建設中の建物で、火災が。そして焼死者が。
放火の疑い。しかし素人の犯行の可能性が、高い。
遺体の身元が判明。若い女性教師だ。
検視から、生きたまま焼かれた可能性が。
惨い死に方。そして黒焦げの遺体。
彼女は、一体、こんな場所で何をしていたのか?
女性教師は、生徒の父親に誘われ、この建物に・・・
相手の父親は、コンドームを買いに薬局へ。
そのわずかな間に、火が放たれた・・・・
なぜ、この建物が狙われたのか?
この場所は、以前菜園があった。
開かれた場所であり、多くの人が集った場所。
しかし、市が売りに出し・・・・そして建物が・・・
と、自然破壊への抗議目的での放火事件です。
被害者が出た為、殺人事件として捜査することに。
今回放火を行ったのは、3人の若者達。
彼らは、あるサイトを見て、共感し、行動に移した。
「コヨーテ」というサイト。管理者はポール・ロシェ。
ロシェのサイトを読んだり、または演説を聞いた若者達が
標的とされた建物等に放火する・・・・
ロシェが、意図的に扇動しているのか?
理想に燃える若者達に指図し、行動を起こさせているのか?
検事局の一室 ロシェを呼び、話を聞く検察コンビ
・・・・・
「あの火事で、女性が殺された」
「命が失われたことは、残念に思う。
同様に空地の喪失や、都市活動の質の低下も残念だ」
「君は言葉を操るだけか?Mr.ロシェ」
「あなたは聖人ぶっているのか?Mr.マッコイ
・・・・・帰るのは自由だろ?」
立ち去ろうとするロシェ。そして・・・・
「僕は何も後悔していないよ、Mr.マッコイ。
あなたも、そうだといいが・・・」と言い残し、退室。
マッコイ
「あいつを帰らせたのが、最初の後悔だ!」
と、子供のように無邪気なマッコイ・・・・(ウソだよ・笑)
3人をが放火の数週間前に出席した会議の演説者は、ロシェだった。
演説の中で、問題の建物を燃やすよう働きかけた。
ロシェは、標的を特定し、サイトを隠れみのにしている。
過去にも、同じような放火事件が。
それでも、ロシェを信じる若者達・・・・
マッコイ
「彼に操られているのに、バカだから気がつかない」
弁護士
「理想を守る方が、重要だと考える年頃だ」
カフェにて ロシェ&マッコイ
「・・・サイトで、皆にやめろと言えと?」
「抗議活動ではなく、暴力のことだ、Mr.ロシェ」
「引き換えに、、スタドラーとモアの量刑を考慮すると?
私は素人だが、合法とは思えないが」
「YesかNoか?」
「皆が従うと?」
「若者たちは、君のサイトを読んでいる。
スキー場の放火や、ラボの襲撃・・・行動を手本にしたがっている。
君が非難すれば・・・」
「裏切り者と呼ばれるさ」
「君は、テロを支援している」
「僕が人を殺したと言うのか?じゃなぜ起訴しない?」
「合法でも、道徳的に罪だ」
「公害が原因で肺気腫になり、呼吸困難の人もいる」
「そして汚染された水を飲み、苦しんでいる人もいる
・・・・そう言うのだろ?」
「・・・・若者は、世界を変えられると信じている」
「それなら、変え方を教えてやれ。
(立ち去ろうとするロシェに) 彼らは、まだ子供だぞ」
「(振り返り)戦争には、犠牲はつきものだ」
・・・・・
と、殺人事件になったから~ってな展開ですが。
そうじゃないと、殺人課が出てこないし・・ってことじゃないよね(笑)
それほど過激な活動ってことでしょうかね。
死亡した女性教師が、何故ここに?でしたが
まさか・・・あんな理由で・・・そしてあんな理由で独りきりになっていたとは。
そして、相手の父親、妻に睨まれているし。
最初、なんでここに、そんなドラマを?と思ったが
この父親、実行犯の若者(女性)を、目撃しているので
証人として~だが、信用性がどうも・・・ってことなのかしら?
検察も、弁護人も、若者を庇いモードでしたが。
って、弁護人は当たり前か?(笑)
まぁ、マッコイは
抗議活動は良いが、その方法をどうにかしろ的でしたが。
そして、ある意味若者に実行させて、
自分は安全圏にいるロシェにムカついて・・・で御座いましょうか?
まぁ、辛口でいうと
シャキッとしないマッコイでしたがね。
若者を守りたいのか?ロシェをターゲットにしたいのか?
どちらを優先するのか??
ウ~ム・・・・その迷いは、リアルで、より人間らしくて良いと思うが
ドラマとしては・・・・どうでしょうネェ。
あぁ、私は、勿論どちらでも・・・マッコイが悩んでくれたら、OKなので(バカ)
マッコイの「(若者達は)まだ子供だぞ」
と言っていますが・・・いや彼らより若い方々にも、もっと手厳しく・・・
と言う風に、
一貫性が無いマッコイですが、これはその見本のようでした。
そう思います。
それほど、若者達が理想に燃えていたのか・・・?
先程も書きましたが、それはそれでイイんですよ。
迷いがあるから人間ですから。
しかし、そのまんまドラマにしても・・・と思いましたね。
まぁ、困ったチャンに分類~でしょうか・・・
と言いつつ!検事長は、ニンマリする程良かった(自分比)
もっと、ロシェにムカついて、攻撃してくれるのかと思ったが
大人しく話し合い・・・・ウ~ン・・・負けているし(笑)
ゲンナリな検事長も、良いわねって・・・・これで終了か??(笑)
放火の疑い。しかし素人の犯行の可能性が、高い。
遺体の身元が判明。若い女性教師だ。
検視から、生きたまま焼かれた可能性が。
惨い死に方。そして黒焦げの遺体。
彼女は、一体、こんな場所で何をしていたのか?
女性教師は、生徒の父親に誘われ、この建物に・・・
相手の父親は、コンドームを買いに薬局へ。
そのわずかな間に、火が放たれた・・・・
なぜ、この建物が狙われたのか?
この場所は、以前菜園があった。
開かれた場所であり、多くの人が集った場所。
しかし、市が売りに出し・・・・そして建物が・・・
と、自然破壊への抗議目的での放火事件です。
被害者が出た為、殺人事件として捜査することに。
今回放火を行ったのは、3人の若者達。
彼らは、あるサイトを見て、共感し、行動に移した。
「コヨーテ」というサイト。管理者はポール・ロシェ。
ロシェのサイトを読んだり、または演説を聞いた若者達が
標的とされた建物等に放火する・・・・
ロシェが、意図的に扇動しているのか?
理想に燃える若者達に指図し、行動を起こさせているのか?
検事局の一室 ロシェを呼び、話を聞く検察コンビ
・・・・・
「あの火事で、女性が殺された」
「命が失われたことは、残念に思う。
同様に空地の喪失や、都市活動の質の低下も残念だ」
「君は言葉を操るだけか?Mr.ロシェ」
「あなたは聖人ぶっているのか?Mr.マッコイ
・・・・・帰るのは自由だろ?」
立ち去ろうとするロシェ。そして・・・・
「僕は何も後悔していないよ、Mr.マッコイ。
あなたも、そうだといいが・・・」と言い残し、退室。
マッコイ
「あいつを帰らせたのが、最初の後悔だ!」
と、子供のように無邪気なマッコイ・・・・(ウソだよ・笑)
3人をが放火の数週間前に出席した会議の演説者は、ロシェだった。
演説の中で、問題の建物を燃やすよう働きかけた。
ロシェは、標的を特定し、サイトを隠れみのにしている。
過去にも、同じような放火事件が。
それでも、ロシェを信じる若者達・・・・
マッコイ
「彼に操られているのに、バカだから気がつかない」
弁護士
「理想を守る方が、重要だと考える年頃だ」
カフェにて ロシェ&マッコイ
「・・・サイトで、皆にやめろと言えと?」
「抗議活動ではなく、暴力のことだ、Mr.ロシェ」
「引き換えに、、スタドラーとモアの量刑を考慮すると?
私は素人だが、合法とは思えないが」
「YesかNoか?」
「皆が従うと?」
「若者たちは、君のサイトを読んでいる。
スキー場の放火や、ラボの襲撃・・・行動を手本にしたがっている。
君が非難すれば・・・」
「裏切り者と呼ばれるさ」
「君は、テロを支援している」
「僕が人を殺したと言うのか?じゃなぜ起訴しない?」
「合法でも、道徳的に罪だ」
「公害が原因で肺気腫になり、呼吸困難の人もいる」
「そして汚染された水を飲み、苦しんでいる人もいる
・・・・そう言うのだろ?」
「・・・・若者は、世界を変えられると信じている」
「それなら、変え方を教えてやれ。
(立ち去ろうとするロシェに) 彼らは、まだ子供だぞ」
「(振り返り)戦争には、犠牲はつきものだ」
・・・・・
と、殺人事件になったから~ってな展開ですが。
そうじゃないと、殺人課が出てこないし・・ってことじゃないよね(笑)
それほど過激な活動ってことでしょうかね。
死亡した女性教師が、何故ここに?でしたが
まさか・・・あんな理由で・・・そしてあんな理由で独りきりになっていたとは。
そして、相手の父親、妻に睨まれているし。
最初、なんでここに、そんなドラマを?と思ったが
この父親、実行犯の若者(女性)を、目撃しているので
証人として~だが、信用性がどうも・・・ってことなのかしら?
検察も、弁護人も、若者を庇いモードでしたが。
って、弁護人は当たり前か?(笑)
まぁ、マッコイは
抗議活動は良いが、その方法をどうにかしろ的でしたが。
そして、ある意味若者に実行させて、
自分は安全圏にいるロシェにムカついて・・・で御座いましょうか?
まぁ、辛口でいうと
シャキッとしないマッコイでしたがね。
若者を守りたいのか?ロシェをターゲットにしたいのか?
どちらを優先するのか??
ウ~ム・・・・その迷いは、リアルで、より人間らしくて良いと思うが
ドラマとしては・・・・どうでしょうネェ。
あぁ、私は、勿論どちらでも・・・マッコイが悩んでくれたら、OKなので(バカ)
マッコイの「(若者達は)まだ子供だぞ」
と言っていますが・・・いや彼らより若い方々にも、もっと手厳しく・・・
と言う風に、
一貫性が無いマッコイですが、これはその見本のようでした。
そう思います。
それほど、若者達が理想に燃えていたのか・・・?
先程も書きましたが、それはそれでイイんですよ。
迷いがあるから人間ですから。
しかし、そのまんまドラマにしても・・・と思いましたね。
まぁ、困ったチャンに分類~でしょうか・・・
と言いつつ!検事長は、ニンマリする程良かった(自分比)
もっと、ロシェにムカついて、攻撃してくれるのかと思ったが
大人しく話し合い・・・・ウ~ン・・・負けているし(笑)
ゲンナリな検事長も、良いわねって・・・・これで終了か??(笑)