半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

風邪の予感・・・

2006-01-22 21:00:53 | 日々をたらたら(日記)
夜中、横で寝ている娘Yがコホコホ咳をしている。空気が乾燥していて、乾いた咳をしてたので、急いで洗面器にお湯を入れ、部屋に持ち込んだ。(加湿器があるけど、しまったままだったので・・・)
時間は3:00、この時点で目が覚めてしまったので、リビングで毛布にくるまって映画を観てた。そしたら映画が(幸いにも?)面白くなく、再び睡魔が訪れた。5:30頃、何を寝ぼけたか、息子Kが起きてきてしまい、二人でソファーで寝なおしをした
こんな乱れたリズムなので、家族4人で行動し始めたのは10時頃になってしまった。
予定通り午前中は雪あそび。
昨日と違って空は晴れてたので、二人とも元気に走り回ってた。
午後は道を選んでお買い物。帰ってきても子供達は遊んでいたが、この頃から、Yは咳が多くて、食事もあまり取らなくなってしまった。Kはちょっと下○気味。寒い中遊び過ぎたかなあ。今週は改めて体調管理に気をつけないと
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『THE JUON/呪怨』を観ました。

2006-01-22 12:13:08 | えいがかんしょうの部屋
ここ4本、ホラーづいてます
日本の大学で福祉を学ぶカレンが、日本で暮らしているアメリカ人の介護の手伝いをすめために、呪われた家に入ったのだが・・・
日本版「呪怨」を観たサム・ライミがベタ惚れし、リメイクを決定したそうだが、監督は日本版と同じ(清水崇)、場所設定も日本版と同じという内容でした。
確かに日本版を観た人には、慣れ親しんだシーン?で物語が進行します。
しかし、この日本の家で生活するアメリカ人というのが、どーみても不自然。物語の中心となる場所・人が不自然なので、残念ながら映画全体がどーも盛り上がらない。
更に、「呪怨」というタイトルの通り、独特のじめじめした雰囲気ではなく、びっくり演出(ドキッとさせる)が多く、その辺もアメリカナイズされてしまってて・・・
初めて観る人には、「こんな映画なんだ」と納得するのでしょうが、日本版を観て惚れたのに、日本版の良さが消えているのが俺は残念でなりません
ちゅうことで、それでもこの映画は日本人監督で初の全米№1でも日本男児の俺は20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バイオハザードⅡ アポカリプス』を観ました。

2006-01-22 11:40:10 | えいがかんしょうの部屋
昨日WOWOWでやってたので、観ました。
(ゲームありきの映画なので、冒頭の簡単な解説は省略します
俺は当然バイオはゲームから入った人です。なので、前作『バイオハザード』は、多分な脚色はあったとはいえ、あのゲームの世界観を上手に映画という枠に移しているなあと感心しました。
それで、今回の「Ⅱ」です。前作同様、主人公のアリス(ミラ・ジョヴォビッチ)のワンマンアクション満載でした。人間離れ(いや、人間じゃない?)彼女の躍動感で、物語なんてどーでもいいって方向に向かっています。ゲームのバイオは、物語としても秀逸でしたので、この点は賛否両論でしょうな。個人的には、過去のゾンビ映画のようなグロさを強調するよりはマシかなあと思いました。
今回のヒットは、ゲームでも主役を張っていたジル(シエンナ・ギロリー)だね。彼女はまんまジルでした。顔といいスタイルといい文句無いです。
各々のシーンも、ゲーム「2」や、「コード・ベロニカ」をやった事ある人であれば、ニンマリする事数回! 演出家は楽してるなあと思うほど使ってます
最後の展開を見るにあたり、やはり続編がありそうな気配ですが、どういう方向に進んでしまうのか、心配と期待が半々って感じですね
ちゅうことで、ゲーマーとしては楽しませてもらいましたで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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