まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1159. テレビで宣伝

2015年04月25日 | 日記
 私は直接見ていないので、半分想像です。

 5月13日にアイマス9周年(声優)ライブのBDが発売されます。それがとあるバラエティ番組で紹介されたらしく、コメントしたお笑いタレントがかなり下品な言葉で酷評したとか。うん、初めて見たらびっくりすると思います。7thに参加した時の私と同じ感想。

 でも、これが10年近くもPからの支持を得ていて、動く金額も業界の幅広さも半端ではありません。今の主な私の関心は、内容云々よりも、こちらにあります。
 内容的なことを先に言うと、普通に舞台芸だと思います。この元のアイマスコンサートに関しては、うまい下手と言うより、どれだけ会場のPのオタク心を沸き立たせるかが勝負ですから、知らない人が見たらさぞや不気味だと思います。私もゲームしていなければ、ちっとも面白くなかったと思います。

 むしろ、シンデレラガールズやミリオンライブの声優ライブの方がよほど分かりやすいです。この2つはいきなり知らない人が見てもどこがアピールポイントなのかが分かりますし、それ相応の評価が下ると思います。
 でも、オリジナルのアイドルマスターの声優ライブは、説明しようとするとものすごく難解なのです。おそらくですが、7thを見た関連業界関係者は何の感想も思いつかなかったと思います。9thも同様。それほど特異なイベントでした。でも、参加費は8000円、声優さんたちの渾身の演技に、会場いっぱいのPは必死で声援を送っていたのは、まさに目の前で起こっている事実。これほど困惑させる事態というのは、他にはなかなか思いつきません。

 ですから、そのお笑いタレントが発した言葉を翻訳するなら、私は目の前の事実に対して解釈可能ないかなる感想も思い浮かばなかった、でしょう。だから本人の地が出てしまった、ということ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1158. シンデレラガールズG4U、vol.1、再挑戦、その2

2015年04月25日 | 日記
 私が買った店では、アニメ単体版に特典ポスターが付いていました。そう、別にDVD版も買ってしまったのです。

 このポスター、表は島村卯月がG4Uのドレスを着てスタジオセットでポーズしているところ。G4Uパックの表紙を飾っていますが、この絵自体はG4Uでは撮れません。
 シンデレラガールズのイラスト担当の杏仁豆腐氏の絵だそうです。拡大すると分かりますが、最初からフォトショップか何かで線を描いているようです。ソシャゲの方はものすごい速度でイラストが増えているので、こうでもしないと間に合わないのでしょう。
 でも、この表紙絵はものすごく凝られていて、さすがに人気コンテンツの絵師さんだけあります。ぷちますの時も、こんな感じの一枚絵の精密さに驚いたものですけど、ここまでしないとアイドルマスターファンは納得しないのでしょう。

 ポスターの裏の絵は、アニメ第一巻の表紙を飾る渋谷凜のドレスのイラストです。トーンが違っていて、こちらは油性のペンか何かで一応輪郭は描かれているものの、ガッシュ(不透明水彩絵の具)で上から塗ったみたいで、西洋風の絵画に見える感じです。絵師さんはアニメ・シンデレラガールズの作画監督の方です。これ多分、元の絵の彩度が抜群なはずで、印刷で再現は無理ですから、どこかで展示会を開いて欲しいです。

 アニメ単体セットにも入っている豪華な資料集。設定の冊子と絵コンテの冊子。元の線が見られます。アニメファンには嬉しいでしょう。

 おまけCDも単体セットに含まれています。凛が歌う「S(mile)ING!」。なんだ、できるのじゃないですか。こういうのをG4UのBGMに持ってこないといけないのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1157. シンデレラガールズG4U、vol.1、再挑戦、その1

2015年04月25日 | 日記
 こほん、気を取り直して。
 アニメ・シンデレラガールズの第一話と第二話のBDが発売されました。それを記念して、撮影ゲーム、グラビアフォーユー(G4U)をおまけとして同梱したG4Uパックというのが別に発売されています。
 アニメにはDVD版とBD版があって、G4Uには当然BD版が入っています。というのも、G4UがPS3専用ソフトで、PS3はBDを再生することが出来るからです。

 まあでも、このゲーム部分の出来の悪さは怒りを覚える程度はありますので、先に述べておきましょう。
 とにかく、OFAとこのG4Uのゲーム班、アイドルをおまけ扱いするにも程があります。なんか知らんが、ポリゴンのアイドルが適当に出ているだけでユーザーは買ってくれるのだろう、私は理解できんが、の感じ。こんな人たちにエンターテインメントのソフトを作らせてはいけません。まるで企業の基幹ソフトみたいな出来で、しっかりは作られているけど、ちっとも面白くありません。
 元のG4Uの部分がそのままだったのはせめてもの救いで、ここを妙な方向にいじられたらたまったものではありません。しかし、改良の余地がないと考えている節があって、ここも情けないです。改良の余地はいっぱいあります。自分で作った物をプレイして気づきませんか?、…気づかないから教えろって?。もうあなたはG4Uに来ないでください。

 その他の部分で気になるのは、ドレスとポーズが合っていないこと。手間は掛かるでしょうけど、それっぽい衣装を着せてモーションキャプチャーした方が良いです。撮ってからあとで調整した感じがします。

 上記の2点は捨て置けないものの、後は非常に良く出来ている感じがします。

 衣装そのものと背景のポリゴンは凝られています。ここの調整が大変だったのは容易に想像できます。アイドルのポリゴンそのものも調整されているはずです。
 声優さんはがんばった感じ。

 カメラは高級版なので、いろいろ出来ます。とりあえず、全機能を一通り試してみるのをお勧めします。うまくやるとポートレートでよくあるソフトフォーカスの感じが出せます。

 G4Uパックにはおまけの小冊子「シンデレラ・カフェ」が付いています。内容はお手軽ですけど、損した気分にまではなりません。そうそう、この程度の出力が欲しいです。プログラマ様、何とかならないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする