本日はソニーの新世代ゲーム機、PS5の発売日です。世界同時発売ですから、時差の関係で日本は最速のはずですが、ニュースにも何にもなっていません。
とりあえず、職場近所の量販店の一つに入ってみましたが、予想通りにポスターが一枚、天上から吊されていて、次回入荷未定、ですと(噂では12月中旬)。
ですから我が国では、抽選にたまたま当たった人と、メディアやゲーム筋の芸能人に配られただけの感じです。当然、ゲーム開発メーカーには率先して本物が配られているはず。
意地悪い言い方をすると、PS4と同じで我が国は後発で、単に世界同時発売のアリバイを作りたかっただけかと。
状況的にはPS4の発売当時と変わっておらず、主戦場は米国です、明らか。ここを取らないと次の戦略が構築できずにっちもさっちもで、やっていることは嫌ほど分かるものの、さて、日本で飽和供給段階に入るのはいつなのか。やはりPS4みたいに来年早々の感じがします。
ということで、私がいつ手に入るかが関心事になってきました、入手ルートも。
念のために言っておくと、私は定価以上で買うつもりは全く無いです。ゲーム機なので、日本の経済に与える直接の影響はほとんど無し。なのでニュースになっていない、ということ。
ただ、貴重な真の4Kソースの意味では流行してくれないと困ります。
私のゲーム環境で言うと、PS3時代からフルハイビジョンPCモニタと、普及価格帯ではあるものの本格的オーディオセットを使っていました。オリジナルPS4でも、再生環境は同じです。このとき、720p→1080pに移行していたはずですが、ゲーム機本体が変わっただけです。周辺が変わったのは、PS4→PS4 proの時で、4K/HDRモニタを買いました。これは良い買い物だったと思います。我が家のリビングで4K/HDRテレビを買ったのは昨年夏、つまり4K/8K衛星放送開始のタイミングです。