『アレキサンダー』を観ました。

若くして世界を統一したアレキサンダー大王の生涯を描いた作品。
ここ最近、「トロイ」「キング・アーサー」と世界史の勉強？が続き、いささきゲンナリ状況でした。
物語については、正直印象が残らなかったのが残念です。事前にインターネットでいろいろ情報収集したら、「究極のカリスマ性」「天才的な戦略家」というイメージがあったので、期待したけど、その点は殆どなし。
監督のオリバー・ストーンが２００億円もかけて作った作品にしては・・・
確かに規模はすごいとは思ったけどね～。
主役のコリン・ファレルは、前に見た「フォーンブース」でいい感じを持ってましたが、この作品の主役としてはちょっと似合わなかったと思います。
アンソニー・ホプキンス、アンジェリーナ・ジョリーなど、とっても豪華なんだけどね～。
ちゅうことで、ごめんなさい今回コメント少なめで４５点。
今回も約３時間の映画。そろそろ短い時間のものが見たいなあ。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。