半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの願書提出

2009-11-01 17:16:01 | 日々をたらたら(日記)
 日中はなんとか持ったね
今日11/1はsの幼稚園の願書受付日
思えば6年前、Yの願書は朝4:00に並んだっけ。で、Kの時は既に姉であるYがいたので、優先的に入れて苦労は無かった。
で、既にKも小学生になっちゃってるので、sとの繋がりも持てず、早朝並びは必須という状況
Yの時の経験で4:00頃にいくつもりだったけど、心配性の俺は「もし並びが遅れたら・・・」などと考えてしまい、結局、ちょっと目が覚めた2:00に着替えて、2:30に現地に着いた
・・・そしたら・・・
既に体育館に入れてもらえる形になってて、中は「3歳児」と「4歳児」に別れており、各々、番号が書いてあるパイプ椅子が並べてあった。
「3歳児」のほうの椅子の番号は全部で25まで・・・えっこんなに入園枠が少ないの
(前からだけど、兄弟枠とか、色々と優先枠があって、ウチらのような一般枠は激戦になるという話)
俺が取った席は、「22」。Yの時のような4:00到着だったら、駄目だったよぉ・・・危なかった
そっからは、底冷えするフロアで、ひたすら耐えて待った。
(DSやってる人多かったなぁ
6:30頃、カミさんと交代し、俺はお役御免・・・朝メシ買って帰った
案の定、カミさんの話だと、早々に定員に達してしまい、受付開始である8:00前までに来る人たちには、悲しい運命が待ってたらしい。。。
ウチとしては正直ホッとしたけど、同じ子供を持つ親としては、定員だから・・・と言われて受付してもらえないのはツライよねぇ
受付終了し、カミさんが帰ってきたのは、10:00頃だった。

こんな感じなんで、午前中は生活リズムが崩れて、ウダウダとうたた寝してた
お昼ちょい前にいつものお買い物をし、昼マック
その後も家族ジョギングをしたくらいで、後はのんびりしてた。
さ、無事に願書出せたし、今夜はちょっとだけ飲んでF-1最終戦を楽しもう
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『セナ プルバックカー第2弾』

2009-11-01 16:55:51 | 日々をたらたら(日記)
 9月上旬にコンビニ行脚してコンプリートした、「セナ・英雄の記憶」セナのプルバックカーコレクション。
缶コーヒー2缶に1台ついてたコイツの第2弾「英雄の伝説」全5台がスタートした。
(といっても、9月中旬から下旬にかけてだけど
№6 : LOTUS 97T Renault(前左) 
 セナの初優勝マシン。かなり荒削りだけど若くて速かった彼。JPSロータスの色は今みてもかっちょえー
№7 : LOTUS 99T Honda(前右)
 今となっては、CAMELイエローのこのマシンも懐かしいねぇHONDAターボエンジンのみが頼りのマシンだったなぁ。
№8 : Mclaren MP4/5B Honda(後左)
 バットマン・ディフューザーは再現されてなかったな。このマシンと、プロスト駆るフェラーリ641/2との死闘は、最後後味悪いものに・・・
№9 : Mclaren MP4/6 Honda(後中央)
 シャーシは、フェラーリをまんまパクったような形、ホンダV12エンジンの力で、マンセル駆るウィリアムズに辛うじて勝った車。この年の鈴鹿は、大枚はたいてグランドスタンドで観たっけ
№10 : Mclaren MP4/8 Ford(後右)
 これは先日語ったばかり。ホンダ頼みでバカでかかった車を、コンパクトにして運動性を高めた車。伝説の一台

10台並べてニヤニヤ眺めている俺
対抗するフェラーリもキャンペーンしてくんないかなぁ
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『Mclaren MP4/8(1/2520)』

2009-11-01 13:29:29 | えふわんの部屋
 先日行った鈴鹿で『鈴鹿伝説復活』とかいうキャッチフレーズで、過去に鈴鹿を沸かせた代表的なマシンを復刻?限定販売してた
全部で8種類出てて、中嶋悟のロータス・ホンダとかベルガーのMP4/6、琢磨のSA05とか出てたけど、その中で全く迷わずに選んだのが、この写真の・・・
Mclaren MP4/8 Ford(Driver A.Senna)
だよね間違いないでしょう
1993年、セナがマクラーレン在籍最後となったマシンです
前年にホンダが撤退して、非力なフォードエンジンを積んで挑んだ年。
どうみても、当時最強のルノーV10エンジンを要するウィリアムズ&A.プロスト。
そして、同じフォードでもワークスエンジンを積み、若きエースとして頭角を現してきたベネトン&M.シューマッハ。
彼等を相手に劣勢に立たされたワケだけど、この年のセナの走りは芸術&円熟の極みでしたね
地元ブラジルでは雨を呼び込み優勝、モナコGPでも奇跡的な勝利。
何といっても、ヨーロッパGP(ドニントン)のオープニングラップは圧巻でした
雨で滑る路面の中、人と違うラインどりでインから、アウトからオーバーテイクをし、1周の間に5台を抜いてトップに立つという・・・鳥肌モノでした
そして、今回の製品発売のモトとなる、1993年鈴鹿。
彼の生涯勝利数41のうちの40番目、鈴鹿では1988年以来の勝利。
もちろん、俺と、一緒に見に行った大のセナファンだった会社友人Kは、彼の勝利を目の前で初めて観れました。
(結果的に最初で最後になっちゃったけど
ラストラップのシケインで、俺達の目の前で、勝利を確信してガッツポーズした彼の姿は、今でも鮮明に記憶しています。
最高に格好良かった
今回のこの製品、2520台の限定ってことで、カミさんを説得して買ったものの、今、鈴鹿のサイト見たら、まだ売れ残ってて絶句
もう一つの不満は、タバコ広告禁止国仕様のデカールが貼られていたこと。
鈴鹿の時はしっかり「Marlboro」ってなってたのに

とはいえ、心に残るこの一台、しっかり飾っておきます
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2009年第17戦 アブダビGP・予選

2009-11-01 08:47:36 | えふわんの部屋
 ついに今シーズン最終戦です。場所は初開催のアラブ首長国連邦、アブダビ
前々から情報を得ていたとはいえ、ここヤス・マリーナ・サーキットは凄いですね
昨年初開催となったシンガポール市街地に近い驚きでした
建物は現実離れしているし、青色ラインが目立つコースも特徴的、ピットアウトがトンネルなんてのも前代未聞だし、隣にはフェラーリの巨大テーマパークが聳え立つ
それに加え、予選は、夕方から夜にかけてという時間帯次第にライトアップされる風景は美しかったです
Q1
 ブラジル以来、ずっとトゥルーリ選手と険悪モードに入ってしまったスーティル選手呪われちゃいましたかね
ルノーでのラストレースとなるアロンソ選手も、フリー走行からかなり苦しんでいるようで、残念な脱落です
Q2
 今年は最終戦まで僅差の戦いが繰り広げられてますよね
最後のタイム合戦はかなり見応えがありましたね。可夢偉選手はイケると思ったんですけどね
ウィリアムズチームのクビが決定的な一貴選手も脱落。来季、他チームに売り込むためにも、最終戦のここでポイントGET、しかも上位でGETしないと駄目っす
モンテゼモーロさん、シューマッハ、マッサ(もっと言うと、FIA会長になったジャン・トッド)とすごい顔ぶれをそろえたフェラーリですが、さすがにアップグレードの無いマシンでは、ライコネン選手のフェラーリ・ラストランも厳しいもんです
Q3
 ブエミ選手はなかなか頑張ってますね。彼は間違いなくルーキー・オブ・ジ・イヤーかも
4-5位のブラウン勢、2-3位のレッドブル勢、ガップリ四つ・・・ではありますが、既にチャンピオンシップが終わってるだけに、あまり緊迫した感じに見えないのですが
そんな中、後半戦だけで言えば、ダントツで好成績を残しているハミルトン選手が頭一つ飛び出ているPP獲得でした
開幕戦で最悪なスタートを切ったマクラーレンですが、しっかり復調するこのチーム力はやはり凄いですよね
彼の狙いは、初コースのポール・トゥ・ウィンですね

明日も夕方からスタートの「トワイライト・レース」ということです。
見る側からしてみれば、美しいですが、走る人たちにとっては、日が暮れるに従って路面温度の低下を招き、タイヤマネジメントが難しくなりそうですね
今年の最終戦、しかと見届けますぞ
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