一席、二席、三席・・・こういう位置を一度取ってみたいなと思っていた。
今日はある短歌専門誌に発売日で書店に取りに行った。
いつも家まで待ちきれず店を出て直ぐ立ち読みして自分の歌が載っていないか見てしまう。
今日もぱらぱらと見て知っているいる方は目に付いたが私の歌は見つけられなくてガッカリ。
家に帰ってメガネをかけてみたら思ってもみない席に私の歌が座っていた(笑)
特選三席~嬉しいな
暗闇で笑顔のパーツひそやかにはずしくつろぐ介護ロボット
<講評>介護ロボットの開発が進んでいるらしい。
それを先取りした歌か。
「くつろぐ」とまで言ってしまわないほうがよかったと思うが、
介護ロボットと言うものに私たちが感じる直感的違和感をうまく捕らえている。
歌を詠う人にはイメージの引き出しがいくつかあると思う。
それは歌を作り始めてからできたものもあるがもっと子供の頃からたまったイメージの引き出しなのだ。
私の引き出しの一つSF(サイエンスフィクション)の中のアンドロイドの引き出しからイメージを出してできた歌だった。
これ系の歌は他にもあって、別の機会に掲載しよう。
とにかくルンルンなのだ
とっても嬉しくて、でもりりんさんのお部屋に書けないから、こちらに来ていただけたら、その事が書けるのにと思っていました。
早速来ていただけて嬉しいです。
最近のりりんさんは複数の専門誌で上の位置を取っておられて本当にすごい!
感受性がとっても深いのでしょうね。
まだお若いから今後どれだけ伸びていかれるか楽しみです。
短歌人の東京歌会に2回連れて行っていただいて,とてもすてきなところだったので,今週初めに入会しました。
これからは,そちらに詠草を提出するので(寡作の私にはかなり難しい数の連作を作らねばなりません),総合誌にはなかなか出せなくなるかもしれません…
知っている方が何人もいらっしゃいました。
私も最終的には結社に入りたいのですが、寡作で・・毎月詠草が出せるかどうか・・
それが一番のネックです。
この1年ほどそれが可能かどうか、またいくつかの見本誌を取り寄せてどこの結社にするか考えてみたいと思います。
短歌人は有力候補ではありますが(知っている方がいると親しみが湧きますね)どうなるかは解りません。
私ももし結社に入ったら専門誌や新聞歌壇への投稿はほとんどできないでしょうね。
結社,ゆっくりじっくりお決めになってくださいね。一生もの?ですものね。
私は,cさまに「りりんさんにはここが合うのでは」とおっしゃっていただいたので,どこにするかはまったく迷わなかったのですが^^
さっきやっと入手できたので見てみました。おめでとうございます。りりんさんもすごいけど…沙羅さんも…。
そういうこともあるのですね。
やねうらねこさん、ありがとうございます。
素直に喜んでいます♪
でも選者によって違うものですね。
同じ歌が選ばれることは少ないですね。
喜びが伝わってきます。
勢いのあるときはガンガン行ってください。
私は小休止ってところかしら(笑)
応援しています。
そのときのお気持ちがわかりました。
ふうさんは今は新しいことに挑戦中ですからね。
それでもコンスタントに歌が掲載されていますね。
お体に気をつけて。
今朝は早く目が覚めました。
こんところご無沙汰してましたが、
お元気でご活躍なんですねえ~~!
とても斬新なお歌です。
「笑顔のパーツ」は鋭い発想ですね。
Joeもそろそろ介護される時期が近いですから、
介護ロボットほしいです(笑)
実感をもつて読ませていただきました。
ついでですが、一位の伊藤長門さんといふ方は、
ボクの「潮音」での歌友で、御歳88歳、
今度第1歌集を出されました。
もう、あちこちから刺激の受けつぱなしですぅ~