先週、少し暇が出来たので3カ月ぶりにPS4の正統アイマスゲーム、プラチナスターズを少しだけ進行。昨日、Pドロップスを使いました。有料です。Sランク衣装が一着来たので今回はまずまずの感じ。前回は全重複だったので落ち込んでしまい、こんなペースに。
こうなる前はDLCが終わったら一ヶ月に5000円くらいは投入すると自分で思っていましたが、実際には3カ月で5000円のペースで、これが本当の微課金ペース。
何となくPドロップスの使い方が分かってきましたけど、とっくに攻略wikiなどに記載されているでしょうからここには書きません。初心者には関係ない事項で、アイドルレベルが70位になってからの話ですから。すでにプレイ時間は350時間を超えています。超堅いゲームです。
内蔵衣装は揃えたいし、DLライブのはあと2着欲しい。アクセサリにも使えそうなのあるし。でも、プラチナスターズの衣装やアクセはデザインが何となく幼稚(さらに少々下品)なので是非とも欲しいとまでは思えないところがつらい。ちなみに内蔵衣装で必ず取得できるものを得るにはあと30年くらい回す必要がある(プレイ時間で1000時間程度)と感じています。そうしたところで自然落下を待つしか無い衣装は来るかどうかも分からない。
今回得られたSランク衣装はかなり重宝な衣装で、多少DLライブ等を進めることが出来そうです。つまり、アクセサリが何個か手に入りそう。
開発当初はここに大金を払うPが多数と思われていたようです。実際にはコア層と重課金層は重なりませんでした。アクティブの1/100程度が重課金層と思いますけど、コア層の中の重課金層もやっぱり1/100程度だった、との落ちです。高い勉強代でした。分かっただけましかも。
以下、無責任な外野からの意見。
開始わずか2週間で地面を這いつくばっている状態の最新アイマス・スマホゲーム、ミリオンライブ・シアターデイズ。
原因は簡単で、新人アイドル2人(白石と桜守)の初期プロモーション失敗。単にそれだけで壊滅の危機です。別にキャラは悪くなかったのに。合掌。
ではなくて、どうすれば良いのかを現時点で私が思いつくままに書いてみます。
歴史にifをやってみると、新人2人はおとなしいスタートが無難でした。Nカードのみ配って、ソロの新楽曲は無し。アイマスで言うお仕事をこなして、それからおもむろにデビュー戦。普通のアイマスゲームの経過です。そうすべきだった。
時計の針は戻りませんが、過去を見ると何度も何度も同じ事をアイマスは繰り返していて、そのたびに大騒ぎになっています。社会に迷惑をかけていないだけまし、の状態。
規模としてはいわゆる9.18に匹敵していて、コンテンツ消滅の危機です。あの時はPS3に逃げて、その際に大サービスをしました。以下はそこからの類推です。
内容的には美希が離脱したアイマスSPに経緯は似ていると思います。初代Pからの伝聞によるとかなり恐ろしい経過をたどったそうな。現在シアターデイズが非常に慎重なのも、そのためと思います。
9.18の時は不買運動が起こったそうです。実際、Xbox360版アイマス2のパッケージ版の動きは、後からPS3版で参加した私ですら妙だと思ったくらいです。
半年後のPS3版(PS3ではじめてのアイマス)ではどうしたか。
まず、ゲーム内容が見直されました。育成ゲーム主体のコンセプトは変わらないものの、プレイ感はかなり違うと思います。より家庭版になったと表現できますか。
ゲストに初音ミクを採用しました。2曲がDLCで追加、どちらも素晴らしい出来と思います(もちろん今でも見られます)。コラボは意外にやっているのですけど、アイマスゲームではその後はほぼ見ません。
楽曲では同時発のアニメ・アイドルマスターの力を借りています。PVにもアニメのシーンが大量に採用されました。DLCでは876キャラ(日高愛、水谷絵理、秋月涼)の採用。
グラビアフォーユー(G4U)の採用。これはアニメのBD化に伴うプロモーションが原点で、水着の春香たちを写真で撮るソフト。何と、内容はそれだけです。なのに不思議にのめり込むソフトで気が付いたら200枚とか写真を撮っている。これが初回特典版に同梱され、あまりの人気に別売りで8回が追加されました。シンデレラガールズでもG4Uは採用。私としては今度のsideMアニメでも、初のPS4版G4Uをやって欲しいです。
議論を巻き起こしたジュピター(天ヶ瀬冬馬、伊集院北斗、御手洗翔太)と竜宮小町(NPCになった伊織、亜美、あずさの3人ユニット。そのPが律子の設定)はかえって強化。勇気あったです。アイマス2のhyperモードの竜宮小町は反則的な強さを誇ります。ジュピターは衣装追加。
DLCのお馬鹿アクセサリは継続。今のプラチナスターズでは最初はためらっていたものの、後期に追加という醜態を曝しました。この種の軌道修正の醜態はOFAでも見られます。
そして、私にとっても忘れられないのが声優さんの奮闘。アイマス2で初めてプロモーション可能となった我那覇響、その声優さんが全国のゲームセンターnamcoを巡業。具体的にどのような活動かは私は知らないのですけど、その時に配られたパンフレットは持っています。春香と響がメイド姿で出てきます。
この献身的な活動がPS3版アイマス2の成功に繋がったと言われているそうです。
さあて、もうヒントは言いましたよ。シアターデイズ、がんばってください。
