「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S1-13「面目にかけて」<2>

2014-12-22 15:20:26 | ~UK S1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


ブルックスの無実を証明することが、裁判を有利にすると、検察。
1人の刑事の名が浮上。スペクター。故人だ。
メイソンの証拠紛失について、何か知っていた可能性が。
スペクター弁護士に話を聞くアリーシャ。
弁護士、頑張ってジョークを飛ばすが・・・あまり効果なし(笑)
オフレコでだが、バレンタインが、ヘロインを盗んだのは事実だと。
しかし伝聞・・・

ブルックスは、リズ・ウェイクマンと会っている。
紛失事件の日に、一緒にいたのは彼女だ。
不倫関係・・・
ブルックスの窮地を憂慮し、証言するというリズ。
しかしブルックスは「私のために、人生を棒に振るな」と。

法廷で証言するリズ。
だが、バレンタイン弁護士は、リズの証人としての信頼性を追求。
一体何人と不倫関係に?夫にウソを?
裁判は、ますます不利に。落ち込む検察。
ブルックス「私のやり方でやる」

場所不明(ゴメン)多分、警察署の屋上??
タバコを吸いに屋上へやって来たバレンタイン。そこにブルックスが・・・

「君も昔から変わらない。やはりここだったか。
 タバコは部屋ではなく、屋上まで来て吸うんだ」
マッチで火を差し出すブルックス。
「お互い、知りすぎている」
そして、マッチ箱をバレンタインの胸ポケットへ。
「これまで、いろいろあった。少し整理しないとな」

バレンタイン、ブルックスの身体チェック。
盗聴器を見つけ、投げ捨てる・・・
「(ブルックス、悪びれもなく)何事も、挑戦しないとな」

「さぁ、何でも話すぞ」
「なぜ私が盗んだと、言ったんだ?ジミー」
「俺も助けてやっただろ?
 ゲロを拭き、トイレで倒れれば助けたし・・・ズボンも貸してやった。
 そこまでした男に、疑われたんだぞ」
「メイソンとの共謀は、一線を越えてしまった」
「最初は違った。ちょっと便宜を図っただけだった」
「友人の私に濡れ衣を着せた。盗んだのは、私じゃない」
「あぁ、分かっているさ。俺がスペクターに指示した。
 うまく皆をだませただろ」

「(頷くブルックス)・・・残念なのはな、ジミー・・・
 君が優秀で一流の刑事だってことだ。
 過信しているが、優秀だった」

「それが何になる?
 悪人の方が、俺よりよっぽど儲かっている。
 大して賢くもないのに」
「だから、メイソンから金を?」
「利害は一致しているし、誰も傷つかない」
「じゃ、ナフールは?」
「メイソンに頼まれた。断れない」

ブルックス、メイソンの胸ポケットからマッチ箱を取り出す・・・
「・・・録れているか?」
「何だ?」
「マイクだよ、ジミー。
 だから言ったんだ。“過信している”と・・・」

法廷 バレンタイン、有罪に。

総括
夜の街 ブルックス&デブリン
座ってぼんやりしているブルックス。そこへデブリンが・・・

「・・・リズは夫を説得している。分かれたくない、とね。
 私も彼女を愛した。彼女もジミーも、失ったよ・・・」
「つらいと思います。
 僕は何もできないけれど・・・チップスでも、どうですか?
 僕が、おごりますよ」

手を差し伸べるデブリン。
その手を握り返すブルックス。
立ち上がり歩き出す2人・・・マットの肩を叩きながら歩き出すロニー・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)
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