アントンK「趣味の履歴簿」

趣味としている音楽・鉄道を中心に気ままに綴る独断と偏見のブログです。

65PFに何かが起こる?

2012-02-08 20:09:00 | 鉄道写真(EC)

春のダイヤ改正まで、あと1カ月となった。撮り鉄の方々は、思い思いに東奔西走していることだろう。廃止となるものでは、やはり「日本海」の季節臨化(実質廃止なのか?)が痛い!ここまで、ブルトレが減ってしまっている状況下で、さらにこの伝統ある列車が消えることは、明らかにまた一つ時代が変わることを意味するだろう。歳のせいなのか、その変化の速さについていけないのだ。「日本海」については、今さら焦って記録することもないが、やはり離別の意味も込めて、最後ぐらいカメラを向けたくなる。さて、どこまで行ってお別れをしようか・・・

この「日本海」の廃止のほか、まだ色々廃止や廃線など、今回はかなり激しく変化を強いられている。そんな中、JR貨物の機関車についての変な情報が飛び込んできた。確かに、ワム列車のコンテナ化は、良く知られていることではあるが、現在は、新鶴見区にて集中配置されているEF65PF機について、改正後大きく変化があるらしい。一体どんな変化、変更なのであろうか?65PF機については、検査までの期間が残り少ないカマのついては、廃車になっていくことは、想像できるのだが、これだけの大所帯に起こる変化とはいかに?

遅かれ早かれ、その答えは、もうすぐそこに見えている。楽しみに待つことにしよう。