半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

変身・・・ってどうやるの??

2011-09-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 大型台風12号が来ているということで、晴れたり、いきなり雨ふったりと、変な天気が続くなぁ
今週は特に予定はなく、朝はいつものお買い物&朝マック
・・・と思ってたんだけど、今日は明日から始まる新しい仮面ライダーの変身ベルトの発売日ってことを思い出した。
昨年のオーズのベルトは、即日完売、かつ3~4か月入手困難だったんだったから、今回も朝から長蛇の列ができてるのかなと野次馬根性で覗いてみたけど、それらしき列は見当たらず
マックに到着しつつ、カミさんとsに「もしかしたら買えるかもよ 見に行ってみれば」とけしかけた。
「まさかねぇ。そもそもまだ(TV放送が)はじまってないし(興味ないだけど)・・・」って感じだったカミさんは、5分後、しっかり購入して戻ってきました
sがやたら欲しがったらしくて、折れたらしい・・・
決して安くは無いブツではあるけど、どうせこの後のクリスマスシーズン頃に欲しいと言われても入手できないって状態になる予測もつくので、いいんでない
家に戻ってワクワクsは、早速始めてみたものの、そもそも明日からオンエアの番組なんで、変身の仕方が分からず・・・ガチャガチャと色々動かしてみるだけで遊んでた。ま、それでも楽しいみたいだけど
しっかしコイツはやたら音がデカくて、うるさいのなんのって 横で昼寝したかったのに・・・
仕方なく、Kを誘ってジョギングに出かけた
途中スコールに見舞われたけど、ムシ暑かったんで、逆に気持ち良かったなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『鉄男 THE BULLET MAN』を観ました。

2011-09-03 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 外資系企業で働くアメリカ人のアンソニーは、妻ゆり子、3歳の息子トムと幸せな生活をすごしていた。しかしそれはある日突然、破壊される。
最愛の息子が、謎の男に殺された。なぜ殺されたのか?
絶望の中、その理由を追うアンソニーは、解剖学者だった父ライドが関与するある計画<鉄男プロジェクト>へたどりつく。
そして明らかになる家族の真実・・・
公式サイトより)
1989年に公開された「鉄男」は、全世界で話題になったというコトですが・・・タイトルは何となく知っていたものの、そんなに人気があったとは、知りませんでした
で、今の時代にこの作品を新しい形で出したそうですが、前作を見てないので、比較はできません。
やたらテンションの高いオープニングに始まり、大した説明もなく、唐突に息子が殺されて・・・アンソニーが途方に暮れ・・・展開が速い速い
アンソニー、そして家族の真実にたどり着くまでもあっという間でした
速い展開は嫌いではないのですが、結構、映像にも凝ってるようにも見えてて、一言で言うと、「ガチャガチャしている」感じがして、若干混乱しました
もうちょっと「静」のシーンがあったほうが、「動」に対するメリハリが効いてて、見やすかったと思うのは、私だけでしょうかね
ちゅうことで、巷の完走を聞いた限りでは、オリジナルを見ておかないと・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』を観ました。

2011-09-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 筒井肇(中井貴一)は、一流企業に勤める49歳。近々、昇進も決まり、会社での立場は確立。しかし、家庭を顧みない肇から、妻や娘の心は離れる一方だった。
そんなある日、田舎で一人暮らす肇の母親が倒れ、追い打ちをかけるように、同期の親友が事故死したという知らせが・・。
久しぶりに帰った故郷で、肇は想う。上り調子で来たはずのこれまでの人生。ただ目の前の仕事に追われ、走り続けてきた日々。家族を気遣う余裕もなく、母親にはまだ親孝行の一つもしてやれてない。気がつくと、すっかり息切れしている自分がいる。「俺はこんな人生を送りたかったのか・・・?」
公式サイトより)

 肇は、ホントに「仕事が命」という男ですね 会社や対上司からは良い立場を確立できているみたいですが、見た感じ、同僚とか部下から信頼を得ているかってにのは、とっても疑問符
娘が一番、端的に愚痴ってますよね
母親と親友、身近に起きた2つの事件をきっかけに、「あれ、こんなんでいいのか」と、疑問を感じ始めます。
故郷の風景がとっても美しくて、自分を顧みるにはいい機会のようにみえますし、節目節目で電車(列車)がよぎる演出も効果的に思えます。
都内では、肇が仕事に突っ走っている・・・これは新幹線、田舎に戻って物思いにふける肇・・・これは田舎の電車・・・そんな感じが良く伝わります
自分の人生を良く考えて、そして転職する肇・・・もともとの仕事を通じて感じていた、彼の「意志の強さ」ってのが、結果的に良い形で結実できてて、見てて気持ち良かったです
(転職って、そんな簡単ではないですもんね・・・特に年齢を重ねると・・・
ちゅうことで、親友があまりに浮かばれなくて・・・その点は悲しいで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする