不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S1-13「面目にかけて」<1>

2014-12-22 15:19:47 | ~UK S1
スパドラさんS1、最終話ですね。

囮捜査。売人のナフールとの、取引き現場。
囮捜査には、ジミー・バレンタイン&ブルックスの2人の刑事。
それぞれの相棒、モイニハン&デブリンは、車で待機。
壁や建物等に阻まれ、監視カメラがよく見えない。
不安になり、車外へ飛び出すデブリン。
捜査の様子を見守る・・・・銃声が!
ナフールが撃たれた。撃ったのはバレンタインだ。
「奴が銃に手を・・・」バレンタインの言葉だ。

内部調査が始まる。何も不信は無いとブルックス。
しかしデブリンは懐疑的・・・
バレンタインの言葉を、鵜呑みにしていいのか?
ナフールは、薬物所持で逮捕されていたのに、勾留されていない。
だから、現場にいた・・・なぜ?釈放の理由は?
ナフールの弟に話を聞く。
きっと、殺されたのだと脅える弟。
そして、メイソンの指示だと。
メイソンは、ナフールが自分を売る取引で、釈放されたと疑っていた。
しかしナフールは、売人を続けていた。メイソンに疑われないように。
ナフールは、実は情報提供者だったのだ。
そして、ナフールを提供者として使っていたのは、バレンタイン。

クライド・メイソン。麻薬売買の元締めだ。
6年前不起訴になっている。。
不起訴の理由は、証拠として押収したヘロインが紛失したこと。
その時の担当が、バレンタイン・・・

バレンタインが関係している・・・どちらにも。
バレンタインが、メイソンの命令で、ナフールを殺したのか?
バレンタインへの疑いが消えないデブリン。
最初は、友人であるバレンタインを擁護していたブルックスだが
バレンタインの様子から、何やらおかしいと感じる。
もしナフール殺しにバレンタインが関わっているのなら
相棒のモイニハンが、何か知っているかも・・・
モイニハンを追及するブルックス&デブリン。
モイニハン、ジミーから金を受け取っていた、と。
事件当夜も。そして、自分の言う通りに、と指示されていたと。
その金は、メイソンからのものだったのだ。

ジミー・バレンタインを、ナフール殺しで逮捕&起訴へ。
しかし、警察上層部は、本命はメイソンだと明言する。
バレンタインと取引きし、メイソンの情報を得て欲しい。
検察への要請に対し、反発するスティール。
心情を理解するも、キャッスル「大局を見ろ」と。

取引きに。強気のバレンタイン側。
相棒のモイニハンの証言がある。こちらも強気の検察。
では、賄賂を貰っていたのはモイニハンでは?
罪を被せようとさえ・・・要求は、免責だ。

要求を飲めない&飲みたくない検察(笑)
更にバレンタインを捜査することに。
バレンタインのロッカーを捜査。ポルノ雑誌発見。
下着を通販している。送り先は・・・愛人のメアリーだ。
バレンタインに家まで買って貰っている・・・刑事の給料で買えるとでも?
追及するアリーシャ。
メアリー、この家は、メイソンとの会合場所でもあったという。
そして、用心として監視カメラを・・・

これで、有利になると、検察。
それでも、まだ強気のバレンタイン。
・・・・・
「Mr.バレンタイン、最後のチャンスだ。
 メイソンの情報を渡せば、罪を軽減する」
「何を言っている。
 情報を渡せば、刑務所の中にも追手が来る」
「警察官の宣誓を破るのに値する額を、貰ったと?」
「・・・やってられん」
「よかった・・・では罪状は、謀殺罪だ」

裁判所、更衣室。スティール&アリーシャ
「ベネズエラ当局が、メイソンを見つけました。首都カラカスです」
「だが引き渡しには、応じてもらえない。
 バレンタインの弁護側は、“脅迫された”と主張するだろう。
 故殺に軽減していたら、4年の刑で済んでいたかも」
「・・・本気でした?ジェームズ」
「何が?」
「強く取引きを勧めず、裁判になるように仕向けたのでは?」

「・・・私は、指示通りやっただけだ。
 だが、殺人犯の刑事を起訴できて、素直に嬉しいよ」
「麻薬界の大物も重要証拠を、聞き損ねたんです」
「現場の刑事は、警察腐敗の撲滅を望んでいる」
「でも負ければ情報もなく、バレンタインは自由の身に」
「私は負けない。さぁ時間だ・・・私について来てくれ」

法廷 バレンタインの証言

メイソンに、ナフールを始末しろと言われた。勿論断った。
しかし、メイソンに家族を殺すと脅迫された。仕方なかった。
そして、6年前のメイソンの証拠薬物紛失事件・・・・
ブルックスに協力してもらった。
メイソンから押収したヘロインを、保管場所から盗み出してもらった。
当然ブルックスにも金を支払った・・・・

いきなりの爆弾発言に、窮地のブルックス。
しかし6年前の記録では、ブルックスのアリバイが曖昧だ。
仕事中では?実は酒を飲んで、自宅でいた・・・証人はいない。
法廷で証言して欲しいと、検察。しかしブルックスは拒否。
その強い拒否の姿から、何か隠しているか・・・

夜の街 ブルックス&デブリン
「・・・出廷はできない・・・いろいろあるんだ」
「あなたは、刑事一筋の人だ。
 だが司法妨害で起訴されれば、刑事でいられない」
「過去に過ちを犯したが、きちんと正してきた。
 これでも最善を尽くし、必死で頑張ってきた。
 ・・・いつになったら認められ、許してもらえる・・・?
 俺はヘロインを盗んでいない。お前は、信じてくれるな?」
「もちろんですよ・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン13 #11「殺しの名目」追加で

2014-12-19 15:13:08 | シーズン13
漫才です=私にとって(笑)
マッコイをカッカさせる弁護士さんは、多々いますが
ドウォーキンは、その最高ランク、でしょうねェ。

ドウォーキンを、どうも~という方もいるかと思います。
しかし!いつも書く通り、私はお気に入りです(キッパリキリキリ)

原題『Chosen』=選ばれた、ですが~
初視聴時には、気が付かなかった・・・
The Chosen People = 選民・・・=ユダヤ人、となると。
勿論、宗教&宗派によって、この「選民」は、様々になりますが。
一応広まっているのは、ユダヤ人ってことかと。
この解釈が、当エピを物語っているかと。
と、思っていたら~
マッコイの取引申し出を、ドウォーキンが断った時に
この「選民」(The Chosen People)と言っていますね。
今、気が付きましたわ(笑)

それと~
判事執務室で、マッコイ激怒のシーン。
ドウォーキンが、自説を捲し立てますが
(自説を捲し立てるのは、マッコイだけではない・笑)

「殺人以外の方法がある」
「暴力では解決しないと言うなら
 アフガニスタンも女性が顔を出せる理由は?
 アメリカの黒人は暴力のお蔭で鎖から解放された。
 私の大おばのソフィーを、アウシュビッツから救い出したのは
 アメリカの暴力行為だ」

この
「アメリカの黒人は暴力のお蔭で鎖から解放された」
は、多分南北戦争のことかと思いますが。


「私の大おばのソフィーを、アウシュビッツから救い出したのは
 アメリカの暴力行為だ」
は~
アウシュビッツを解放したのは、アメリカ軍ではなくソ連軍(赤軍)ですね。
アメリカ軍は、他の収容所(ブーヘンヴァルトなど)を解放していますね。
アウシュビッツは、違います。御参考に(ペコリ)

改めて視聴すると・・・ンン?ということが見つかるなぁ(ウンウン)
まぁ、今回は・・・・ですね(意味なし・笑って逃走)

レストラン マッコイ&セリーナ
「ミークスがユダヤ人なら、陪審の考えは変わる?」
「さぁな」
「狙いは?」
「争点をそらした」
「・・・これは仮説よ・・・
 ユダヤ人の集団に、仲間の1人を殺すか
 全員死ねと言ったら、どうすると思う?」
「最も凶悪な犯罪者を、犠牲にする」
「ユダヤ教の律法では、全員で死ぬべきだと説いている」
「いつ研究者になったんだ?」
「論点が違うわ。
 陪審を敵に回すより、取引きすべきよ」
「意見を変えたな」
「夫人の証言中、私は陪審を見ていた。
 ジャック、私だって、ストレルジックを長期刑にしたいのよ」
「負けると思うのか?」
「私は、殺人犯が罰せられるべきだと思う」
・・・・・・・・

これ、今回気が付きましたが~
律法を持ち出して、何なんだ?って思いましたが
いや律法=宗教の話、というよりも
仲間の1人を犠牲にする=有罪
全員で死ぬ=この場合は無罪、ってことなのか、って思いました。
全員で死ぬ=全員、ストレルジックも含めて同じ=無罪=罰なしってことで。

フムフム・・・と思っていたら・・・・
あぁ、#12『Under God』が始まったわ~(笑)
これは、発視聴時に長々と書いているので、今回は免除してもらおっと(勝手に・笑)

さぁ!検事長(だけ!!)を見るぞ=======!(←バカ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ず~っと、疑問に思っていました・・・

2014-12-18 14:46:50 | ~UK S1
下らないことで、申し訳ない(ペコリ)

UK

「刑事法体系には 等しく重要な2つの組織がある
 犯罪を捜査する警察 そして容疑者を起訴する検察である」

UK版のOP前の、例のお言葉ですよね。
字幕では「彼らの物語である」は、ありませんが~

で!もう#1から、ず~っと??なんですが~?

UKって、まぁ一般的ってことですが
起訴って・・・警察のお仕事じゃないの??

まぁちょこっと詳しく書くと
ドラマ設定では、多分イングランドってことで~(舞台がロンドンだから)
イングランドでは、私人訴追制度で~は、分かっているが。
スパドラさん説明でも、そんなこと書いて在りましたよね。

で、ドラマのことを考えているから
ヒッジョ=に、極端に分けて~警察と検察って考えると、
起訴できるのは警察って考えて、イイんだよね。
ドラマでも、そうなっているし。
でも、この前振りでは~「容疑者を起訴する検察」って・・・?

ドラマを見る限り、何か特別な事件ではない気がしますが。
この点に、疑問の感じた方、いませんか??

私、いつも「はて?」と聞いているのですが・・・
まぁ、正直、その次のOP曲で、嬉しくなって~忘れるで御座いますがね(笑)

どなたか、教えて下さいませんかネェ~??と思っております(ペコリ)

「このドラマは
 UKを舞台とした、NY警察&検察の物語なのよ!」は却下ね(笑笑)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン13 #7「弁護士狩り」もう一度

2014-12-17 19:46:27 | シーズン13
原題『Open Season』
狩猟などの解禁期(期間)、ですよね。

ラストのブリスコーの台詞
「用心しろ、ジャック。法律家への風当たりが強い」

→「 Better be careful, Jack.
  Looks like it's open season on lawyers」

ここで「Open Season」と言っていますね。
「用心しろよ、ジャック。
 どうも法律家狩りのシーズンのようだ」、って感じかな?
字幕も、この弁護士狩りのシーズンって言葉、使っても良かったのにナァ。

という訳で、原題も邦題も、一緒!
法律家さん方、御苦労物語です。
死ぬ、撃たれる、悩む、小馬鹿にされる、利用される等々・・・
アラ、いつもだわ(笑)
特にいつもと変わらんが・・・クローズアップされているってことね。

内容は簡単。秘匿特権ですね。
これ、設定変えて、出てくるなぁ。
つまり、犯罪者の権利ってことではないかしら?

和食レストラン(居酒屋じゃないよね?笑)マッコイ&メルニック
まぁ、殺伐としたデートってことで(笑)
マッコイ=かなりデート気分(笑)
メルニック=八つ当たり気分(笑)

「ジャック・・・私とは話せないわよ」
「じゃ、弁護人を呼ぶか?(本人、洒落た言い方と思っている模様・笑)」
「そうじゃないわ。後ろめたいはずよ。友達を裏切ったのだから」
「盗聴は、上の案だ」
「私が故意に情報を・・・」
「あぁ、伝える訳がない(頷くメルニック)だが危険は承知だった」

「私が、無能だったと言うの?」
「あぁ、愚かだな」
「どうも。あなたを性格証人に呼ぶわ」
「プリュースに利用されたのなら、闘えよ。
 留置所で何があったか、話せ」
「なぜ?録音したんでしょ?」
「・・・検事補の件だ」
「承知よ。秘匿特権を犯す気はないわ」
「君の依頼人は、2人殺したんだぞ」
「陪審員が決めることよ・・・・あのね、ジャック・・・
 顧客が秘匿特権に、信頼がおけないなら・・・
 我々は、正義を求めるフリをしているだけになるわ」

「プリュースは、君を殺人に利用したんだぞ」
「そうね・・・ただ・・・あの男は憎いけど・・・」
「君は、信条を貫く」
「その通りよ。それが分からなきゃ、絶交する」
「・・・(大溜息マッコイ)」
「皮肉よね。
 私はすべてを懸けて、バンス殺害が疑われる男の権利を守る。
 ・・・でもね・・・バンスも、そうしたはずよ」

マッコイの執務室 ブランチ&マッコイ
「・・・すべては、あるべき姿か?
 メルニックは、申し出を断ったのか?」
「あぁ、彼女の口は非常に硬かった」
「権利憲章を、振りかざしたか。
 犯罪者が、弁護士を罪の軽減に使うことは許せん。
 “憲法は自殺協定とは違う”」
「ジャクソン判事だ」
「君は、ブレナン判事派だよな。
 滑り坂論法を説く時代は、もう終わったぞ」
「法を守る者だけが、損をしている」

「・・・イェール大の同窓生に、ソーンハーストという男がいた」
「話と関係あるのか?」
「あぁ、第5巡回上訴裁判所の主席裁判官だ。
 親父さんは、州務長官だった」
「仲間に恵まれたな」
「あぁ、確かにな。
 奴は、破産法の授業では、落ちこぼれだった。
 猛勉強しても、落第点だ」
「でも出世している」

「実は、落第点のせいで、留年しかけた。
 だが親友が、教授にとんでもない話をした。
 “友達の父親は心臓病だから、
  長男である友達が留年したら、危険です”と」
「親友は、ウソをついた」
「正確には、そうだな。
 結論を言うと、教授は情け心から、成績をDにあげて
 ソーンハーストは卒業した」
「心温まる話だが、我々の話の趣旨をそらしたよな」
「そうか?・・・じゃ、おやすみ・・・」

ここは、ブランチが、
悩めるマッコイに、愛の手を差し伸べる(笑)場面ですが・・・
ブランチが去った後、マッコイが「あぁ、そうかぁ」的表情を。
気が付いた方、いるかな?まぁ、結構分かりやすいかと。
ブランチの世間話は、なかなか侮れない。
話の意図は、今回のように愛の手か?嘲りか?非難か?
等々・・・なかなか勘ぐる意欲をかきたてますね(笑)

また、まぁ字幕なんですが・・・
ブランチに対するマッコイの言葉遣いが・・・なかなかタメ口で(笑)
シフ&ルーウィンには、こういう口調じゃないんですが~。
って、字幕だからね。英語では、敬語が無いんだよね?
でも微妙に違うのかな~?(分からん)
字幕で、なかなかのタメ口が、2人の関係を示唆していて、好きです。

それと!
ジャクソン判事&ブレナン判事って・・・・???なんですが
これって・・・
ミランダ警告絡み?ですかね?
ミランダ警告を、警官に対して義務つける裁判、なんですが。
ミランダ対アリゾナ州の裁判のことです。
犯罪者に対する権利ってことですね。
エピ内容に合致していると思うのですが・・・・
間違っていたら、ゴメンなさいです(ペコリ)

ライカーズで プリュース&弁護士 マッコイ&セリーナ
マッコイの「ウソの方便」大会で御座います(笑)

「・・・別の弁護士はどうした?」
「担当を降りました」
「降りるには、僕の許可が要る」
「大抵の場合は、そうです」
「本件は、“大抵の場合”を突き抜けた」
「当初の担当弁護士が、同席して下さる」
「裁判には、本物の弁護士と臨む」
「それは助かる」(弁護士さん、嫌味たっぷり~笑)

「裁判で争う気なら、どうぞ」
「・・・僕は不利なのか?」
「メルニックさんが、自供した。お仲間のバーク氏と、話した件もね。
 彼女とは、殺人の共謀で司法取引を進めています」
「・・・彼女を信じるのか?」
「プリュースさん、あなたよりもね」

(プリュース、興奮して立ち上がる)
「法律家どもめ! お前らが、米国を汚水溜めにしたんだ!」
 あのユダヤ人弁護士は、僕を陥れるための彼の使いだ」
(この彼って、マッコイのことだよね?ちがう??)

「弁論をしてもいいが・・・」(弁護士さん、もう嫌って雰囲気満載・笑)
「(弁護士に)黙れ!(そして着席してマッコイに)・・・申し出は?」
「1件の第1級共同謀議と、1件の第1級故殺だ」
「彼女も同様か?」
「共同謀議はね」
「刑は、同時執行か?」(頑張れ、弁護士さん)
「認めよう」
「(プリュースに)有利だ」

「メルニックに犯意がなかったと証言するのが条件だ」
「ほう、魂胆が見えた。だまされないぞ」
「じゃ、陪審にかけるかね?
 一生刑務所行きを選べば、メルニックさんは15年の刑。
 取引きすれば、12年半後に仮釈放の可能性がある」
「彼女は自由か?」
「・・・・どうする?」

と、プリュースは取引に応じて、ですね。
上司仕込みの戦術が、効いたようで。
ウソも方便、ハッタリ、正義のためだ~、と、どれでもお好きに(笑)

メルニックへの起訴も取り下げに。
で、納まりました~では済まないのが本家!!
メルニックが、銃撃されたとの一報が。
急ぎ現場への、検察コンビ。
で、記事最初の、レニーの言葉に戻るってことで・・・・

ここで、レニーの「Open Season」の言葉が。
それで・・・・これ、タイトルですよね。
何となく・・・またタイトル=最初に戻るって気がしません?
私、そう思いました。

ひとつの事件が終わったが、それはたったひとつだけ。
世界は何も変わっちゃいない。
また同じように事件が起こり、法律家は苦労し疲労困憊し
そして時には、命の危険も・・・
上手くやる奴もいるだろうが、大勢の良心ある弁護士は・・・・

という風に、また毎日が続くって・・・・思ったのですが。

さて!これは、マッコイ主役ですよね。
いやいや、華麗にあちこち行って、色んな表情で、良かったヨカッタ。
私にとって、プレゼントみたいなエピで御座います(ペコリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせです

2014-12-16 13:02:13 | その他いろいろ
スパドラTVさんHPからの、情報です。

UK S2、2015年2月13日(金)22:00~放映予定です。
日曜夜から、金曜夜に移行みたいね。
金曜22:00~は二カ国語版。
そして金曜24:00~は字幕版です。

てっきり、勝手に(笑)
TBJ放映終了後、UKが放映されるかと思っていましたが。
これで2月からは
UK&TBJ、1週間で2つ視聴できる訳ですね。
これは、嬉しい!!

そして~『L&O』本家とTBJ、クロスオーバー・エピを
ぬぁんと!連続放映だとか!!
以前御紹介しました、エピです。

本家S15-20「恋多き弁護士」(『Tombstone』)
        2015年2月15日(日)21:00~
TBJ #8「歓喜の後で」(『Skeleton』)
        2015年2月15日(日)22:00~

これは、どちらも二カ国語ですね。

つまり~TBJの放映に合わせて、
前編である本家エピを放映するみたいですね。

ついでに書きますが・・・
相変わらず(ゴメン)、全く原題無視の邦題ですね(ゴメンって)

そして、どうも、
SVUとのクロスオーバーは・・・無理ですねェ(苦笑)
そりゃ、そうだよねぇ。

そしてそして!!
2014年年末~2015年年始・・・・
本家の平日午後の2話連続放映は、お休みですね(ホッと一安心・笑)
土曜夜の5話連続放映は、そのまま、ですかね。
午後の2話放映がお休みで・・・(ホッ・笑)
過去の年末年始など関係ない!という勢いの放映を思い出すと・・・
耐えたなぁ、自分!(とか・・・笑)
ちょっと、思い出に耽りました・・・すぐ終わりましたが(笑)

詳しい情報は、スパドラさんHPでチェックして下さいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UK S1-12「愛に死す」

2014-12-15 14:34:34 | ~UK S1
凄いタイトルだわ・・・と思いましたが。
ベースは、本家3-10「親切な領事」
UK原題は『Love and Loss』愛と喪失が、並列かと。

えっと・・・このエピ、大満足な方は、この先読まないでね。
・・・・もう言った(書いた)からね。
熱ありなので、表現が~だったらゴメンなさい(ペコリ)

惜しい!!というのが、視聴後真っ先の感想です。
実に、惜しい・・・・。
ラスト、ですね。惜しいのは。

それまでの展開は、私、面白いと思って見ていました。
空港で倒れたデビー・パウエル。
胃の中には、70個のヘロイン入りコンドーム。
その中の1つが破れてしまい・・・

酷いですよね。ホント。
家族が、余りにも普通で・・・まさか娘が、そんな死に方を。
って、夢にも思わないような死に様。

一緒に旅行した友人達は、デビーを置き去りに逃げてしまう。
捜査の上、浮上したのは、父親の友人で、家族ぐるみの付き合いの男。
この男、ジャック・ギルモアが、
デビーの愛人であり、ヘロイン密輸を指示したのだ。

この↑も、酷さに畳みかけているし。
更に、更にって感じでね。
警察の捜査から出てくる~って感じなんですが(いつも通り)
しかしちょっと立ち止まって考えると・・・酷いですネェ(シミジミ)

この警察パートでは、
ブルックスの娘と、デビーが同い年ってことが語られ
これまた、父親が画面に登場しなくても
父親心情が、ロニーを通して語られます。ここは巧いッ!

で、集中治療教習所は、お約束のお笑い・・・なんですかね?
マットが、笑い堪えていましたが。

検察トリオ
「密輸は分かった。
 だがなぜ重過失故殺で起訴しないんだ?」
「裁判における、両親の負担を避けるためです。
 刑期は、密輸も変わりません」
「最長刑期の場合ですが」
「親なら、誹謗中傷に耐えても、最大の罰を下したいはず」
「デビーの死と、ギルモアの接点がない」
「過去に同じ手口を使っていたら?」

「密輸をした過去があっても、今回の故殺と・・・
 ただし・・・注意義務がある」
「というと?」
「ギルモアは、デビーの雇用主で、しかも恋人で友人」
「責任重大ですね」
「中央刑事裁判所にも、“憲法は人民の幸福のために”と。
 デビーの幸福は、ギルモアに壊された」
「・・・分かりました。
 証拠と家族の了承があれば、2件で起訴を」
「よし、準備にかかれ」

ギルモアは、デビーの危険を予見できた。
ギルモアの店の元従業員ジェマ。
彼女も、デビーと同じ話を持ちかけられていた・・・
そして、タイとの橋渡し役のクレイグ。

クレイグを逮捕し、取調べる刑事コンビ。
起訴する。
しかし、ギルモアに対して証言するなら・・・
了承するクレイグ。

ギルモアの弁護士は、ジェイソン・ピーターズ。
元検察で働いていた。スティールと友人だ。
まさに変人・・・しかし「彼は負けなしだ」

用心、更に用心。準備万端だったはずが・・・
決め手のクレイグ証言。
しかし肝心要のクレイグが、証言は警察による強要だと言い出す。
脅された・・・・取調室?そんな所で、やるか?
言葉に詰まるスティール。
そして苛立ち・・・
マイペースなピーターズに、声を荒げる。
「まっすぐだから、やめろ!!」
(更衣室で、カツラを気にするピーターズに)
これ、吹き替え版でも、なかなかの怒鳴りっぷりですので
機会がありましたら、御観賞下さい(ペコリ・笑)

ギルモアも、負けてはいない。ピーターズの質問も的を得ている。
コンドームは、ギルモアの車にあったものと同じだ。
勝手にデビーが、持ち去ったのだ。
自分は、タイに行っていない。
もし犯罪なら、デビーは、自分で判断できるはずだ。

評決。密輸&故殺、どちらも無罪。

自分の力不足を痛感するスティール。
これで、済ます訳にはいかない。
でも、愚痴らずにはいられない・・・・それもロニーに(笑)
ちなみに、ロニーは左利きさんでしたね?違った??

ロニーの言葉からヒントを・・・(都合良すぎ?とは言わないで!)
アル・カポネ。もう説明要りませんね。有名です。
脱税で起訴、ですね。『アンタッチャブル』で御座います。

「奴を逃がしはしませんよ、ジョージ。
 薬物や故殺でなくても、構わない」
「ついに君も・・・エリオット・ネスだな」

で、エリオット・ネスも、説明要りませんね。(ですね?)
ついでに書いておきますが、栄光輝くネスも
晩年は、なかなか悲惨で・・・(ペコリ)

脱税の証拠を掴め!
「去年組んだ、ゴス好きの女性は?
 スナック好きの、税務局員だ」
「ウナね」

で、またまた変人登場のウナさん。
華麗に独自理論を展開中(笑)で、ママさんでしたね。

キャッスル、金曜は早々に職員を帰宅させ
広いスペースを確保。紙書類を広げて、ある意味人海戦術。
キャッスル
「ジャガー氏の召喚時と、同じくらい楽しい」

これは、ミック・ジャガーのことですね。

税金対策口座に妻名義が。
妻は、会社の取締役で、年収20万ポンド・・・妻はいないはずだが?
というか、死亡している・・・見つけた!
脱税裁判で、裁かれるギルモア。
今度は有罪。

スティール&デビー父
「たった2年か」
「正当では、ないかもしれません。
 だが、ギルモアは破滅も同然です」
「これも、正義かな・・・ありがとう・・・」


私は、脱税で責めるのは、悪くないと思っています。
また注意義務等々でって部分もね。
また変人さんズ登場も、なかなか変化があった。
まぁ、どちらも突き詰めてはいませんがね。
このピーターズは、ドウォーキンですかね?
潔癖症は異なりますが・・・苛立たせ役で(笑)

しかし・・・惜しい!のは・・・
脱税で有罪となり、ギルモアが破滅する・・・
この破滅度合いが見えてこない・・・だから、惜しいッ!なんです。

刑期が「たった2年」でも
2年後出所しても、もう人生終わった状態・・・
これの具体的なものが見えてこない。
これ、要ではないでしょうか?私は、そう思うのですが。

酷い死に方。そして、警察パートでは、それに拍車をかける。
検察パートでは、スティールの見立て通りには行かず、無罪に。
それも、証言の撤回・・・と、検察の惨敗って感じで。
これ、なかなかフラストレーション、溜まりません??

で脱税で有罪。しかし刑期は2年。
2年では、デビーの酷さには見合わない。
そこで!
ギルモアの人生が、もう終わったも同然ってことを
ギルモアが自覚し、ある意味恐怖するってシーンを
見せて欲しいナァって思いました。
裁判所ですれ違いざま、スティールが脅してもいいし、
ピーターズに吠えてもイイ。

「刑期2年だからって甘く見るなよ!
 出所しても、〇〇で、〇〇だ。そして〇〇になる。
 もう、お前の人生、御終いだな!デビーの無念を思い知れ!!」

って感じで・・・・
そこで、やっと、フゥ~ってなるんじゃないかな??

ウナとの書類精査場面、長過ぎ・・・
画面工夫して、見せていましたが、これは面白かったですよ。
しかし、これを短くして
先程希望したシーンを入れてくれたら・・・良かったのにナァって思う。

スティールの言葉から、そういう主旨は分かるんですよ。
しかし、それは、シッカリ見せて(聞かせて)欲しかった。
勿論、ギルモアの人生がぶっ壊れても、デビー父の無念は晴れない。
その部分は、我々が想像すれば良いので・・・・

これが、惜しいッ!と思う理由です。

その点以外は、良かったと思っています、私はね。
特に、ロニーに愚痴りから、心機一転頑張る部分は、よしよしって感じで(笑)

えっと~、あと1エピですかね?>S1は? 
で、未だに誰にも惚れていない・・・・
コレが、私的UKの、大きな問題点で御座います(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとぉ・・・・(驚き)

2014-12-11 15:08:29 | シーズン19
もう21時吹き替え版、S19、ラストですか??
油断していたら・・・・コレだわ(汗)
もう視聴する暇が御座いませんって(ペコリ)

S19-22「溺れる者と生き残る者」
何度見ても、ムムム~と発見があるので
何度も見よう!エピに、認定してあります(笑)
勿論自分勝手に(笑)

吹き替えで見ると、
何か新たな発見があるかも・・・と思ったのだが~。

私的には、超難関エピです。
私は、本家で最も難関だと思っています。
ある方向から解釈して、ウムウムコレだなって思った瞬間
いや、こっちかも・・・と悪戦苦闘なエピです。

まぁ、勝手にやっていろよ、ですね。その通りだわ。
ええ、勝手にやりますわ(笑)

何度も記事書いていますが・・・
その都度、違うこと書いている気が・・・
今日視聴したら、また全然違うこと書いていたりして(笑)

カテゴリー「Best」の、どこかにも書いたなぁ(忘れた?笑)

もし視聴される方!
楽しんで下さいませ(ペコリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン12 #23「蛙の子は蛙」微微少

2014-12-11 15:00:55 | シーズン12
何度も何度も視聴している、お気に入りのエピ。
初視聴時記事に、詳しく書いてあったわ(ヲイッ)

ラストを~という根性で視聴。

一体どこで収まるのか?と思い、
やっとラストで、検察が勝ったか~と思ったら・・・
いや、検察が勝ったのですが、
父息子のやり取り・・・・

これは、別に検察勝利に変わりはないと思うのですが
ウ~ン、どう言えばイイかなぁ・・・
検察勝利で、安定した所に、いきなり落とし穴がって感じかな?
・・・・伝えたいことが、この表現で伝わっているのか自信ないが(笑)

エッ?っていう感じで。
勿論、息子がどうなろうが(スマン)
もう検察は、どうしようもないし・・・でイイのか?(笑)
法律や常識の外では、検察が勝ったとは言えないって、ことかなぁ。

また、父息子が、麗しい親子愛=互いにトコトン利用し合うって
ことも言えるかなぁ。
コチラの意に沿わないなら~。自分が助かる為なら~。
利用し合うって、まぁ持ちつ持たれるの、美しい姿なんだがね(笑)

父の言葉に、顔がこわばる息子。
それに対して、無表情な父。
そして、なんだなんだ!と好奇心いっぱいな検察コンビ(笑)

このラストの、ストンって感じが好きだなぁって思います。
あぁ終わった~って思った所に、ストンって感じで。
オッと~、な気分にさせてくれる。

私は、初視聴時、マッコイがちょっと笑ったように見えたのですが
今見たら、それ程~だった(スマンです)
でも、口調はシビアそうだが、表情はちょっと楽しげだった気が~。
って、私の願望かもね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン12 #22「不実な弁護士」も一度

2014-12-10 16:30:31 | シーズン12
原題『Attorney Client』=弁護士 クライアント
邦題「不実な弁護士」も、まぁ当てはまると思うが
不実なのは、弁護士だけじゃないし・・・検事もだぁ(笑)

今、素晴らしく走り書きで御座います。
このエピ、待ってました~なのに、すっかり忘れていたわ。
面白いですよね。私は、そう思う。

『L&O』の情報探るために、アメリカのサイト、覗きますが・・・
全てとは言いませんが
私が好きなエピ=人気なあまりないって書いてあると・・・
ちょっこっと残念な気が~。
ウ=ン、誰もが認める名作エピは別として
こういうあまり注目されないエピで、面白い!って思っても
あまり~って言われると・・・自分の感性(趣味)に疑問が(笑)

惑わせですが、マッコイも仲間入り。
だから余計、ンン?状態。

検事局 ジェンセン&弁護士、マッコイ&セリーナ
「尊敬を集める弁護士より、ダンサーの言葉を信じると?」
「弁護を請け負った際に得た情報を使って、罪を着せようとした。
 もう誰も尊敬しない」
「愛人も道具にした」
「あきれるな。検事は有罪の数で、出世が決まるから・・・
 必死で私を陥れている」
「攻撃は、最大の防御か。
 我々を責めることで、焦点をずらす気だろ」
「刑事弁護士の訴追は、垂涎ものか。最高の案件だな、Mr.マッコイ」
「演技は、法廷で披露したまえ・・・取引はしない」
「悪意訴追で訴えるから、覚悟しろ」

こんな威勢の良い方、常に好きです。
さぁさぁ!やって下さいって感じでね。

だって~
あっちがダメなら、こっちって・・・
そりゃ、捜査を進めていく過程で・・・で納得ですが
それも正しいのなら、良いんじゃないのって考えもあろうが
検察の御心ひとつですか??って気もして
ジェンセン、頑張って逆らってくれ~とか思って視聴(笑)

まぁ、ドラマですから・・・
って、ジェンセンが有罪となったが、本当はどうよ?
・・・・・って、思うのだが・・・・あのカップルは??(謎か?)

でもこのエピは、ジェンセンの暴れっぷりを楽しむのが、私の王道で!

ジェンセン、有罪評決後、検察に話があると。
「話とは何だ。我慢も限界だぞ」
「取引したい」
「今さら、遅いわ」
「私の依頼人や、その共犯に関する膨大な情報を渡そう」
「・・・依頼人を売るの?」
「遺体も見つかるぞ。地図を描いてもいい」

検察トリオ、作戦会議
「守秘義務を犯すと、言ったのね」
「もう義務の存在すら、忘れている」
「依頼人に殺されても、仕方ないわね」
「依頼人の共犯者たちの情報なら、機密に当たらない」
「提供者は、依頼人よ」
「切り離して、利用できる」
「依頼人の機密とは、切り離せないわ」
「依頼人が犯罪に関わっている場合は、例外もあり得る」
「ジェンセンの罠だわ」
「どうかな・・・犯罪を未然に防げるかも」
「ジェンセンの言葉は当てにならない。信憑性は皆無だわ」
「たとえ有益な情報でも、
 依頼人に不誠実な弁護士からは、受け取れない」
ルーウィンの言葉に、首を横に振るマッコイ・・・

(多分)ライカーズ面会室 ジェンセン&マッコイ
「取引には応じない」
「残念だな。きっと後悔するぞ」
「シンシンへの護送バスは、窓際の席を確保してやる」
「その前に、法廷で会う・・・上訴する。
 君を証人にする権利が、私にはあった。
 降板すればよかったのに、君は裁判に勝つことを優先した。
 期待通り・・・法廷で待つ」

言葉なく、ジェンセンが去るのを見つめるマッコイ・・・


マッコイが裁判を下りなかったのは、正義の為よ=!
と、御思いの方・・・・ゴメンなさい。私は、それだけじゃないと思う。

やはり、勝ちたかったのだと思う。
裁判にっていうのも、付随してあろうが
ジェンセンに勝ちたかったのでは?と思います。

ドラマでは、ジェンセンは、なかなか悪ですが
そりゃ~刑事事件の弁護士さんですから~
どの程度の犯罪を主に、かは知らんが
侮ってはイカンでしょ。オマケに、依頼人、しっかり利用しているし(笑)
そんなジェンセンに立ち向かうマッコイは、正義の側に見えますが
それだけじゃ・・・・勝ちたいのよ、この生意気なジェンセンに(笑)

正義の為よ=!なんのために、Jack・McCoyって名前がついているのよ~!
じゃ、ジェンセンの申し出に、もうYesって返事したくて、
ウズウズしているじゃありませんか!
それは、正義オンリーとは、言えんでしょ。

もうこの2人、似た者なんだと、私は認識。
お互い、嫌な奴~って思っているんでしょ。
まぁ、ここでYes何て言ったら、アラアラ、ドラマが大きくって変化~って成り立たないし(笑)
上司にも釘を刺され、泣く泣く(笑)諦め・・・

不実な弁護士さんでしたが
不実一歩手前な検事さん、でした(笑)

この検事長、良いですよね。
怒って怒って、気に入らないオーラ、前身に纏って
最後に、一本取られましたって(笑)
心の変動が、表情に現れておりましたわ。
文句なし!ドラマにもね。

ここまで、すっげぇ短時間で打っておりますが・・・
今読みなおしたら、殆ど打ち間違えなかった・・・エライ、自分!!

・・・・じゃなんでスティールに、あれだけ間違えるのか・・・
今も間違えたし(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン12 #19「もう一つの隠ぺい」ほんの少し

2014-12-09 15:01:13 | シーズン12
見直したら、アラアラ、なかなか見応えがあったわ。
って、初視聴時には、そんなに~って記事書いていたが(ここは笑って)

地味だけどね。地味には違いない。
しかし・・・我が身に起こると、怖い怖い・・・
この企業隠蔽体制が・・・・
同じようなエピの中でも、本格的に隠蔽、見せてくれたかと。

なぜ、急に興味を持ったかと・・・
原題『Slaughter』=(とさつ)・・・・
確かに食肉業者も登場しましたがね。
で、他の意味では、虐殺・・・・これは意味深だわ~。
って、英語だと、どちらにも使用されるとなると・・・
ドラマの中で、食中毒で死亡した子供達は~って思うと、背筋が寒いかと

で、あんまり重く置いていなかったので・・・
録画していなっかった・・・アララ~って、こんなんばっかりだわ。

法廷の反対尋問や、弁護士さん達とのやり取り、
書けたら、良かったのにナァ~。

でも、最後に母親登場は・・・どうでしょうか?
ドラマとしては、結論出るから、良いんだと思うが。
どうも・・・「それですかぁ??」と思うのは・・・私だけですかね(ここは苦笑)

以前記事にも書きましたが
弁護士さん達の、サクサクした〆(笑)が見事だったなぁ。
別に個人的に弁護しているんじゃないし。あくまで企業に雇われておりますので。

この見切り感が、なかなか見所かと。
私は、コレ、素晴らしいナァって思っていますがね。
あら、コレも賛同者・・・求めるのは止めよう(笑)悲しくなるからね。

・・・・・・へんな感想で、ゴメンなさいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする