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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

775. アイドルマスター、劇場版アニメ、眠り姫 (練習)

2014年05月17日 | 日記
 要望があるものの、監督は作る気が無いみたいです。たしかに、あれは冗談ぽくって、普通に話に持ち込むのは至難の業。無理矢理冒頭を考えてみました。いかがでしょうか。

亜美。ハロー、兄ちゃん、元気してた?。

真美。これから始まる物語、真実は小説より奇なり…。

亜美。突然、どうしたの?、シリアスモードに入って。コンコン、大丈夫か、姉。

真美。だから物語だって。プロデューサーから聞いているでしょ?、亜美も。

亜美。眠り姫だっけ。大昔の話。

真美。そう、昔。時は19世紀。科学の世紀。所はヨーロッパのある国。

亜美。うわうわ~。初っぱなから違うよ。14世紀の話でしょ?。

真美。19世紀にだって森はある。森の奥深く、茨に閉ざされた城には何年も眠っている姫がいた。

亜美。劇場版アニメの桜の樹の下はどうなったの?。

真美。だから、その城には桜があったのよ。アイドル学園も。

亜美。じゃあ、閉ざされた城がアイドル学園。

真美。そう。続けていい?。

亜美。なんだか雰囲気違うけど、行ってみよ~。

律子。こほん。時は19世紀末。科学がとことんまで行った世界。

貴音。重大な発明をしたわ。誰に知らせようかしら。

律子。私。目の前にいます。

貴音。では、話が早い。冬眠薬を作ったのです。

律子。不老不死の薬。

貴音。ええ、そう。でも、些細な欠点があります。

律子。歳を取らないけど、その間何も出来ないとか。

貴音。どうしてそれを。

律子。誰でも考える落ちよ。

貴音。展開がいささか速すぎるかと。

律子。とっとと始めなさい。

亜美。そう、歳を取らないけど、眠っている。

真美。で、都合良く試してみるアイドルが現れた。

律子。ちょい待ち~。アイドルの説明をしなさい。

真美。あんた、誰?。

律子。ふふん、いい度胸ね。

亜美。アイドルってのは、歌って踊ってギャラもらう職業。たとえば、亜美。

律子。なんだけど、ここでは違う。能力者のこと。空中に浮いたり、魔物を召喚したり。

真美。後付けの能力。ご都合主義。

律子。文句は原作者に言いなさい。

亜美。ともかく、最初の能力者、つまりアイドルが出た。みきぽん、登場っ。どんどんぱふぱふ~。

美希。呼ばれて飛び出て。あれ、何するんだったか。

律子。いつも通り、普通に暴れるのよ。

美希。そうっか。じゃあいってみよ~、ハニー。いえい、乗ってるかいっ!。

亜美。ミュージックスタート!。

貴音。勝手に始まったけど、いいのかしら、これで。

律子。さっさと、話を進めなさい。

亜美。みきぽんのステージは、村の鎮守の神さまの…。

真美。つまり、村の老若男女に大受け。毎日、大入り満員。おかげで、村の経済はストップ。村人は、毎日美希コールばかり。

亜美。これじゃあ、仕事にならない。だから偉い人が封印した。で、偉い人って誰。

貴音。私です。世間を乱すものは許しません。だから冬眠薬を使います。

律子。じゃあ、私は地下室を作る。ちょうど旧校舎があるから、その下に。

貴音。桜の樹の下。そこには女の子が眠っていて、眠りから覚めるのを待っていました。何年も何年も。

亜美。何を待ってたの?。

真美。アイドルが能力を全開しても差し支えのない世の中が来るまで。

亜美。じゃあ、今がその時なんだ。

貴音。その通りです。でも、封印を解くにはそれにふさわしいアイドルが必要。

亜美。だから、アイドル学園。

真美。そう。ここで劇場版アニメの冒頭に続くの。

亜美。兄ちゃん、後はよろしく~。
コメント
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