まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1388. 悪夢再び

2015年11月14日 | 日記
 先日、OFAのPVを作っていて想起したのですけど、アニメ・シンデレラガールズの第二期の展開、どこかで見たことのあるような感覚に襲われました。そう、アイマスSPです。

 私がPS3版アイマス2で入門したての頃(2012年春)、とある声優ファンの初代Pと直接会ってアイマス談義になったことがあり、その時点でも初代アイマスはプレイ不要と言われてしまいました。そして、SPで千早と美希が大変な関係になったことも知りました。一部のPからのディレ1の不評も。
 私がアイマスSPを持っているのに本編を進めていない原因は複数ですけど、この時の知識がわずかにあるのかも知れません。それほどの衝撃的な事件でした。9.18より前の最大のアイマスの危機。その後どう推移したかは、今回のデレマスの危機への対応に少しは役立つと思います。
 なので、申し訳ないですけど、そういうことなので、直接の経緯は私は知りません。

 初代Xbox360版の目玉の一つが新アイドル、星井美希の登場。もちろん、たちまちに人気を獲得し、メインヒロインの春香がやや霞むほど。「わた春香」という言葉は、この時のものと思います。千早とは良好な関係で、当時の若い二人の「relations」はとても印象的だったそうな。
 ところが、アイマスSPではアケ版の復刻のためなのか、美希が765から離脱してしまい、あろうことか敵役の961に所属し、765と熾烈な競争になるそうです。もちろん、プロデュースは不可能に。
 当然、美希Pの衝撃は大変なものだったようです。編集部には猛烈な抗議の手紙が寄せられたと噂されています。

 ちなみに、ディレ1の不評はこうした表立ってのものとされることがありますけど、私の見解は異なっていて、春香たちを知りすぎているので、時にPに向かってアイドルキャラに関する身も蓋もない意見を言ってしまうこと、の方が大きいと思います。正直な方のようです。いや、まさにその通りなんですけど、Pにしたら、これはゲームだろうがっ!、てこと。

 結果はかなり明白で、その後数年間はプロジェクト・フェアリー(961を想起させる美希、貴音、響のトリオ)は一種のタブーになり、美希はアイマス2ではとてもおしとやかなキャラになりました。千早は大人になって発言が慎重になり、春香は無難なキャラを押し通します。
 何となくいやな予感がするのは、ミリオンライブでもその兆候が見られるからです。ええ、CDに同梱のアニメ風のPVのことです。

 盛り上げる方法など、いくつもいくつもあります。もちろん、物語のパターンは有限ですけど、そうですね、新旧聖書(番外編含む)とアラビアンナイトはある程度知っておいた方が良いと思います。

 誰に向かっての発言ですって?。秘密とさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする