まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1394. PS4が国内200万台突破

2015年11月19日 | 日記
 公式からのアナウンスはまだですが、調査機関の集計が昨日(2015年11月18日)出て、ソニーの家庭用ゲーム機、PlayStation 4が国内累計200万台を突破したようです。ちなみに世界全体では3000万台程度とのこと。

 北米で2013年11月に発売。日本は遅れて翌年2014年2月22日に発売です。もちろん、世界を先に取りに行った、ということ。日本が遅れたのはとある大型和ゲーの完成を待っていたから、との説があります。
 なので、年末の書き入れ時が日本は一回少なく、今度が2回目です。

 200万台は切りが良い数字というだけでなく、普及期突入の宣言でもあります。
 我が国のゲーマーの人口は、私の感触では70~80万人程度。流行に敏感なライト層がほぼ同数として、160万台程度がコア層に行き渡る数と思います。
 実際、最近のソフトの売り上げではいわゆる洋ゲーが上位を占めていて、数年前には考えられなかった市場になっています。

 買うかどうか迷っていたライト層を逃がすとまずいので解説しますと、たとえば、先週売り上げ1位のコールオブデューティー・ブラックオプス3。典型的な洋ゲーでFPS、つまりドンパチゲーです。でも、キャラの姿やストーリーはいかめしいものの、やれば分かりますけど、普通にゲームです。
 私の世代ですと、デパートの屋上が遊園地だった時代、一角にゲームコーナーがあって、今残っているのはピンボールくらいですが、簡単なシューティングゲームがあって、そのノリなのです。ううむ、たとえの方が分かりづらいか。米国の本来のゲームアーケードは、私はドナルドダックのアニメで見ただけですけど、多分よく似ていたと思います。
 ただ、そのまんまにシューティングゲームにすると、とんでもないクソゲーになるので、映画みたいな画面にするのです。銃を構えると、悪漢が都合良く出たり引っ込んだりするので、吹き出します。これを自然に見せるのは、とても高度な演出と思います。

 他のゲーム機がいまいち元気がないので、せめてPS4だけでも、ということでしょう。業界上げて盛り上げる機運になっていて、その受け皿がPS4になってしまいました。ええ、良いゲーム機ですよ。腰の重い大手の和ゲーメーカーも、次々にソフトを投入する計画のようです。
 買い時はもちろん、やりたいゲームが出た時。つまり、PS4版アイマス、よろしくお願いします。
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1393. 春香の中の人の誕生日

2015年11月19日 | 日記
 本日、11月19日は765アイドル天海春香の声優、中村繪里子さんの誕生日だそうです。いつものようにOFAのPV新着でお祝いしています。

 春香は初代と2のメインヒロインです。初期の設定は、おそらく普通の女の子だったはずで、ゲームの初期パラメーターがバランス型らしいです。歌が好きでアイドルになった純真なキャラで、ゲームやアニメのシナリオではそんな感じを貫いています。
 ところが、ステージではものすごく目立ちます。多くのキャラを喰ってしまって、さすが主人公と言ったところ。ワンポイントアドバイスですが、もし、春香の圧倒的な存在感に手こずるのなら、律子を同時に出すと良いです。うまくバランスしてくれます。

 この特性のためか、ファンがいじりまくった結果、春香はとても一言では言い表せない複雑なキャラに育って行きました。この過程で中村さんの芸風が一役買っていたと私は思います。初期には迷いがあるような発言をしていたようですけど、純白すぎない無色のキャラというのは演じるのが難しいはずで、結果的に良い方向に行ったと思います。

 ただ、副作用が無かったわけではないです。アイマスは声優ライブなどで声優さんが表に出て来るので、春香の声に集中するとどうしても中村さんの姿が思い浮かぶようになってしまいました。アニメイトとかにグッズまで置いてあって、瞬時に中村さんと識別できた時には、かなりのショックでした。
 今では声優ライブなどに慣れてしまい、他のキャラでも多少声優さんがかぶるので、こんな感じのコンテンツなのだと思うようになりましたけど、たとえば、劇場版アニメの時は画像に集中できなくなる瞬間があったりして、まだ私には多少引っかかるものがあります。
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