半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

カミさん誕生日・・・後、嵐

2011-11-19 20:20:08 | 日々をたらたら(日記)
 11/18(金)
 今日はカミさんの誕生日
よって、仕事を早くあげて、家族で外食した。
ケーキは無いけど、「おめでとう」の乾杯後は、たらふく食べた
平日なんで、今日はこれでおしまいだけど、明日以降、欲しいものを考えてもらわないと
(といっても、キャッシュカードも持ってない、財布もお寒い俺は、何もできない??)
カミさん、おめでとう
いつもありがとう 
お祝いは土日にしようね
 11/19(土)
 朝はいつものお買い物&朝マック
いつものショッピングモールのオモチャ屋さんが混んでたんで、覗いてみたところ、(仮面ライダー)フォーゼのアストロスイッチ03の発売日だったそうで・・・知らなかった
昨年のオーズほど、血眼になってないとはいえ、目の前に在庫があるってことで、sは黙っちゃいなかった。
カミさんを説得して、見事Getしてしまった
買い物から帰る頃から、雨が本降りになって、夕方には風も強くなって、もう嵐で・・・
ワインでも買って、誕生日のお祝いをしようと思ったけど、遠出するような天候にあらず、近くのコンビニに行っても、安ワインしかなくて・・・
仕方なく、カミさんの好みそうな焼酎を買って、ビショ濡れで帰宅
生パスタ、トッポギ、そしてお酒という、変なメニューでのお祝いだった。
ケーキは明日ってことで
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GT5(2011/11/19)

2011-11-19 20:00:00 | げーむの部屋
 今週も新たに配信されてたイベントを攻略。
今日は、「FT-86 タイムトライアル」というスペシャルイベント。
あの「ハチロク」が現代によみがえった・・・といっても、今風の完全な新車ですけど

当初、2011年末に発売とか言ってたけど、なんだか一向にその手のニュースが入ってこないなぁ
こいつで、富士スピードウェイのタイムアタックをするというもの。
何でも、全国でランキング70位までに入れば、東京モーターショーで行われる決勝イベントに参加できるらしい。
ライトウェイトスポーツというコンセプトは変わってないけど、排気量が2000ccになったんだね。
当然ながら、パワフルFRと化しているワケですよ。ハイ

・・・そして、当然ながら、ヘタな走りをすると、すぐにクルッと回ってしまうワケですね
30分ほど練習して、何とかゴールド基準の2分6秒はクリアしたものの、どーもしっくり来ない
更に1時間ほど走りまくった。前半セクションは満足行く走りが出来てきているものの、後半の低速セクションが、いつも上手くまとまらず・・・ラインもどこを通ったら速いのか、探りまくってた。

結局、ちょっとずつタイムを削ったものの、2分3秒で疲れてEND。
ランキングは・・・2000番台。まあ、こんなもんか・・・
面白そうなFT-86、今後はドリフトでチャレンジしてみようかな
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『キヤタピラー』を観ました。

2011-11-19 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 一銭五厘の赤紙1枚で召集される男たち。シゲ子(寺島しのぶ)の夫・久蔵も盛大に見送られ、勇ましく戦場へと出征していった。しかしシゲ子の元に帰ってきた久蔵は、顔面が焼けただれ、四肢を失った無残な姿であった。村中から奇異の眼を向けられながらも、多くの勲章を胸に、“生ける軍神”と祀り上げられる久蔵。四肢を失っても衰えることの無い久蔵の旺盛な食欲と性欲に、シゲ子は戸惑いつつも軍神の妻として自らを奮い立たせ、久蔵に尽くしていく。四肢を失い、言葉を失ってもなお、自らを讃えた新聞記事や、勲章を誇りにしている久蔵の姿に、やがてシゲ子は空虚なものを感じ始める。敗戦が色濃くなっていく中、久蔵の脳裏に忘れかけていた戦場での風景が蘇り始め、久蔵の中で何かが崩れ始めていく。そして、久蔵とシゲ子、それぞれに敗戦の日が訪れる……。
goo映画より)
 この作品そのものより、主演の寺島しのぶさんが2010年ベルリン国際映画祭最優秀女優賞に輝いたことが記憶に残っています
 久蔵とシゲ子という夫婦を通じた、日本の戦争の現実・・・でしょうか
夫の久蔵は、戦場から帰ってきたものの、自分では何も出来ない無残な姿・・・ただ、「お国のために」この姿になったワケで、村の人々からは、「軍神」と崇められる存在になります。
貰った勲章と、自身の記事を毎日眺めては、食うことと、用をたすことと、シゲ子を求めることしか出来ない立場・・・
そんな中で、戦地の記憶が蘇ってきて・・・
妻のシゲ子は、戦場から帰ってきたとはいえ、戦場から帰ってきた夫に、最初は一生懸命に尽くしているが、家では何もできず我儘している夫・・・しかし外では軍神となっていて、支える妻という立場・・・だんだん気持ちと立場が離れていくのが良く分かります
そんなシゲ子と久蔵の昔も・・・という感じ。
そんな2人の後ろで、日本の戦争の状況も伝えられるワケですが、ラジオでは連戦連勝のような言葉を発しているが、実際にはどんどん窮地に立たされているというのも印象的です(この手のプロパガンダは有名ですよね)。
終戦の時の、この2人の末路が重いです。
この監督さんなりの、反戦映画なんですね
ちゅうことで、一番重いのは、最後の元ちとせの歌「死んだ女の子」でした・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『十三人の刺客』を観ました。

2011-11-19 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 江戸時代末期。明石藩江戸家老・間宮(内野聖陽)が、老中・土井家の門前で切腹自害した。間宮の死は、生来の残虐な性質で罪なき民衆に不条理な殺戮を繰り返す、明石藩主・松平斉韶(稲垣吾郎)の暴君ぶりを訴えるものだった。斉韶は将軍・家慶の弟で、明年には老中への就任が決まっている。この事件は時の幕閣を動揺させる。
このままでは幕府、ひいては国の存亡に関わると判断した土井(平 幹二郎)は、斉韶暗殺を決断、御目付役・島田新左衛門(役所広司)にその命を下した。
公式サイトより)

 いきなりの切腹シーンで、こちらも身構えてしまいました
そんな身構えている俺が、更に硬直しちゃうくらい・・・斉韶の暴君シーンのオンパレードが始まります
劇場公開当時、役所さんとか、松方さん、市村さんが、「あれは凄い」と口を揃えてましたが、吾郎ちゃん、ホントすごいです
(ファンの人には申し訳ありませんが)あの冷たい目線とか、惨殺している時の微笑・・・適任すぎます
こんなに際立った暴君ぶりを魅せられて、かつ大軍を引き連れているワケですから、対する13人の面々が、少人数でどう戦うか、見たるなりますよね
 この13人も、それぞれいいキャラしてましたが、全員特徴的かと言うと・・・何人か良く分かりません
松方さんは、眼光という殺陣といい「一人劇画」してますし、伊原さんの戦い方は見ててスカッとしたし・・・一番楽しかったのは、伊勢谷さんかな あのベテラン俳優にあんな事しちゃうなんて、さすがです
村一つを、完全な戦略の地として、大勢に立ち向かうこの戦いは、かなり長時間続くんですが、全く飽きなく、見応えがありました。
もう一つ、斉韶に使える身を全うした市村さんも、キレ者で、いい立場でしたねぇ
久々に、見応えがあり、エンタメ性もある大型時代劇に出会うことが出来ました
ちゅうことで、音楽も時代劇してて、ちょっとノスタルジーな気分で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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