半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

連休最後の日

2006-01-04 20:49:24 | 日々をたらたら(日記)
とうとう年末年始連休も最後の日。やっぱ悲しいなあ
昨日早く寝てしまったので、今朝は4:00に起床、映画を1本観て感想書いてたら子供達が起きてきた。二人とも十分寝たらしく、朝から大声で元気だなあ。逆にカミさんが体調崩したらしく最後まで寝てた。
 まず買い物に行き、子供達に(お年玉で?)ちょいと希望のおもちゃを購入、ついでに俺もカミさんに頼み込み、久々のガンプラを購入した。今度の3連休にでも作ろうっと。あと、Yと凧あげする約束したので、凧を購入。
その後、近くの弁天様に行って、ちょっと遅くなったお参りをした。
今年はKも幼稚園に行くので、二人ともとにかく「健康に」「交通事故にあわないように」という祈願をして、お守りも買った。
いつもここはジョギングで通るので、近くの小さいお地蔵さんにも挨拶した
その後、土手に行って、約束通り凧あげをした。
しっかし、極寒。子供は凧なんか早々に見切りをつけたらしく(せっかく買ったのに)勝手気侭に遊んでて、残った親二人で強風で重い凧をあげてる始末
家に帰ってからは、遅めの昼食をとり、いつの間にか俺だけ昼寝してた。
その後は(子供が昼寝せず、眠そうだったので)早めの風呂、早めの夕食をとって、連休最後の夜をのんびりしてる。
親2人はTV鑑賞、Yはリカちゃんのおままごと、Kはトーマスのプラレールと、リビングの殆どを占拠してる(眠かったんじゃ?)。
さあ明日から仕事だあ
明日から、走り初め、仕事初めなので、今日は早いところ寝よう。
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『北の零年』を観ました。

2006-01-04 08:48:36 | えいがかんしょうの部屋
明治初期に故郷・淡路を追われ、北海道に移住することになった。ここで国を作るという希望をたて、慣れない北の未開の地を開拓していくのだが・・・
北海道の厳しい大自然の地に、慣れないながらも、時には衝突し、時には慰めあい希望を捨てずに開拓していく人々は力があって良かったです。その希望の中心であった殿が希望を踏みにじるところから、物語がかなり荒れてきます。ただ、世間が荒れようが、時代が変わろうが、旦那(渡辺謙)の気持ちが変わろうが、全く変わらないのは主人公である妻(吉永小百合)。
この映画は良くも悪くも、その主人公のワンマン映画に見えました。
物語そのものはとてもいいと思いますが、演出なんでしょうか?主人公だけにスポットライトを浴びせているので、正直かなりシンドイです
最後の最後、いい所で出てくる男(豊川悦司)がいて、「おっ」と気分盛り上げても、横から主人公がしゃしゃり出てきてしまう
(例えると)旅行で写真を撮ると、どの写真にもVサインして映りこんでいる奴のようです
サユリストの方々にとっては、ありがたき映画であり、感動も更にupするんでしょうけど、俺はひきました。これを2時間48分我慢
正直、主人公を除いてしまうと、この映画は「北の広大な四季の風景」と「疾駆する馬」が残る映画になっちゃうんですよね~。
いい役者さんが沢山出演しているのに、ワンマン演出をしているために、かなり勿体無いと思いました。
ちゅうことで、エンドスクロールで出ていた「振付:ラッキィ池田」は「ラッキー」が間違ってて、「ラッキィ」が合ってるんだあ。で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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