、これは経験から学んでいかないと駄目なんでしょうが・・・
スタートで5番手くらいまで落ちたのは仕方ないとして、その後の細かいターンで、前のライコネン選手に詰まって加速が鈍った時に、ハミルトン選手や、同僚ペレス選手にまで抜かれてしまったのが痛かったですね
3回目のピットストップを早めてアンダーカットをねらった作戦は良かったと思うんですが、解説の方もびっくりしていた通り、2ストップ作戦を行ったドライバーが最後まで持っちゃったのが「想定外」でした
あの人達がピットに入れば、6位くらいまでいけたと思うんですが・・・
終盤、2ストップのペレス選手の強引なブロックに引かないでオーバーテイクしたのが、唯一の救いだったと思います
戦略は失敗したけど、仕方ないです。
ファステストラップを刻んだ(なんと1989年のオーストラリア・中嶋悟選手以来、日本人2人目)通り、マシンのポテンシャルはまだありますので、次、行きましょうよ
で、もう一つ、やはりロズベルグ選手ですね
デビュー戦からずっと、「速さ」を見せていた彼も、ずっと優勝だけは縁が無かったですが、今回は完璧でした
レースペースが悪く、タイヤを生かしきれなかった・・・という印象がずっと付きまとっていたメルセデスAMGが、2ストップを慣行するなんて・・・凄いです
もともとエンジンも良い、そして一発もあるチームが、レースも戦えるようになったら、こりゃ手強いですよ
今回はリタイヤになってしまったシューマッハ選手の、復活優勝も、今年見れるかもしれませんね

あとは、やはりヴェッテル選手、アロンソ選手といった、予選で不調だった彼らが、しっかりペースを作って上位入賞している点も、さすがです
今回はズルズルと奈落の底に落ちてしまったとはいえ、ライコネン選手も前半は光っていましたし・・・
こういった凄いドライバー達の中に、可夢偉選手が常時バトルしてくれると、ホントに日本のF1は盛り上がる・・・と思います。
次はバーレーンですが、開催するのかしら
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GT5(2012/4/15)

2012-04-15 21:30:00 | げーむの部屋
 昨日は「極め」に走った感があるけど、今日は時間も無いし、ちょっと楽しようかな・・・と。
今週唯一の配信レース「オンラインA-Specチャレンジ第5回」をまったりとやります
で、今日は「ランエボで統一しよう」と自分で決めた
最初のレースは、「PP400 ディープフォレスト・レースウェイ 3LAPS」。
選んだ車は、三菱ランサー・エボリューション3。

そう、エンペラーの須藤(頭文字D)の「えぼすりー」です
ランエボは、ディフォルトでもハイパワーなんで、わざとデチューンして、PP380くらいにしたら、いい勝負になった。
4WDなんで、とにかくアクセルを踏む・・・進む・・・って感じ

ミスファイアリングシステムも、カウンターアタックも無いけど、何とか1位でチェッカー

次は、「PP500 ロンドン市街地コース/逆走 5LAPS」。
次のランエボは、エボリューション4。
そう、あの「バカ清次」の「えぼふぉー」です

PP500なんで、こちらは、若干パワーをつけて挑んだけど・・・苦戦しました
ロンドンの狭いコースで、暴れる運転をしていると、ガードレールに何度もキスしちゃってて、駄目駄目
「バカ清次」の運転では駄目で、繊細な運転をして、何とかコーナーで刺すって感じ・・・

うーん・・・最終ラップの最終コーナーで何とか抜いたものの・・・敗北感

最後は、「PP650 ラグナセカ・レースウェイ 5LAPS」。
PP650に近いランエボは無くて、先日追加購入した、「エボリューションX TC」を選んだ。

もともとPP550くらいしか無いので、軽量化、ソフトタイヤを履かせた上に、高回転ターボまでも装着し、PP600近くまで上げた
一緒に走っているGTマシンは楽々と抜けるかな・・・と思ったけど、ラグナセカは苦手で・・・車に慣れるまではコースアウトばっかり・・・

しっかし、慣れてくるとこの車、ホントに運転しやすくて、好きになりました
慣れたらこっちのモン、ラスト1周を残した状態で、トップに立ち、独走チェッカー
今度、この車で、ニュル北を走ってみようっと
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『劇場版マクロスF 恋離飛翼』を観ました。

2012-04-15 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2007年にTVシリーズとして始まった「マクロスF」もなかなか根強い人気ですね。2010年の劇場版「イツワリノウタヒメ」の続編たるこの「サヨナラノツバサ」となります
今回もシェリルのコンサートから始まりますね。確かに、気分を盛り上げるには、シェリルの歌ってのは理解できます
前回の物語を正直あまり覚えてないのですが、TVシリーズ同様、バジュラに意志を感じるランカと、それを許さないアルトという構図は変わらず・・・でも、シェリルは、あんな立場なのは、この作品のオリジナルな部分ですよね
あ、あと、グレイスと三島、前回はTVシリーズの黒さが一掃されたかと思いましたが、逆にパワーUPしているとは
一応、「バジュラと通じ合う事ができるのか」というテーマはあるものの、やっぱり、この作品は、「歌」「三角関係」というところが焦点かと
「歌」については、相変わらず物凄いコトになってますが、(前作も思ったんですが)ちょっと大盤振る舞い過ぎかなぁ・・・と。
昔って、もっと「歌」=「鍵」であり、「最終兵器」であったんですが、ここまで唄い過ぎちゃうと、ただのBGMとしか思えず・・・
(まあ、そのBGMで何故か盛り上がるのが、マクロスたるゆえんなんですが
「三角関係」については、意外にもあっけない展開でしたね。ジメジメする流れが無かったのは、戦闘シーン同様、潔かったかと
その戦闘シーンは・・・こちらも相変わらず凄まじい動きで、もう目がついてってません
確かに爽快ではあるんですが、この戦闘自体も、「これでもか、これでもか」とどんどんスケールがデカくなりすぎている気がします。
残念ながら、見て「スカっ」はせず、ただただ、「うう、お腹いっぱい・・・」といった感じです
これで一応の終わりをみたものの、30周年となっているらしい今年、まだまだ何か続きがありそうで・・・
ちゅうことで、バシュラの星で生活ができるのであれば、もうFRONTIER船団は不要で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『桜田門外の変』を観ました。

2012-04-15 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 安政7年(1860年)、尊王攘夷を唱えた水戸藩藩主・徳川斉昭は、開国派の幕府大老・井伊直弼より永蟄居を命じられていた。事態を憂慮した水戸藩士有志は、脱藩して井伊直弼を討つ盟約を結ぶ。そして安政7年3月3日、関鉄之介ら水戸脱藩士17名と、薩摩藩士1名が実行部隊となり、桜田門前にて井伊直弼を襲撃、首を討ち取った。その後、薩摩藩が京都にて挙兵し、朝廷を幕府軍から守る手はずになっていたため、関らは京都へ向かうが…。
goo映画より)

 昔から歴史が苦手なクセに、こういった作品に手を出す俺は何ですかね
桜田門外の変と、井伊直弼・・・この2つのキーワードしか覚えてないです。スミマセン。。。
この事件を終盤に持ってきて盛り上げる作品かと思ってましたが、逆でしたね。
最初のほうで、直弼は首を狩られちゃいます
で、その後、関らは、狙われる立場になっちゃいまして、そっからの物語がこんなに長く続くとは・・・
これだけ言っちゃうと、狙って、狙われてという単純な展開なんですが、物語の節々で、かなり前の時代に戻って、登場人物の背景たるシーンを出したり、ちょい前に戻って、きっかけを見せたりと、行ったり来たり・・・
このやりとりが、かなり話を複雑にさせちゃって、かつかなり間伸びしちゃってるのは確かです
序盤の事件が、かなりスピーディーだったのに、後半はひたひたと一人、また一人・・・というのも、緊張感が有れば持続すれば良かったんですが・・・
あと、その後サイトでこの事件の話をじっくり読んでみましたが、若干偏りがあるような気もしますね・・・
ちゅうことで、桜田門での双方の身のひき方の素早いこと・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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