幕張メッセ・イベントホール。舞台自体はおとなしいデザインで、照明が劇場版アニメ・アイドルマスターのライブシーンに出て来るような仕掛け。背後の大きなスクリーンのCGと相まって、派手さを演出していました。
劇場版の最終ステージでは「M@STERPIECE」一曲しか披露されなかったわけで、それじゃあ、その前はどうなっていたのか、これがその回答なのかも知れません。ただし、春香たち、元の765オールスターズはいません。
劇場版アニメに出ていた7人のミリオンスターズのメンバーのうち、5人が両日出演で、2人は片方ずつ出ていました。ですから、「M@STERPIECE」の疑似追想も可能だったわけですが、「M@STERPIECE」を出してしまうとその後の選曲が困難となってしまうため、見送られたのだと思います。
いわゆる歌マス「THE IDOLM@STER」が入っていましたから、やや不自然です。ちなみにこの曲は初代曲ですけど、アイマス2のエンディングで使われ、劇場版アニメの冒頭で使われました。
ミリオンライブに関しては、私はCDをかなり買っているので、楽曲は知っているつもりでした。でも、会場のPは並ではありません。もう、何がどこで起こるかがすべて分かっているみたいでした。かろうじてOFAのS4Uに来た楽曲(6曲)は細部までよく知っていますから、そんな感じなのだと思います。
衣装は誰がどれか分かるようにということか、今回も着替えは無し。ただし、バックダンサーが数曲で着替えていたようです。
休憩時間がトークなどでうまく割り当てられていて、私は適度にしか身体を動かしていませんでしたから、両日とも普通に見ることができました。初日は最初の3人のソロが飛ばしすぎで、観客が乗ってしまって、いったいこれからどうなるのかと思いましたけど、途中で普通のペースに戻ったようです。
すでに2回目の声優ライブにして有名曲多数、というのは恵まれていると思います。
2日目は地方館でライブビューイングで。前から2列目のど真ん中。最前列を取らなくて良かったです。超濃いファンの隔離所になっていました。オケピットみたいにちょっと低めになっているので、妙な踊りでしたけど、踊りだけだったので、観客の迷惑にはなっていなかったでしょう。行動から、単なる濃いファンで、ただ騒ぎたいためにやってきた連中とは違いました。
ですから、事実上の最前列。両隣はもちろん濃いファン。ウェーブごっこで私がサイリウムのカバンを抱きしめたまま素手で腕振っていたら、ご親切にサイリウムを隣のPが貸してくれました。もちろん全力で参加しました。ありがとうございました。
もう一方のPは、なんでこんな高齢に近いP (私)がスクリーンを食いつくようにながめていたのか、ちょっと不思議だったみたいです。もちろん、声優さんたちの演技と舞台の演出を事細かく見るため。会場では超どアップはありませんから、仕掛けがよく分かります。4K解像度というのは恐ろしいもので、小さなアクセサリや声優さんの髪の毛一本一本が識別できるほどです。
たとえば、ジュリアのステージで、マイクの下のブームの所に予備の3枚のピックが着けられていました。こんなの、会場にいたら分かりません。
こんなに周到に用意していても事故が起こったわけで、現実のステージというのがいかに魔物なのかが分かります。でもって、まるで当然のようにOFAでいう超達成をやってしまいました。1st声優ライブに続けて。
もちろんわざとやったら、どっちらけです。声優さんのポテンシャルの高さに、会場が嫉妬している感じ。いろいろ心配しているPはいますけど、行き着くところまで行くしか無いです。しばらくは手探り状態が続く気がします。
劇場版の最終ステージでは「M@STERPIECE」一曲しか披露されなかったわけで、それじゃあ、その前はどうなっていたのか、これがその回答なのかも知れません。ただし、春香たち、元の765オールスターズはいません。
劇場版アニメに出ていた7人のミリオンスターズのメンバーのうち、5人が両日出演で、2人は片方ずつ出ていました。ですから、「M@STERPIECE」の疑似追想も可能だったわけですが、「M@STERPIECE」を出してしまうとその後の選曲が困難となってしまうため、見送られたのだと思います。
いわゆる歌マス「THE IDOLM@STER」が入っていましたから、やや不自然です。ちなみにこの曲は初代曲ですけど、アイマス2のエンディングで使われ、劇場版アニメの冒頭で使われました。
ミリオンライブに関しては、私はCDをかなり買っているので、楽曲は知っているつもりでした。でも、会場のPは並ではありません。もう、何がどこで起こるかがすべて分かっているみたいでした。かろうじてOFAのS4Uに来た楽曲(6曲)は細部までよく知っていますから、そんな感じなのだと思います。
衣装は誰がどれか分かるようにということか、今回も着替えは無し。ただし、バックダンサーが数曲で着替えていたようです。
休憩時間がトークなどでうまく割り当てられていて、私は適度にしか身体を動かしていませんでしたから、両日とも普通に見ることができました。初日は最初の3人のソロが飛ばしすぎで、観客が乗ってしまって、いったいこれからどうなるのかと思いましたけど、途中で普通のペースに戻ったようです。
すでに2回目の声優ライブにして有名曲多数、というのは恵まれていると思います。
2日目は地方館でライブビューイングで。前から2列目のど真ん中。最前列を取らなくて良かったです。超濃いファンの隔離所になっていました。オケピットみたいにちょっと低めになっているので、妙な踊りでしたけど、踊りだけだったので、観客の迷惑にはなっていなかったでしょう。行動から、単なる濃いファンで、ただ騒ぎたいためにやってきた連中とは違いました。
ですから、事実上の最前列。両隣はもちろん濃いファン。ウェーブごっこで私がサイリウムのカバンを抱きしめたまま素手で腕振っていたら、ご親切にサイリウムを隣のPが貸してくれました。もちろん全力で参加しました。ありがとうございました。
もう一方のPは、なんでこんな高齢に近いP (私)がスクリーンを食いつくようにながめていたのか、ちょっと不思議だったみたいです。もちろん、声優さんたちの演技と舞台の演出を事細かく見るため。会場では超どアップはありませんから、仕掛けがよく分かります。4K解像度というのは恐ろしいもので、小さなアクセサリや声優さんの髪の毛一本一本が識別できるほどです。
たとえば、ジュリアのステージで、マイクの下のブームの所に予備の3枚のピックが着けられていました。こんなの、会場にいたら分かりません。
こんなに周到に用意していても事故が起こったわけで、現実のステージというのがいかに魔物なのかが分かります。でもって、まるで当然のようにOFAでいう超達成をやってしまいました。1st声優ライブに続けて。
もちろんわざとやったら、どっちらけです。声優さんのポテンシャルの高さに、会場が嫉妬している感じ。いろいろ心配しているPはいますけど、行き着くところまで行くしか無いです。しばらくは手探り状態が続く気がします。