1135. ミリオンライブ2nd声優ライブに参加2

　行ってきました。2日目は地方館のライブビューイング(LV)で参加。
　当初は行く予定はありませんでした。しかし、1日目に社長がLVをお勧めしていたのと、ネットの一部で会場ががらがらと言うデマがあって、様子も知りたかったし、行くことにしました。

　ほぼ満席でした、もちろん本会場も。600人ほど入るシアターで、中央から最後列までぎっしり埋まっていて、券売機では前の方の席しか残っていません。なので、2列目中央を選択。周囲は濃かったです。このあたりは、後でまとめて報告します。

　何も無かった、ということはありませんけど、ともかく貫徹しました。前回みたいに危機一髪の感じではないです。これで軌道に乗るはずです。完成版は次回かなと思います。じっくり仕上げればいいです。

1134. ミリオンライブ2nd声優ライブに参加

　行ってきました。幕張メッセ、イベントホール。今回はトラブルも無く、普通に終了。ほっとしました。内容は予想通り素晴らしかったです。具体的には、明日の公演が終わってから書きます。明日は、できたらライブビューイングに参加したいです。

　本日は特に大きな発表はありませんでした。ソシャゲのミリオンライブはイベントが休止中で、何かあると思っていましたけど、やはり6日(月)からイベントの新シリーズが始まります。また、CDなど、ソシャゲとは別の企画も鋭意検討中だそうです。

　声優さんたちは極めて良好な感じで、この2ndライブで調子に乗って行くのだと思います。

1133. 天海春香の誕生日

　4月3日は765アイドルの一人、天海春香の誕生日だそうです。OFAのPV新着などでお祝いしています。

　2005年のアーケード版からのアイドルマスターのメインヒロイン。ゲームでは初心者担当です。しかし、慣れたPが扱うと、普通にトップアイドルが取れる実力を兼ね備えています。髪のリボンがアピールポイントです。
　S4Uでは普通にかわいいアイドルで、しかしロリ成分はありません。特定のポーズなどで急に色っぽく見えたりします。声はゲームでは普通です。
　主人公格だけあって、容姿が目立ちます。端の方にいても他のキャラを喰ってしまいます。なので、同じく強いキャラ、律子や千早と組み合わせてみて、感じを確かめるとよいと思います。

　もともとはどこにでもいる普通の女の子、みたいな設定だったようです。しかし、ファンなどがいじりまくったため、悪役でも何でもこなす万能キャラと思った方が良いでしょう。劇場版アニメでも、その潜在能力をいかんなく発揮していたと思います。

1132. PS4で初めてのアイマス

　本日発売の週刊ファミ通(2015年4月16日号)。坂上Pが2ページにわたってアイマスの今後についてインタビューに答えています。ようやく次世代アイマスの内容を話せる時期になったみたいです。

　この記事にはいくつか面白い記述があって、坂上P、やや溜飲を下げた感じです。
　まずは、10周年のメインイベントは西武ドームの声優ライブみたいです。今までアイマスを支えてくれたPへのご褒美としては最適でしょう。でもなぜゲームでは無いのかな?。

　と思って先に進むと、ゲームにこだわらず、などと言ってます。具体的には今のところコンシューマーゲームの無いシンデレラガールズを指しているようですけど、こりゃシンデレラガールズのゲーム機のゲームは当分無いみたいな感じ。せいぜいシャイニーフェスタみたいなものとなるのでしょう。スマホ向けの企画があるそうな。ミリオンライブも。

　そして、PS4のアイマス最新作の正体は、あらら、ワンフォーオール(OFA)みたいです。アイマス3の技術を開拓するために、何かワンステップ有ると思っていましたけど、vita版完全新作ではなく、PS4版のワンフォーオール。ただし、名称を引き継ぐかどうかは分かりません。

　ここ以下は、例によって私の勝手気ままな想像ですので、引用はご注意を。

　2011年にアイドルマスター2は2本出ました。Xbox360版が先行し、PS3版が8カ月ほど遅れて発売。本編の印象は同じですけど、内容はかなりの追加があったようです。ようです、というのは私はXbox360版をプレイしたことは無いので、攻略本等からの情報です。
　本編では、朝のぎすぎすを完全回避することが出来るようになりました。Xbox360版では一周毎のアイドルたちの仲違いを避けることは出来ず、フォローも大変みたいです。
　伊織たち4人がプロデュースできないのはそのままでしたが、その代わり、短期間の追加エピソードが用意され、ともかくもコミュニケーションは取れます。そして、本編のハイパーモードでは、ノーマルでは噛ませ犬役をやらされていた竜宮小町の性格が一変し、恐るべき強敵として春香たちの前に立ちはだかります。普通では勝てません。

　そして、最大の改良がステージフォーユー(S4U)でした。現在のOFAのS4Uの操作性は、PS3版アイマス2で確立されたものです。それ以前はPSPのアイマスSPに似ていてたらしいです。元のS4Uでも名人の技はすさまじかったらしいですけど、PS3版の操作性はよく考えられています。初代のライブフォーユー(L4U)は自由度があり過ぎの評価があって、PS3版のS4Uは絶妙の設定になっています。
　これらの戦略は成功したと思います。私から見ても、少なくともダウンロードコンテンツは大好評で、開発側もいろんな試みを投入していたと思います。

　PS4版OFA(仮)で目立つのは13人ステージでしょう。シャイニーフェスタでムービーがあったと言うことは、キャプチャ技術は確立していたわけで、OFAで一見ムービーに見えるオールスターライブのアンコールシーンは、13人分のポリゴンだと思います。つまり、無理すればPS3で13人ステージは可能で、やる気満々だったのですけど、最終的な品質チェックに到達しなかった、と言うことでしょう。

　OFAのS4Uとその周辺であるアルバムとランキングは、いかにも急ごしらえで、PS3版アイマス2からは悪化していると私は思っています。ここだけの改良でも大歓迎。
　そして、本編が改良されていたら、さらに嬉しいです。具体的には後半の(B,Aランクでの)作業感の低減。ここは営業やライブ等をうまく用意するだけで、ずいぶん違った印象になるはずです。
　根本的なRPGとしての出来の改良は、やるとするとものすごい作業量になるはずです。OFAのあんな程度でも、検証作業がものすごいことになっていたはずで、だからああなったということ。今のシステムのままではだめだし、新システムの導入はアイマス3に取っておいた方が良いと思います。

　今のOFAのゲーム班は、ゲームの中身をひとまず脇に置いておくと、とても丁寧な作り方をしているので、壺にさえはまれば、PS4版OFAは良作になるはず…、と私は思っています。
　さあて、実際には何が出て来るのか、今から楽しみです。

1131. エイプリルフール

　本日4月1日は罪の無い嘘をついて良い日とされています。ネットも賑わっているみたいです。アイマスの公式ではsideMでアシスタント(男性)がちょこっと出たのと、昨年に引き続いてミリオンライブの冗談カード、シンデレラガールズでは真剣に作られたミニゲーム。
　10年くらい前だったか、過熱しすぎた事があるので、最近はおとなしい内容の物が多いと思います。

　別件でかなりのフラゲ情報があって、明日発売の週刊ファミ通で分かるらしいので、読んでから触れることにします。要は、4月1日を待っていたみたいです。

　ファンサイトでは誰かが作ったニセ新聞の765＋346＝1111 (ワンフォーオール)が取り上げられていました。しかし、この足し算自体は古いネタらしいです。
　でも、感じとして少しは狙っていたのではないかと思います。346 (みしろ: 美城。アニメ・シンデレラガールズの舞台になっている会社) の数が唐突ですから。345だったら分かりますけど。

　そのファンサイトでまじめに765と346の合併を議論していたので、呆れていたPがいました。
　765は1フロアの事務所で出発します。Pが合流した時期は、初代はおそらく順一朗社長の創設時。アイマス2では順二朗社長が自分でやり始めたものの、いまいち感が強くてPを雇った設定。OFAでは最初からPはいて、なぜか春香たちとは別行動していたようです。
　初代も2も、次第に765は大きくなって行き、最後には堂々たる建物に移動します。ここに13人しかアイドルがいない、というのも不自然なので、ミリオンライブでは思い切って50人にしたのでしょう。ゲームではシアターが大きくなって行きます。

　ちなみに、シンデレラガールズはプレーヤーのPによるプロダクションの集合体です。見えている建物は大きすぎるので、想像をたくましくするとプロダクション制の大企業で、おそらくは765もその中の一つ。なぜか女子寮やエステルームなどがあるので、アニメでは単一の大企業であると設定されています。
　ですから、765＋346と言った場合は、巨大企業同士のケースもあり得ます。なぜか、そのサイトでは弱小765が346に吸収合併される話になっていて、まあでも、それならそれで春香たちは幸せなのじゃないでしょうか。