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アントンK「趣味の履歴簿」

趣味としている音楽・鉄道を中心に気ままに綴る独断と偏見のブログです。

1号機はいつも特別な機関車!?~EF57

2020-11-12 20:00:00 | 国鉄時代(カラー)

相変わらず古いものが続いてしまっている。EF57 1の画像は、以前にも何度か掲載しているが、当時最も北で撮影したゴーナナの画像は載せていないので、今回はこれで更新する。載せるまでもない画像で心苦しいが、前出の掲載画像の続編ということで勘弁してほしい。ここは、現在も撮影可能であろう蒲須坂の荒川橋梁。宇都宮から普通客車で蒲須坂で下車、ここまでたどり着いたという訳だ。カメラを構えて間もなくやってきたのは、急行「八甲田」だったが、何とEF57 1号機。本音を言えばこの時、やはり2号機以降のパンタが突き出たタイプが来て欲しかったと思われる。何故かこのパッとしない画像を見ると、そんな気持ちにさせられてしまうのだ。

しかしいつの時代でも、機関車の1号機、ファーストナンバーは、どこか他とは違う特別感があり、ファンには人気がある。ゴハチの時代も、雑多な浜松区の中でも1号機だけは、特別視していた記憶があるし、現在でもEH500にしろ、EF210にしろ、1号機と遭遇すると、当たりくじを引いたみたいで、ちょっと嬉しい気分になるのだ。ゴーナナの場合は、単にアントンKの好みの問題で、誰にも当てはまることではないが、一般的に機関車におけるファーストナンバーは、それだけで価値が創造されるラッキーナンバーなのだ。

1976-10-31   102ㇾ  EF57 1     急行「八甲田」 東北本線:片岡-蒲須坂



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