海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

2008-05-25 15:15:49 | 短歌


一席、二席、三席・・・こういう位置を一度取ってみたいなと思っていた。
今日はある短歌専門誌に発売日で書店に取りに行った。
いつも家まで待ちきれず店を出て直ぐ立ち読みして自分の歌が載っていないか見てしまう。
今日もぱらぱらと見て知っているいる方は目に付いたが私の歌は見つけられなくてガッカリ。
家に帰ってメガネをかけてみたら思ってもみない席に私の歌が座っていた(笑)
特選三席~嬉しいな


 暗闇で笑顔のパーツひそやかにはずしくつろぐ介護ロボット

<講評>介護ロボットの開発が進んでいるらしい。
それを先取りした歌か。
「くつろぐ」とまで言ってしまわないほうがよかったと思うが、
介護ロボットと言うものに私たちが感じる直感的違和感をうまく捕らえている。


歌を詠う人にはイメージの引き出しがいくつかあると思う。
それは歌を作り始めてからできたものもあるがもっと子供の頃からたまったイメージの引き出しなのだ。
私の引き出しの一つSF(サイエンスフィクション)の中のアンドロイドの引き出しからイメージを出してできた歌だった。
これ系の歌は他にもあって、別の機会に掲載しよう。


とにかくルンルンなのだ

コメント (17)
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