まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

462. 初音ミク、誕生祭

2013年08月31日 | 日記
 8月31日はボーカロイド、初音ミクの誕生日だそうです。PV新着でお祝いします。
 PS3版アイマス2でステージフォーユーに出てきてくれて、ダウンロードコンテンツ(DLC)なので有料ですけど、Xbox360版からの移植時の目玉の一つです。もう一つの移植時の目玉はHYPERモードで、めちゃくちゃ強い竜宮小町に会うことができます。

 6周年らしく、春香たちより少し新しいことになります。ニコニコ動画で有名になった所など、アイドルマスターとの共通点が多く、いわゆる御三家にどちらも属しています。
 初音ミク本体は今もパソコンショップで売っていて、私は使ったことはありませんけど、歌詞とメロディーを打ち込むと、あの独特の甘えた声で歌ってくれるそうです。楽器演奏のソフトと合わせて曲になります。ということで、有名なあの姿は単にパッケージの表紙だけなのです、本来は。だから私など、いまだにあの姿には慣れません。
 しかし、声はあるのですから姿は決めておいた方が良い、と言う考えだったのでしょう。このキャラが受けて、動画サイトに有志が曲に合わせたCGを次々に投稿するものだから、ミクと言えばあのツインテール、ということになってしまいました。
 それ以前にもボーカロイドはあったようですけど、あの姿と甘ったるい声で流行になってしまい、それでアイマスにも来てくれたのですから、世の中、何が幸いするのか分かったものではありません。

 アイマス2のミクは、初めて見ると衝撃を受けます。春香たちはマンガのように見えるポリゴンですけど、人間をモデル化しているのはあきらかです。しかし、ミクは電子楽器の擬人化で、技術的にも今のミュージック・シンセサイザーの音源モデルの素直な延長になっています。つまり、ミクは人間ではありません。
 そのミクが普通にステージ上でぬるぬる動くわけです。ちなみに、PS3で初音ミクを見るのなら、セガの「初音ミク-Project DIVA- F」が最適と思います。そこでのミクは操り人形のような姿で、どことなくぎこちない動きをしていますけど、それはわざとやっているそうです。

 アイマス2での採用曲は「ワールドイズマイン」と「メルト」で、どちらもDLCです。前者は初音ミクが有名になった頃の記念碑的な曲だそうです。後者は典型的なボカロ曲で人間が歌うには適しません。ミクという電子楽器ならではの使い方で、よくもまあアイマス2に来てくれたものです。
 初音ミクはシャイニーフェスタにもミリオンライブにも出てきませんし、次に来るならアイマス3かアイマス2外伝でしょう。ミクもアイマスもどちらも続いているコンテンツなので、機会はあると思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 461. ミリオンライブのキャラ... | トップ | 463. PlayStation Home、日本... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事