と思ったら、私の方が節穴でした。関係者の皆様、大変申し訳ありません。
ミリオンライブ・シアターデイズ。ふむ、こんな感じですか。予想通りなのでかえってびっくりしました。
何がって、イベントに参加すれば普通に分かるはずです。しっかり重課金者対策されていました。ともかくどうなるのか、しばらく注目です。
ミリオンのてこ入れ策、何度目かの続き。アイドルマスター・ミリオンライブの1st声優ライブを見返すニコ動が実施されるそうです。
ソシャゲや楽曲に出て来る「手作りのぶどうかん」がどのようなものなのか、一目で分かる絵が出て来ると思います。ええ、私には思い出補正がこれでもかと入っているので、とても公平な目では見られないと思います。それほど重要な出来事だったです。
ふう。単体で見るとミリオンライブ・シアターデイズは悪くないと思えるのですけど、アイマスの他のコンテンツとどうしても比べてしまって、その観点で見るととても惨めな出来に見えてしまいます。プラチナスターズに続けてよくやらかすこと、な感じ。
シアターデイズの新イベントも特に見どころないですし。ラウンジと共にがっかりです。
いや、何度も繰り返しますけどこれだけだったら良好に見えていたと思います。巡り合わせが絶望的に悪かった、と思えるのです。
アイドルマスター・シンデレラガールズ5th声優ライブツアー、7地点目の最終地、さいたまスーパーアリーナ(SSA)。2日間の公演で総入れ替え。初日が30名、二日目最終が31名の参加です。両日とも4時間15分の公演で途中休憩無し。ぎっしり詰まっていたのでサプライズ出演はありませんでした。坂上Pも出る時間が取れなかったようです。
ライブビューイングは国内110館と多く、海外も10館でもちろん単独ライブとしては過去最大規模でしょう。
いつになくPの応援がすさまじく、いつもは打ち解けた雰囲気のシンデレラガールズだったのが少し超えていた感じでした。中身は一瞬765AS風だったり、ほんの一瞬ミリオン風の箇所もあるにはありましたけど、全体としていつものシンデレラガールズでした。
声優さんやバックダンサーの演技のすばらしさがあって、しかし全体としては慎重に演出された楽しさが特徴と思います。
出演者がかぶっているので安全のために大道具は同じです。西洋風のお城があって正面の門と左右の出入り口に大きなLEDディスプレイが設けられています。門は円筒形で中心から別れて開いて声優さんが出入りします。短い階段で小さなステージが何カ所も繋がっていて、メインステージに至ります。メインステージは正面がやや円形に出っ張っていて奥行きもあり、左右に階段の出入り口と3箇所のせり上がりがあります。
左右に縦のアーチ状のLEDディスプレイがあって、小さな滝の感じでした。お城は微妙に左右非対称なのが特徴です。電飾で飾られています。照明は普通の上から左右から正面からと、演出用のLEDによる光線状のもの、それにプロジェクタ。3個のミラーボールがあって、曲によっては使われます。他に説明用のスクリーンが左右に1箇所ずつ。
今回はレーザーによる演出が追加でした。さらにLEDスクリーンには今回に限って何度かスターライトステージと同じポリゴンアイドルが表示されました。
(多分) 6人乗りの馬車(トロッコ)が2基使用され、特定の曲で左右の通路を行き来します。LEDによる電飾付き。
レーザーの演出のためか人工のミストが濃いめだったように思います。声優さんがPの熱気だと言っていたのは冗談です。コミケ雲ではありません。
カメラが多くて、うまく切り替えていてライブビューイングではゲーム機のステージフォーユー(S4U)の画面みたいに見えます。音響は抜群と言って良いと思いました。ライブビューイング会場のPの応援も熱かったです。
実は今回は2日とも座席が最前列中央に近く、いくら4K画像と言っても横12mくらいのスクリーンから5mほどしか離れていないのでドットがわずかに見えます。なので、ロングカメラではまるでPS-VRを使用したシンデレラガールズ・ビューイングレボルーションみたいな絵になっていました。知っている人が見たらああ、これだこれの感じ。私にとっては思わぬびっくりでした。
事務員のちひろさんの開始宣言に続いてシンデレラガールズ劇場のキャラによる注意点の説明。ステージではこのアニメのエンディングテーマが出てきたので、これがないとイメージが湧きませんから適切な判断だったと思います。
楽曲が多くて次から次へと出てきます。ソロ曲も選抜で使用されていました。
やはりというか、途中でメドレーが出てきました。スターライトステージにあるランダム選曲のぴにゃリクエストの再現のイメージです。スターライトステージの楽曲とキャラが合っていない特性を利用しました。
スターライトステージの楽曲がメインで、さすがと言ったところ。アニメの楽曲が要所で使用されていました。記憶としては過去のものとなりましたが、名曲が多いです。
ソロ曲以外でもCDの録音のキャラの構成にこだわっていた感じ。
親しみのある曲と新曲が選択基準だったようです。シンデレラガールズの楽曲はたくさんあるので、もっと聞きたい感じが周囲から感じられました。
開始前になりますけど、周囲のPが雑談していてスターライトステージのSSRカードに4万円使ったとか8万円使ったとかの会話が出てきて、重課金者は会場にも来ているものだと改めて認識しました。私はソシャゲも含めてカードにはあまり課金しませんが、アイマス系は他でたっぷり使っているのでお許しください。
要するにシンデレラガールズは今が絶好調。少し前の記事に書きましたが私は絶頂期の765ASの声優ライブの雰囲気を一瞬ですけど想起しましたです。よくもまあ13人であれだけ回したこと。人数分の効果と考えれば良いのでしょうけど、シンデレラガールズの方が規模は、はるかにでかいです。そして本物のアイドルマスターが見られました。
アイドルマスター・シンデレラガールズ5th声優ライブツアーの最終公演です。場所はさいたまスーパーアリーナ(SSA)。無事に終了しました、ほっとしました。
本日も中身がぎゅっと詰まった4時間半でした。すみません、二日続けて4時間強はさすがにきつくて、まとまった感想は明日書く予定とします。
舞台の大道具はツアーで同一です。ただし、追加がいくつかありました。
最初お城のドアが円筒から平面に変更されたと錯覚したのですけど、カメラが遠いので平たく見えただけでした。おそらく60mほど先から撮っています。この位置から声優さんのかなりのアップを撮っていたみたいで、すさまじい技術と感じました。カメラの配置等は豪華でした。ライブビューイング会場の音声も良好でした。
無事に終了しました。アイドルマスター・シンデレラガールズ5th声優ライブツアーの最終目的地、さいたまスーパーアリーナ(SSA)公演の一日目。私はライブビューイングで参加しました。明日の最終公演もライブビューイングで参加予定です。
声優さんの参加人数がまずものすごい。一列になると迫力です。どうなるかと思っていたとときんこと十時愛梨の声優さんも参加されました。
ステージはいろいろと趣向が付け加えられていました。詳しくは明日の公演が終わってから書きます。
Pの応援も気合いが入っていて、私は全盛期の765オールスターズを思い出しました。と思った直後に例のあれが来ました。これも明日書きます。
日本国内で110館、海外で10館にライブビューイングが配信されたそうです。ものすごい動員数。4時間半のぎっしり詰まった公演でした。良かったです。
ライブビューイングは、私の参加した映画館では音声も画像も良好でした。
明日土曜日、明後日日曜日はシンデレラガールズ5th声優ライブツアー、最終地点のさいたまスーパーアリーナ(SSA)公演です。出演者入れ替えで、それでも人数の多いこと。
時間の長さはいつも通りみたいなので、ソロはほぼ無しかも。私は両日ともライブビューイングで参加予定です。
私が持ち歩いている電子辞書がなぜか同時に2台とも壊れました。一つは専門辞書が入っている14年前のもの。もう一つはでかい英和辞典が入っている8年前のもの。価格からして良く持ったと思います。
スマホも持ち歩いているから理屈としては不要ですけど、なにせ気軽なので文章を書く場合は今でも電子辞書を使用しています。
今は両方が入っている電子辞書があるので、さっきアマゾンでポチってしまいました。高級機種なのでかなりの出費です。今年はなぜかハードウェアにお金がかかる年です。
シアターデイズのコミュ。白石は石川出身のようですけど方言に対する反応が変。
というのも私、とある理由から約2名の女性の石川出身者を知っているのですけど自分の方言に対する劣等感など微塵もないです。だからシアターデイズの反応は何あれ、の感じ。ちなみに私は関西出身、成人後に関東で生計を立てています。だからどちらの人情も生半可に理解しているつもり。
ぶっちゃけて言いましょう。関東圏人の「いわゆる標準語」に対する執着は非関東人から見たら尋常じゃないです。第一、NHKのアナウンサー以外に「標準語」の話者っているのか?。
関東6県の方言は語られること自体が禁忌です。もろに放送禁止用語です。「ずら」とか「だべ」とかいうやつ。私の知る限り、表だって出てきたのはジョージ秋山の漫画の中でくらい。おそらく差別表現と受け取られているのでしょう。いやはや珍妙なこと。
方言らしきものが必要な際には東北方言(仙台あたり?)か「関西弁」が使用される感じ。九州、広島、高知、名古屋、津軽は微妙。
標準語は明治維新直後の富国強兵策で出てきた人工物と私は思っています。東京弁というと関東の人は顔を真っ赤にしてそれは標準語だと主張しますが、違います。落語や時代劇で出で来るべらんめえ調です。「神田の生まれよ。寿司食いねえ」というやつ。たしか「し」と「ひ」が同一発音だったか。男性の一人称が「あたし」で、さすがに自分たちでも違和感がある感じ。でもとても庶民的な感じがするので、NHKドラマなどに出てきます。
標準語の元になったのは山の手方言と言われていますが、これはおそ松くんのイヤミがしゃべっている言葉で、ものすごく嫌味に聞こえます。だから標準語であるはずがない。
私の経験で言うと、関西の2大方言、浪速言葉と京都弁はお互いに笑っていても何となく互いに尊敬しています。浪速言葉は実直な感じ。京都弁はお上品な感じ。
しかし、関西方言のどれかを大日本帝国軍の標準語にするわけにはいかなかったと思います。と言うのもお上品な京都弁(錦小路あたりか)のイントネーションは非常に微妙で、普通の京都人ですら発音不可能。だから当たり障りのない関東弁を標準にと。すでに明治維新の時点で徳川将軍様のお膝元、日本の政治経済の中心ですから。
おそらくは軍事教練にて、そして学校教育でも「標準語」以外をしゃべろうものならたちまち教鞭が飛んでくる。その経験が染みついているのだと想像します。
今でも関東の地元の人と打ち解けてくると地元方言が聞けますけど、それを親しみを込めたつもりで話題にしようものなら瞬時に顔がこわばって無言になります。触れてはいけないタブーみたいです。
などとぼやいていたら動きが2つ。スマホのアイマスリズムゲーム、シアターデイズ。
一つはやっとまともそうなイベントの予告です。調整に手間取っていたのかな?。とにかく朗報。新楽曲が来て、重課金者においしそうなご褒美があるみたいです。
とはいえ、実施されないことにはなんともかとも感想の言い様が無いです。今までの「イベント」がよく分からない強化策でしたから。
もう一つは再びこの時点でアンケート。3度目です。公式ページにリンクかあるのでしょう。すみません、私は確認していません。
とにかくPの力が必要です。従来ミリオンP重視なのか、新人P重視なのか、運命の分かれ道。ちなみに私は従来P (私を含む)は適当に相手するだけで良いと思っています。
本日アップデートされ、v1.10になりました。主な変更点は「ラウンジ」の追加。単にチャットシステムみたいです。
システムが安定してきたからでしょう。というか客いるのか?。そちらが心配です。一応フラワースタンドの交換は出来ているので、人がいないことは無い。
別に楽曲が増えたわけでもなく、主なコミュもカンストしたまま増えてません。
何か白石とのコミュがどんどん内容が薄くなって、まるでうわごとを言っているように聞こえます。そのうち言葉のサラダが聞けるのではないかと思えるほど。そういう枠のキャラならそれ相応の対応が必要なので、早期に対策が必要と思いました。具体的にはライター、がんばってください。
で、桜守の方は劇場をやめたのか、というくらい出てこない。まだこちらの方が仕事をしている感じだったのに。
どうするんでしょうかね。従来ミリオンPの不快感は解消されないし、新人Pにはつまらないし、重課金者への報償も感じられない。要するに何がしたいかが不明。
ステージシーンに関しては楽曲もポリゴンも驚くほどポジティブな意見しか聞かないです。つまりここは成功している。だからとてももったいない感じ。
GPU (graphics processing unit)はPS4を初めとするゲーム機の主要機構です。コンピューターの頭脳であるCPUは、もちろんあらゆる計算が可能なわけで、グラフィックスも時間をかければ出来ます。しかし、フルハイビジョンの絵を1/60秒の間隔で次々に表示するとなると専用の計算機構が今でも必要、というかそのGPUがゲーム機などの性能を左右しています。
そのまとまった解説書がなかなか無かったのですけど、つい最近の新刊でかなり見応えのある本を見つけました。ただし内容がややマニアック、つまり私には偏りがあるように見えたので書名はここには書きません。
こうしたCPU外の計算機構はずっと昔からあります。たとえば初期のCT (computed tomography)にはミニコンと呼ばれる計算機が付いていましたけど、その計算速度では人体の横断図を再構成するにはまったく能力が足りないので外付けでかなりでかい計算機構が付いていました。絵はそちらで組み立てます。今ではGPUで事足りると思いますが、それでもCPUが絵作りの主人公で無いのは最初からです。
GPUが担当するのはポリゴンの頂点リストやテクスチャ、視点や光源の座標が与えられた時に画面の各ドットの輝度を計算する部分です。想像可能と思いますけど、延々と同様の処理の繰り返しです。こういった一本道の作業にものすごく強い。
CPUは計算だけで無く条件(正負など)による次の処理の判断が得意です。この条件分岐命令は一説では5～6命令に一つ程度は出て来るそうで、この分岐が起こるとデータの流れが途切れてしまうのでGPUの構成ではかえって遅くなるはずです。
ただし、GPUは発展速度が激しいので内容が公開されることはあまりないです。いわゆる機械語さえ公開されてないものが多数派と思います。メーカーが提供するライブラリと呼ばれるプログラムを呼び出して使います。
なので謎の部分が多かった、ということ。私が面白かったのは、近代ゲームグラフィックスにおける「三種の神器」で、「法線マッピング」「高品位な動的影生成」「HDRレンダリング」だそうです。
法線マッピングは私は「バンプマッピング」という名で覚えていて、ポリゴン表面にでこぼこ感を与える技法。これがゲーム界では大歓迎されてさらに強化されているらしいです。
アイドルマスターでもたとえば腕の影が躯幹に投影されています。あれはどうなっているのかなと思っていたら、視点からの深さ(Z)みたいに光源からの距離で判別しているそうです。言われてみれば納得のアイデア。
HDRはどちらか言うと見た目の効果(フレアなど)に応用されるようです。
技法的にはもっといろいろ知りたかったし、実を言うとプログラミング上で必要な知識を得るために買ったのですけど、業界の都合なのか肝心の所が華麗にスルーされてしまいました。
一応、私のような業界にあまり関連が無い者でもGPUのプログラミングは出来そうです。実用上はライブラリが充実すればおしまいなのですけど、いろいろいじってみたいのです。
先月にマイナーアップグレードがあったようです。ソニーの家庭用ゲーム機PS4のノーマル版。型番が少し上がりました。外見は変わらず、100gほど軽くなったので内部の部品の更新と噂されています。Proはそのまま。
ドラゴンクエスト11が売れているようです。3DS版は軽々とミリオン突破。PS4版もダウンロード版を入れれば最初の2日で100万を突破しているでしょう。夏休みなので3DSは分かるとして、今時据え置きのゲーム機でミリオンセールスとはかなりの驚きです。
昨年まではPS4はコアゲーマー向きの機種の感じで、日本のコアゲーマーは100万人には達していないと思いますので、今回はライト層が大量に買ったと言うこと。喜ばしいことです。
だからその新型PS4は先々週にぐっと売れたのですけど、Proの比率はかえって下がりましたからノーマルPS4の人気が高い、ということ。並べてみると分かりますが、Proはごつい感じ。これをいちいちゲームする度に引っ張り出して配線するのかと思うと、やはり可愛い感じのノーマルの方を選びたくなります。安いし。
ちなみに私はProを持っていますが、モニタに繋ぎっぱなしなので配線の手間はありません。テレビはnasneなので接続していないと見られないし。
Proは4K対応と言ってもいわゆる疑似4K。誰かがうまいこと言っていて、解像度が4Kでテクスチャはフルハイビジョンのまま、らしいです。普通のテレビでも同様の事をしていますからいかにも家電的な発想と思います。どのような絵が出て来るのか見たいと思うのですけど、対応するテレビはまだまだ高価。パソコン用の4Kモニタは少し安いですけどHDR対応かどうかちっとも分からないので今のところパスしています。
撮影の方の、つまりカメラのHDRはシャッタースピードを変えて2回露光なので分かりますが、ディスプレイはどうなっているのかな。バックライトの細かな調整までやっていたら本物ですけど、単にダイナミックレンジの調整ならゲーム機側で対応すればおしまいです。ちょっとググってみると、いろいろあるらしい。消費者に分かりやすい説明が必要と思いました。
PS4初のアイマスゲーム、アイドルマスター・プラチナスターズ。
v1.02とv1.04のメジャーな改訂により、初期の頃の感じとは別ゲームになっています。
ネットでの評判がさんざんなのはv1.02以前の印象が強烈だったから。ええ、私も普通にクソゲーと思いました。それは否定しません。
いわゆるコミュが少ない感じでゲーム本編がごく単調なのは変わりません。変わったのはステージシーンとPドロップスと呼ばれるガチャ系です。
ステージシーンはアイドルマスターにとっては極めて大切です。ステージフォーユー(S4U)と呼ばれる自分なりのステージシーンを組み立てるソフトがあって、長期的にはこちらがメインになります。いまだに粘っているPは全員こちらにいるはず。毎日のようにステージシーン(PV)が投稿されます。
今見たら、つまりv1.04以降で初めてステージシーンを見た方はどこに問題が?、と思われると思います。
そう、春香たちアイドルのポリゴンが良好で、舞台の大道具や小道具が凝られていて。楽曲は比較的に少なめですけど必要なのは揃っているし、もちろん765オールスターズ13人は自由に組み合わせて使えます。動きがなめらかで、かつ高精細なので衣装やアクセサリの効果がよく分かります。
初期には体型が細すぎました。実はアイマス2 / OFAの方が細いのですけど、これは元の窪岡俊之氏の絵が極端に細いのです。RPG用の絵で、私の意見では色っぽさは皆無。プラチナスターズはアニメの錦織敦史氏の絵が元になっていて、もう少し膨らんでいます。
このスリムさの調整が初期にはあまりうまくいっておらず、良好に見えたのは春香くらいかも。しかし、今は大丈夫。細いのは細いですけど、うまく調整されている。
その結果、プラチナスターズはステージシーンを見るだけでも買って損しない感じになりました。ポリゴンアイドルですから好みはあると思います。そこを突破しての話。
プラチナスターズには従来通りのダウンロードコンテンツ(DLC)とは別に、ガチャ要素であるPドロップスが採用されました。これが初期には確率調整に失敗していたと思います。というか、顧客を騙す気満々に見えました。だからPは怒っていたのです。
v1.02以降は、従来のアイマスゲーム程度の資金投入で何とかなりそうな感じです。ええ、今でもえげつないです。私は普通のアイマスに戻ったと思いますけど、後遺症がでかくて、今でもPドロップスの言葉が出てきただけで激しい反応が返ってきたりします。
まあそれでも問題が無いことはありません。私はパッケージ代の値打ちはあるゲームソフトと思いますけど、他の意見もあることでしょう。私の意見ではv1.02以前は非推奨、その後でv1.04以前は好きな人はどうぞ。今はポリゴン美少女が平気なら積極的に買う値打ちのあるソフトと思っています。
買って以降どうなるかは左の欄にある「1875. プラチナスターズを今から始める方へ、その1」をご参照ください。
どちらかというと危急なのはシアターデイズの方ですから(もう一方はプラチナスターズ)、こちらから私の意見を。
まず新人2人。働いている描写がほとんど無いのですけど、どうしたのかな。身を粉にしてライブシアターに貢献しないといけない立場だと思います。というか、ありったけの企画を矢継ぎ早に投入すべきなのに運営が動きをストップさせてしまいました。
まあ、ここでほおかむりしておいて、10月の合同声優ライブを無難に過ごしたら後は…、の作戦なのかもしれません。そのためには今はなるべくこそこそと行動と。慎重すぎると思いますけど。
白石紬は17歳の設定で、桜守歌織は24歳の設定なので、どちらもミリオンの主力にはなり得ません。17歳は765ASの主軸の年齢です。
24歳の歌織はミリオンのお笑いコンビ、豊川風花と馬場このみと近いので交流させてトリオを組ませれば良いでしょう。もちろん、アイドルとしての活躍が期待されているので、そこのところくれぐれも間違いの無いように。
紬は舞浜歩や真壁瑞希と歩調を合わせれば良いと思います。歩と瑞希では方向が逆ですけど、さらに全然別のベクトルで。うまく行くかどうかは私は試していません。無責任な意見で申し訳ないです。
ミリオンライブの主軸は14歳。メインヒロインの春日未来の特性を理解するのがミリオンを理解する早道です。765ASの天海春香が対応しますが、春香は天才組の千早と美希に挟まれてどうするのかと思ったら、とても観客サービスがうまくて存在感を失っていません。これには声優さんの特性がかなり入っていると思います。
未来も声優さんの特性がうまく重なっています。声優ライブでは静香や翼に全く負けていません。私の想像では、軽い気持ちで来た他のキャラが未来の演技に驚嘆してしまって、あわててレッスンを強化する感じ。
ミリオンの主軸トリオ、春日未来、最上静香、伊吹翼はいずれも14歳です。これ自体がミリオンライブの特色となっています。他の14歳は、北沢志保、木下ひなた、望月杏奈、矢吹可奈で、ミリオンの中軸にいるメンバーです。年齢が近いのがエミリー、天空橋朋花、永吉昴、七尾百合子、箱崎星梨花、ロコ。これだけでミリオンシアターが維持できそうな分厚い陣容。
現実のアイドル界で14歳を集めるのは可能と思いますが、ミリオンらしさは出てこないと思います。このあたりが創作というかゲームというかおとぎ話な訳。
つまり14歳のイメージってかなり強烈なのがあるでしょう?。大人では無いけど、しかし出来る子はもう将来の方向を見定めていて現実にも活動を開始している。
ミリシタのアイコンになっている伊吹翼が典型例です。ものすごい14歳らしい格好で出てきます。17歳のキャラにはとても着せられないし、下の年齢には思いっきり過ぎ。14歳を存分に楽しんでいる感じ。
年長者も多くって、14歳パワーに押されてか結構ソシャゲでは面白い展開になっています。これがなぜか自由度の高そうなシアターデイズで出てきません。Pとの会話ばかりが出てきてます。
ネットで田中琴葉役の声優さんが復帰されたと話題になっています。ミリオンライブに合流するのはもう少し先と思いますが、何となくこれで揃った感じになりました。
シアターデイズでは大きな出来事ですので、ぜひこのチャンスを活かして欲しいと思います。
プラチナスターズは普通に低迷。やはり一周年を超えてやや寂しくなっています。ゲーム自体はかなり良くなったのに、そのことは普通のゲーマーにはほとんど知られていないでしょう。
次のアイマスゲームが欲しいところですが、それがシアターデイズだったのなら何というか爆笑の展開。救援機自体が来る前に勝手に墜落してます。
その次は早くて来年でしょうし、何かてこ入れが欲しいところ。まあ、こちらも文句言ってずに、私の出来るところからスタートと。
事前通信販売です。シンデレラガールズ5th声優ライブツアー、最終目的地のさいたまスーパーアリーナ(SSA)公演のパンフレットが届きました。担当キャラのサイリウム1本と同時購入で同時に到着。
SSA公演の方は急遽ライブビューイング会場を追加するほどの人気です。現地はかなり競争率が高かったかも。
分厚いです。2日間で60人とか出て来る。これでもまだシンデレラガールズとしては一部です。私のスターライトステージ、センターのキャラは声優無しだし。
坂上Pの短い挨拶付きです。
プラチナスターズの広告が載っています。まだ生きているコンテンツ扱い、本来なら当然のはず。今開始するといきなり素晴らしい絵が出てきますし、ゲーム本体は単調ではあるものの一部のネットの評判ほどにはさんざんな感じは無いと思います。
んん?、ビューイングレボルーションはどこへ行った。派生作品の扱いなのかもしれません。
