半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

敬老の日2011前日

2011-09-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も天気いいねぇ
早朝から布団干し、2Fの床掃除をした
その後は、いつものお買い物&朝マック
朝から「大月見バーガー」を食してみた。うーん、最近太り気味なのに・・・俺ったら
お腹がパンパンなってしまったため、お昼は抜いて調整してみた
お昼過ぎもウダウダと遊んでいたら、なんとsが大鼻血
ここ最近、なんか出るんだよね・・・しかも結構な量で・・・。
今まではKが多かったんだけど、どうしちゃったのかな 医者行ったほうがいいかしら

夕方になって、実家じいちゃんばあちゃんを誘って外食することにした
明日の敬老の日は、どこも混みそうだったんで、前日である今日、一緒に食事しようと誘った。
食べながら、昨日の運動会の話とか、途中Kが(昨日に引き続き)花笠音頭を踊ってくれたり、いい余興になった
じいちゃん、ばあちゃん、いつもありがとう
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『Colorful』を観ました。

2011-09-18 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 天上界と下界の狭間で、死んだ<ぼく>の魂が漂っている。そこに「プラプラ」という天使(?)が現れ、<ぼく>に話しかける。
「あなたは大きな過ちを犯して死んだ罪な魂ですが、もう一度下界に戻って再挑戦するチャンスが与えられました。そして、自分の犯した罪を思い出さなければいけません」と。
こうして、<ぼく>の魂は、自殺をして息を引き取ったばかりの「小林真」という名の中学3年生の体に入り込み、「小林真」として生きることになる。
公式サイトより)

 昨年、数々のアニメの賞を獲った作品だそうですが・・・俺がその情報を知ったのは、レンタルビデオのパッケージからでした
 下界でもう一度チャンスを与えられるって言われても、全くその気も覇気も無い「魂」。
「小林真」という中学生の身に入って、しばらくは、「彼がどういった生活を送っていたのか」「彼は何故自殺したのか」という謎をずっと追っかけてて、「自分の犯した罪」ということはそっちのけです
次第に「小林真」という人間の、「苦悩」「孤独」が身にしみて理解できるようになりますが、同時に、かけがえのない「友達」が出来て、そして自分を心配してくれる女性、そして家族を意識するようになっていきます。
作品の雰囲気からして、ずっと暗いはずは無いですし、実際その通り明るくなっていくワケですが、過度な物語や、大きな転機が訪れるってワケでもなく、ジワジワと明るくなっていく様で、見てて気持ち良かったですよ
いつの間にか、「小林真」が再生していってて、いよいよ最後の謎、「魂の犯した罪は」「魂の正体は」ということになるワケですが、ま、何となくここまできちゃうと、予想できちゃいますよね
ただ、それでも気持ち良い終わり方だったし、見て良かったなぁ・・と思いました。
うん、確かに賞を獲っただけのことはある
ちゅうことで、プラプラに俺も見守ってもらってるのかしらで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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