半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

店内1周なり・・

2009-11-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
昨日はポカポカだったのに、今日は寒っ
朝は、いつものお買い物&朝マック
朝食後は、またお買い物に出発。カミさんのジーンズがズタボロになっちゃったんで・・
UNIQLOに行ったら、レジ待ちの買い物客が、店内を一周してる
買い物を決めても、購入するまでに小一時間かかってらぁ

その間、俺は子供達と別の場所で遊んでた。
そこは、ピンポンとかトランポリンとかやり放題。子供達は、トランポリンで大はしゃぎ
俺はそれを眺めつつ、マッサージソファで夢見心地
・・・それにしても、タダでこんなに色々と遊べていいなぁ・・・
・・・いや、それにしてはチョット変だなぁ
気になって、入り口らしき所をチェックしたら、「会員制、15分150円」と書いてた
係員もいなかったし、他の人も普通に出入りしてたから・・・という俺の言い訳
所持金もあまり無かったんで、夢中で遊ぶ子供達を急遽招集し、ソソクサと退出した
その後はウチでまったりとね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『コブラ タイムドライブ(全2話)』を観ました。

2009-11-22 08:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 孤高の宇宙海賊にして、宇宙一の賞金首コブラと、ライブ・メタルの体を持つ美しき相棒アーマロイド・レディ。固く強い絆で結ばれた二人は、どのようにして出会ったのか? そしてレディはなぜアーマロイドの体となったのか?
公式サイトより)

コブラ30周年記念のOVA第2弾です
今回は興味ありましたねー だって、あのレディ生い立ちの謎が分かるんですから
コブラが今の顔になる前(二枚目)に、あんな物語があったんですね。
今の顔になってから、色々な女性に浮かれてましたが、この頃は、一人の運命の女性に熱くなってたんですねぇ。
コブラらしくない・・・というか、物語が長くないから、一人の女性しかいなかったというオチかも
一応、興味を持っていたレディの過去は分かったけど、敵も今回はショボイし、なんだか気分が盛り上がらなかったです
こんな形で、アーマロイドになって、その後もコブラもしっかりサポートしてるなんざ、なんてデキた女性でしょうか
第3弾は、来春にテレビ放送開始するそうで、期待してますよ
ちゅうことで、松崎しげるのエンディングはなんだか合ってるかもで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ブラインドネス』を観ました。

2009-11-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 始まりは、一人の日本人男性(伊勢谷友介)だった。突然目の前が真っ白になり視力を完全に奪われる謎の伝染病は、彼の発病を皮切りに爆発的な感染力で全世界に広がっていく。原因も治療法も不明。人々を究極のパニックに陥れる<ブラインドネス(白の闇)>の脅威に対し、政府は感染者の強制隔離を始める。
軍に監視され閉ざされた収容所の中で、不安と恐怖から次第に秩序を失っていく感染者たち。人々が欲望を剥き出しにし命すら奪い合うその場所には、たった一人「見えている」女(ジュリアン・ムーア)が盲目を装い紛れこんでいた-。
公式サイトより)

 タイトルの通りのオープニングでした最初の男が伝染病に感染してから、あれよあれよという間に<白い闇>が広がり、あっという間に隔離施設に・・・早っ
最初の男の病気に付き添う男性あたりから、垣間見れていた「人間の本性」ってのが、隔離施設に移されるシーンからは、どんどん広がって、狂気の沙汰になっていく様がおぞましいです
その点が、ただのパニック映画とは違う点でしょうか
更に、「一人だけ見えている」というスパイスが、こりゃまた効いてるワ
ジュリアン・ムーアの熱演もあってか この女性の心理変化、そして行動も見逃せなくなります。
この辺、「俺ならこうするけどなぁ。。」などと想像しつつ見ていました
そんな施設内の一部始終があるんだけど、その施設外の情報が殆ど何も無いのが、ちょっとバランス悪くて、終盤、感染者が開放されるんだけど、その理由(背景)が全然つかめず「もしかして外の世界は終わっちゃってたの」って感じ
目が見えるようになり、本来の人間の姿に戻るってのは、なんだか皮肉かも
いや、人間の本当の姿は、施設内にあったのかもね
ちゅうことで、キャストに名前がついてない映画って珍しい・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする