アントンK「趣味の履歴簿」

趣味としている音楽・写真を中心に気ままに綴る独断と偏見のブログです。

国鉄型185系最後の活躍

2018-09-17 16:00:00 | 鉄道写真(EC)

今まで集約臨としての臨時運用に活躍していた185系、この秋臨よりE257系電車にバトンを渡したようである。修学旅行生たちは、おそらく乗車する車両がグレードアップされ喜んでいることだろう。しかし鉄道ファンの目から見れば、いよいよだな、という切迫感を味わうのではないだろうか。中央線用の特急型E353系の増備が進み、E257系の余剰車が生まれ、今回のような転配になったとすれば、定期列車で運行している185系電車も一気に置き換わってしまう可能性がある。今後の動向には目が離せない。

1980年代初頭の誕生以来、いつもアントンKの身近に走っていた185系。153系と併結されて走っていた急行「伊豆」やシュプール号として遠征していたころも懐かしく思い出される。どこか157系電車に似ており、好みの電車だったが、残りの限られた時間で、色々なシーンを刻んでおきたいと思っている。

2018-06 3724M  湘南ライナー  185系電車  JR東日本/東海道貨物線にて

 

 

 

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倶利伽羅峠を越える夜行列車たち

2018-07-08 16:00:00 | 鉄道写真(EC)

上野発の夜行列車を北陸線内で撮影しようと、数年に渡り通ったことがある。それは、「北陸」と「能登」のことであり、同時に青森発の「日本海」もやってきて合わせて撮影出来た。列車自体早朝に金沢に到着するため、走行写真となれば、どうしても夏場、夏至前後に限られるのだが、梅雨真っただ中であるこの時期、晴れることは稀であったように思う。仮に晴れたとしても、太陽を背にして列車は走るので、非常に撮影しづらいことには変わりがなかったのだ。

北陸線のこの区間、どうしても富山と石川の県境、倶利伽羅を攻めたくなり、ポイントはいつもこの区間に置いていたが、こうして残された画像を並べていくと、似たようなものが並び、今さらながら少し残念。写真にする難しさを痛感しているところだ。

掲載写真は、夜明け間もない倶利伽羅峠を行く特急「北陸」。少しずつ明るくなって朝霧は晴れてきたものの、霧雨は止まなかった。ここまで来れば金沢はあと少し。パーイチもラストスパートをかけて目の前を横切って行った。

2005-07-16   3001ㇾ  EF81140  特急「北陸」  JR西日本/北陸本線:倶利伽羅-津幡

 

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サンライズの誘惑~285系電車

2018-06-08 20:00:00 | 鉄道写真(EC)

今や夜行寝台列車と呼べる列車は、この「サンライズ瀬戸・出雲」しか走らなくなってしまった。もちろん定期列車での話。カシオペアは相変わらず団体列車として運行しているし、四季島やトワイライト瑞風、九州のななつ星も寝台列車だろうが、少しカテゴリーが異なる。夜行列車は客車で機関車けん引などという拘りは、過去のものなのだろう。仕方がないことだが、やはり寂しく感じてしまう。

先日、その現役夜行列車とも言えるサンライズを見たくなって東京駅のホームに立った。ゆっくりとホームに入る姿は、やはり日中の列車とは一線を画し、これから始まるであろう長い旅路、旅情を感じ取ることができた。屋根が目一杯高く、重厚な面持ちは583系に通じ、サイドに繋がる大きないくつもの窓は、寝台列車そのものだった。

最近では、列車にカメラを向ける向きが多く、この時もあちこちで目にしたが、こんな光景も昔では考えられなかったこと。

定刻22時、サンライズは静かにホームを離れて、テールライトが消えるまで見送ったが、今度は久々に寝台列車に乗って、旅に出たい誘惑にかられてしまった。

2018-06   5031M  サンライズ瀬戸・出雲     東京駅にて

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黄昏の浜川崎

2018-05-26 22:00:00 | 鉄道写真(EC)

日が延びると行きたくなる浜川崎界隈。

特に梅雨前の今の時期は、空気が澄んで美しい夕日を拝むことができる。それは普段の光景が別世界に変わり、ファインダーの中が真っ赤に染まるスペシャルな時間帯。複雑に絡んだレールも、まさに浜川を主張して、思わず線路に向かい想いを馳せる。そんな時、いつもと変わらぬ電車が通り過ぎていった。

2018-05         東海道貨物線:浜川崎付近にて

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500系 TYPE EVA 入線!

2018-05-13 15:00:00 | 鉄道写真(EC)

こだま730号入線の放送が構内に響き渡り、いよいよ目の前に姿を現す500系V2編成エヴァンゲリオン。入線時刻に合わせて、ホームに見物客が集まりその一人となったアントンK。今月(5月)でその運転が終了したらしい。

アニメそのものを知るはずもなく、怖いもの見たさにホームに上がったのが正直なところ。二筋のハイビームが近づいてくると、ホームに集まったエヴァファンは一斉にカメラを構えた。何とも戦闘的な面構えに一瞬緊張したが、どこからか歓声が上がり人気のほどがうかがえる。その中でカメラも持たずホームにいた母子に気づき、手を挙げて嬉しそうにしている姿に心が和んだ。そう、本来特急列車は夢を抱き憧れる存在ではなかったか。少なくとも少年時代はそうだったはず。そんな大昔の想いがこの一瞬で甦り、こちらも嬉しくなってしまった。

500系新幹線、また新たな姿で我々に夢を与えて欲しい。

2018-04  730A  こだま730号   山陽新幹線:西明石駅にて

 

 

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