半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

真冬のソフトクリーム

2007-12-15 21:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は比較的ポカポカ天気
こんな天気にウチで遊んでばかりじゃぁ…と思い、午前中から、子供達3人を連れて、「あけぼの山公園」のアスレチックをやりに行った
カミさんは洗濯もあったし、ま、たまには子育て休みしておくれって事でお留守番
はやっとここの遊具の半分くらいは自分の力で進めるようになった自身も楽しさが分かってきたみたいで、勝手にどんどん進んでしまってた。
そんなお姉ちゃんに激しい対抗意識を燃やすKも頑張ってはいるけど、まだまだ3割程度のクリア。途中から挫折し、ひたすらドングリを集めてた
最近やっと歩き出したsではあったけど、ここは平坦じゃないので、何度もしりもちついたり、転がりかけたり…
落ち葉をあさってみたり、ドングリを食べようとしたり(オイオイ)服が真っ黒
一通り楽しんだ後は、コンビニ(ミニストップ)に寄って、暖かいコーンスープでもと思ったら、「ソフトクリーム食べたい」と言い出す子供達
寒いのに、なんで~と思ったけど、これまた結構ウマイのよこれが
服は真っ黒、顔はクリームだらけでの帰宅だから、かえってカミさんは洗濯で休めないかな
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変な感じ~

2007-12-15 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
変な感じ① 我が子の演技に拍手なし
 それはYやKの幼稚園での発表会で思ったこと
おゆうぎ会などの発表会などで、子供達が一生懸命演技したり、歌ったり踊ったりしているのに、殆ど拍手が無い
理由は、親が皆ビデオカメラを回してて、手が塞がっているから
我が子の晴れ姿を残したい気持ちはと~っても分かるんだけど、頑張ってるんだけから、その場で褒めて、拍手してあげようよ~と思う
ちなみに、その撮影したビデオを見ても、会が終わってもシーンとしてて、締めになってなくて変な感じ
変な感じ② プロのビデオ撮影!?
 ①の続き。最近やったKの会では、幼稚園のほうからアナウンスがあって、ついにプロによるビデオ撮影を行い、その映像を販売するって連絡が来た。
親のビデオ撮影争いが激しくて、拍手もないから、それを止めさせる為なのかなぁ
…と思って、良く聞いたら、ビデオ用にわざわざ別撮りするらしい。子供達も2回演技するワケだし、どんな意味があるのかしら
カット割とか、編集とかすごいのかしら? 4300円払う価値があるかどうか
変な感じ③ 合成してでも仲間入り?
 Yの小学校の記念イベントで、全校生徒を校庭に集め、上から写真撮影をするってのがあった
しかも、それを下敷きにしてくれたんで、へぇ~っと感心したもんだ
我が子はどこかなぁと眼を凝らして探してたら、しっかり映ってるYの近くで、なんか浮いている子が一人…
よ~く見たんだけど、明らかに周りの子と釣り合いが取れてない姿・形・色をしてる子が、その他にも何人かいた
分かった、これ合成だ
昨年の写真とか見せてもらったら、欠席者は昔ながらに右上に丸枠があって、そこに顔写真とかが入ってたんだけど、今回はそれが無くて、その代わりに皆に混じって、合成してもらって仲間入りしてるって
その心意気は嬉しいし、欠席した子や親なども有難い配慮なんだけど、もうちょっと合成技術をしっかりしないと、変に違和感があって…
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『プライドと偏見』を観ました。

2007-12-15 14:15:45 | えいがかんしょうの部屋
 文豪ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」を映画化。18世紀の英国を舞台に、素直になれない男女の恋を描く…(WOWOW番組紹介より)

 映画紹介のジャンルに「ロマンス/コメディ」と書いてたんだけど、冒頭からのどかで美しいイギリスの田舎町、当時の男女の服装や舞踏会などの雰囲気…あれ文芸作品なの~、眠くなりそうだなぁ
…と思いきや、違ってました。風景や衣装はずっと変わらず美しいんですが、そこで行われる物語はドタバタ、人々もバタバタやっちゃってます
「プライドと偏見」とは良くいったものです 噂や偏見が誤解を生み、更に下手なプライドがあるので、なかなか解けないどころか、更に関係が悪化していく一方
主人公エリザベス(キーラ・ナイトレイ)と相手のダーシー(マシュー・マクファディン)は勿論のこと、エリザベスの母や、キャサリン夫人(ジュディ・デンチ)が究極偏見人物で凄いです救いなのは、お父さん(ドナルド・サザーランド)が静かで暖かいってコトですかねぇ
誤解が解ける後半は、かなりあっけないです。更にそこからの二人の雪解けが早いこと早いこと…
この辺の心境の変化を長々と綴らないところが、「コメディ」ってジャンルに値してしまう所なんですかね
そんな感じなんで、二人が結ばれるところに感動は無くEND…ちょっとモノ足りないなぁ
ちゅうことで、キーラ・ナイトレイの激ヤセが心配…で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『MOONLIGHT MILE 2ndシーズン -Touch Down-(全14話)』を観ました。

2007-12-15 12:52:57 | あにめ&ひーろーの部屋
 「ビックコミックスペリオール」で好評の同名漫画のアニメ化。昨年の1stシーズンの続編です(公式サイト

 ザイルパートナーだった吾郎とロストマン、地球の山々を制覇した二人が次に目指したのは、宇宙・月…。
物語は1stシーズンに引き続き、それぞれが月を目指す展開になってます
前回からそうでしたが、この二人の道はホント対照的です。世界中に情報が公開されているISSで、仲間達とともに協力して着々と夢を叶える吾郎に対して、米軍が極秘裏で進めている宇宙計画で、強力なリーダーシップと高い戦闘能力を発揮しているロストマン
二人の交わりはないんですが、それぞれのエピソードが今回も毎回楽しませてくれます
前作でとっても好評だったCGを使ったメカについてもグレードアップしてます。緻密かつスピーディーになってます
音楽もこの作品の特徴です。最近のアニメで多いポップ色、ロック色は全くなく、重厚なオーケストラサウンドは、広い宇宙での物語に華を添えてます
OP、EDの曲も前作を踏襲した雰囲気があります。よって、全てにおいて、前作を正常進化させた作品であると思いました
放送時間の関係で、俺は録画して観ているんですが、本来のHV映像+5.1chの立体音響で観るのが最適でしょうなぁ
ちゅうことで、物語はまだまだ序章続編求むで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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