半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

昔で言う文化祭?

2009-11-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
11/7(土)
 どうも昨日あたりから体調がイマイチ
熱は無いんだけど、喉が痛いのと、咳が止まらない。
よって、朝イチで病院に直行 もちろんマスクして。
いつもの喘息の薬に加え、風邪薬を処方してもらったんだけど、初めて「ジェネリックにしませんか」と言われた。
特許切れした安価な薬だそうだけど、比較できてないから、良く分からない

 帰宅後はすぐ、YとKの小学校に向かった。
今日は「ときわぎ祭」というイベントがあった。昔で言う「文化祭」みたいなもの 
体育館で歌とか劇とかの出し物をやってた・・・んだけど、俺は残念ながら、落ち着かないsの相手をするため、校庭に出て遊んでた。
天気は良いし、遊び放題だったんで、sは駆け回ってた
出し物が一旦終わり、午後まで休憩ってことで、自宅に一度帰ったけど、体調が回復せず、午後は俺だけウチで寝てた
連休初日だし、早く風邪治さないとね
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『その日のまえに』を観ました。

2009-11-07 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日野原健大(南原清隆)は売れっ子のイラストレーター。売れない時代から支えてくれた妻のとし子(永作博美)と二人の息子と暮らしている。ある日、体の不調を訴えたとし子は、検査の結果、突然の余命宣告を受ける。二人は相談し、来るべき“その日”を迎える準備を始める。まずは、昔住んでいた町を訪れる事。一時退院し、18年ぶりに訪れた町は懐かしさで一杯。結婚当初に暮らしていたアパートを訪れ、“その日”までの人生をここから始める事にする…。
goo映画より)(公式サイト

 大林宣彦監督作品なんて、かなり久々という印象です。
物語は、とっても悲しい(脚本ミスると、ただの「お涙頂戴映画」映画に・・・)んだけど、このスローな展開、ずーっと流れている若干哀しめな曲、さりげない風景のシーン、登場人物の暖かさ・・・この何とも言えない「心地よさ」を感じるのは、過去の大林作品でも幾つかありましたもん
(心地よすぎて、一度寝てしまい、再度見直した俺ではありますが
健太と、とし子。この夫婦がまたいーんだなぁ
ナンチャン、やるでねーのぉ 
その反面、最初の俊治(筧利夫)はカナリ怪しい存在で、「この作品には浮いてるなぁ」などと思ってましたが、この人もちゃんとした物語を持っててビックリしたし
物語も一つじゃなかったというのは、良い意味で裏切られたし、それぞれ良かったんで、結構満足しちゃいました。
ちゅうことで、大林ノスタルジーに浸るには最適で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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