半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/9/25)

2011-09-25 19:51:04 | げーむの部屋
 今日チャレンジするのは、配信レース「スーパーカー・ノスタルジア・カップ」
1979年以前の車が対象ということで、敵車は、カウンタックだのフェラーリ512BBだのスーパーカー
ここで俺が選んだのは、「ロータス・ヨーロッパSP」

もちろん、俺が熱狂した、漫画「サーキットの狼」を再現するつもり
たかが1600ccのこのマシンで、3000cc以上のモンスターマシンを相手に戦う、これこそ、「ロータスの狼」の真骨頂なり
残念ながら、どノーマルでは勝てないので、軽量化、レーシングタイヤ装着で、軽さとグリップの良さで、パワーマシンと勝負した。
コーナーへの突っ込みと踏ん張りで何とか戦える。重いコルベット・スティングレイなんか、相手じゃないゼ

ただ、長い直線だと残念ながら相手にならない、抜いたカウンタックにも抜き返される始末・・・

若干ブロックもして、なんとかクリア。
3戦目の鈴鹿サーキットは、走り慣れているので、戦えてるぅ
前半のS字や、ヘアピンなんかは、軽さで相手をカモれるぞー。

しかーし、後半の西ストレートではつらい・・・またもやカウンタックに抜き返されて・・・でもその後の130Rで詰めて、シケインでブレーキング勝負

4戦目は、あのニュルブルクリンク北コース
ここは、苦戦しました
中盤までに10秒近くリードしても、終盤の超ロングストレートで耐えきれず、ブチ抜かれて・・・2連敗
ギア比を変えて最高速重視にすると、前半貯金が作れない上に、非力なエンジンで直線もあまり伸びず・・・更に連敗。
初期の志に反する行為だけど、勝ちたいので、ターボを積んでみた
うん、前半から敵車に吸いついていい感じ。

さすがに直線で抜くことはできないけど、そこはやっぱりコーナー勝負。
フェラーリ512BB軍団にも、何とか対抗できる

逆に10秒差つけてチェッカーも、ちょっと素直に喜べない・・・自業自得だね

このロータス・ヨーロッパ、漫画の中でも同じことを言ってた記憶があるけど・・・
とっても乗りやすい、素晴らしいハンドリングです
反応が素直だし、軽快だし、本当に乗ってて気持ち良かった
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久々の10kmなのに、くっせぇだって

2011-09-25 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も秋晴れのいい天気
いつもの布団干し、洗濯、掃除も気持ち良いねぇ
午前中は、Yは器楽部の練習、Kとsが3B体操ってことで、俺は昨日に引き続きジョギングに出かけた
風が気持ち良かったんで、久々の10kmにチャレンジ・・・土手は、イナゴ、バッタ、トンボが沢山いて、厄介だった
汗だくで帰って早々に、子供達から「パパくっせぇ」って声が仕方ないじゃんか
お昼を食べた後は、カミさん&子供達は、カミさん実家に遊びに行ってしまった。
足がガクガクの俺は、たまりにたまったブログを入れながら、菅生でやってるフォーミュラ・ニッポンの生中継を観戦。
最近、ブログを日曜日の午後に一気に入れるんだけど、昨日見た映画のタイトルとかが出てこないことが多い・・・ヤバイなぁ
今日も、そのタイトルを求めて、20分ほどネット見たり、番組表みたり・・・
ブログを終えてゲームで遊んだら、あとはまったりお休み
さあ、今夜は鈴鹿の前哨戦、F-1シンガポールGPだ
ビール冷やして、準備を整えよう
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『ミッドナイト・ミート・トレイン』を観ました。

2011-09-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークの街を撮り続けている写真家レオン(ブラッドリー・クーパー)は、或る晩チンピラに絡まれていた女性を助けるが、翌日、その彼女が行方不明になったことを知る。
地下鉄で別れ際に撮った彼女の写真を見直すと、怪しい男が写っている。警察に訴えても相手にされないレオンは、街で偶然その男を見かけると、恋人マヤの制止も聞かず彼の追跡にのめり込む。
だが、食肉処理工場で働くその男マホガニーこそが、いま世間を騒がせている凄絶な地下鉄内連続殺人事件の犯人だった。遂に最終電車にマホガニーを追いつめたレオンは、そこで世にも恐ろしい光景を目撃する・・・。
作品紹介より)

 レオンは、いわゆる「事件写真家」ですね。風景とかじゃなく、事件、事故の決定的瞬間を収めることに執着している男です
ふと駅で救った女性が、翌日から行方不明になったこと、彼女が乗った地下鉄に乗っていた一人の男を不審に思い、追っかけては写真を撮り続けるのですが・・・
この不審な男が、マジで不気味です・・・
不気味というより、もう犯人だっていうのが最初から分かっているワケで・・・惨殺シーンのエグさは決して家族には見せられません
「SAW」シリーズと同じ配給会社(LIONSGATE)ってのは、理解できちゃうかも
中盤から、彼女と同僚も巻き込んでしまって、ひでーのなんのって
意を決したレオンがなんであんな武装して乗りこんだのかはイマイチ分からない(銃をもたないと)ですが、男との戦いは壮絶です
そっから、エンディングまでの流れは意外な方向に・・・地下鉄の運転手がグルってのは最初から描かれていたものの・・・あんな結末とは・・・
まあ、ただ事件が終わって安堵ってものじゃなくて、男復活みたいなお決まりでもなくて・・・ネタバレになっちゃうので言いませんが、確実に続編できますな
ちゅうことで、彼女が一番浮かばれなかった・・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第14戦 シンガポールGP・予選

2011-09-25 04:00:00 | えふわんの部屋
 シンガポールの夜は、なんだか異世界ですね
モナコとは違った魅力を感じます。ドライバーもモナコとは違った過酷さがあるようで・・・
行ってみたいけど、暑がりの俺は厳しいところかも
Q1
 レッドブル育成の若手のリチャルド選手は、ここ最近、ベテランのリウッツィ選手より速いですね。来年のトロロッソ入りを目指して、いいアピールになりそうです。
今回ルノー勢は不振ですね・・・同僚セナ選手に上回れられてペトロフ選手が脱落・・・
Q2
 しょっぱなから可夢偉選手がやってしまいましたね ザウバーチームはフリー走行からまずまずの調子で期待してただけに残念
明日はとにかく「集中力」がモノ言う感じがしますので、何とか完走して、ポイントGETして欲しい
中盤グループの争いはとっても激しいですが、トップ3チームとのタイム差がかなり開いているのには気になります
Q3
 レッドブル勢は余裕に移るんですけど・・・ただ、マクラーレン勢、そしてフェラーリ・アロンソ選手はかなり肉薄しているのではないでしょうか
ここ最近のバトン選手は、予選失敗、決勝でかなり盛り返すというパターンでしたので、明日はいいポジション(3位)からのスタートダッシュでヴェッテル選手にプレッシャーをかけて欲しいもんです
メルセデス勢、フォースインディア勢はアタックしなかったんですね。確かに決勝に向けてオプションタイヤを温存するって判断は理解できますが、現地で見ているファンにとっては不満だと思います。
以前も言いましたが、その辺のルールを改正して欲しいもんです

 パンピーな路面、ガードレールだらけ、湿度が高く、長丁場・・・とにかくドライバーにとっては過酷です
SCが入る可能性も高いコースですし、何が起こるかは分かりません
可夢偉選手には、是非、鈴鹿前の貴重なこのレースを頑張って欲しいです
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