まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1163. sideM チーム対抗歌合戦、最悪の展開、つづき

2015年04月27日 | 日記
 で、案の定、チームのメンバーが遠慮してしまって、私が低っくい点数たたき出しているだけ。sideMの最新イベントの話。
 本日5日目で、ようやくやり方が分かってきたような感じ。マニュアル?、ソシャゲでそんなもの見る気になりません。
 これがあと3日ほど続くはずです。

 おそらく、チーム内に一人でも廃課金者がいたらゲームが進行するので面白いのだと思います。でも、私の所属するチームにはいません。だから、すぐに詰みます。
 もちろんやっても面白くないから、午後に向かって参加者激減。

 ええと、ちょっとした危機だと思いますよ、sideMの。かなりの利用者を吹っ飛ばしたと思います。とくに、無課金~微課金組。

 ここで蘊蓄話に突入。聴きたくない人は飛ばして結構です。

 少し前に、ソーシャルゲームは廃課金者が支えているのだから感謝されて当然、とかいう話がネットで議論されていました。実際には運用側は無課金者にもそれなりにサービスしています。

 経済学にパレートの法則というのがあるそうで、全体の数値の大部分は少数の要素で占められている、というもの。ウィキペディアでは80:20の法則として説明されています。
 しかし、私がずっと以前に医療系のデータベースを解析した結果から言うと、世の中はもっと不公平で、9対1の法則、の方が当てはまる感じでした。つまり、病院に来る一割の患者が医療費の9割を使っている感じです。1×9=9×1ですから、重症者と軽症者が使う費用は同じくらい。ただし、数が9対1、ということ。
 厚生省などの費用を払う側からしたら、全体の金額=対象者数×平均の医療費、で計算すればいいわけですが、でも、これだと9割の軽傷者にとっては約2倍の金額ですし、重症者には全然足りません。

 ただし、ウィキペディアで指摘されているように、これは経験則です。科学的根拠はなく、なんとなくそんな傾向が観察できると言うこと。本当のところは、もっと徹底的に解析しないと分からないでしょう。
 しかし、恐ろしいことに、この9対1法則はスケールが少々変わろうと保存されてしまうのです。
 ソシャゲに戻ると、つまり、無課金者が9割で、お金を払う人が1割。その1割の中で、微課金者が9割で、重課金者が1割。そして、運営側に払われる金額の合計は微課金者と重課金者でとんとん、だと思います。いや、私は運営したことはないから、なんとなくですけど。

 この9対1則が成立していると仮定すると、微課金者が儲からないからといって排除すると、排除した分、重課金者から微課金者に移行してしまうので、損する金額は抜けた人が払っていたお金の、何と倍!。もちろん、逆に微課金者が増えたらうはうは儲かるでしょう。

 ま、私が望んでいるのは冬馬たちのステージが見てみたい、ということだけですから、運営の心配まではしていませんが、可能性が高まる方が良いに決まっています。
 つまりですね、しっかりしてください、ということ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする